カルビン•クローグ:京都市動物園のボランティア

子供の時からずっと私の夢は動物のいるところで働くことだった。最近、もし誰かが将来何がしたいか聞いたら、私は「日本の動物園で大きい哺乳類の獣医になりたい」と答る。もし、獣医になれないとしても、動物園で象の檻をそうじさせてくれたらうれしくなるほど、動物と働きたいだ。だから、京都市動物園が私にボランティアをさせくれることが決まったとったん、私はルンルン気分になった。動物園での経験ができるようになって、そこで日本語を練習する事を楽しみになった。

私のCIPは「京都市動物園のボランティアズ」という協会でのボランティアだ。毎週土曜日、自転車で京都市動物園に行って、チェックインして、京都市動物園の中にある子供の動物園に行く。子供の動物園の中には、ヤギとか、モルモットとか、羊とか、ウサギといった動物がいる。この場所は子供が動物に気楽になれて、動物に興味を持つ事を目的にして、子供に優しい動物を見せてあげるところだ。

最初の日、同僚に自己紹介をした後、よこえさんというボランティアとヤギのおりに行った。ヤギの檻のボランティアの仕事は、お客様にようこそといって、子供たちにヤギのさわり方を説明してみせて、色々な質問に答える事だ。私は日本語がまだ上手ではないから、子供が聞く質問が分からない時よこえさんが説明してくれる。でも、時々簡単な日本語なら使えた。「どうぞ」とか「ヤギさんは優しいよ」とか「さわってみない」などだ。子供の相手だけではなく、ヤギのうんこもそうじした。

二回目の日は、よこえさんと「ふれあいコーナー」で働いた。この建物では、子供たちがウサギとモルモットを見る。もし、子供が動物を持ちたかったか、ボランティア達はウサギやモルモットを持たせてあげる。勿論子供の両親は写真を撮る。この時、持ち方を説明する表現をまだ習っていなかったから、私の仕事は持つことだけで、よこえさんが子供たちに話してくれた。

まだ、ボランティアをした日が四日しかしていないから、まだ上手ではありませんが、もっと新しい動物の事が習いたいだ。これから、お客様と話すこともとくいになりたいだ。だから、ボランティアをたくさんするつもりです。暇な土曜日に、京都市動物園にぜひ来てください。楽しみしています!

2 thoughts on “カルビン•クローグ:京都市動物園のボランティア

  1. クローグさん、CIPって楽しそうやな!私達は前に動物園へ行って、クローグさんの仕事はサルの家を掃除する事だと思ってしまった。そうだったらひどいやろう。やけど象の方がいいね。子供と話せるように頑張ってくださいね!出来るぜ!(セシリアは「できるわ」と書きたがった。)

    -アダム と セシリア

  2. カルビン!動物園でボランティアしてるってしらなかった!うんこの掃除以外に楽しそうだよ。

    カルビンが時々分からなかったって書いてあったんだけど、子供に聞かれて分かった質問の中で、何か面白いのがあったの?

    次回何をするかもう知ってる?いっぱい動物について習って、いつか獣医になるといいんだね。

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