コートニ・クローチ:弓道 

昔から日本人は弓と矢を使う弓道と言うスポーツを練習してきた。元は戦争か狩りをするためだったが、今もたくさんの人が弓道をしている。それは、体にいい運動だし、日本の伝統的なスポーツだし、大切なめいそうのし方である。弓道のゆっくりした動きのおかげで、「どずくり」と「うちおこし」と「かい」と言う形がわかりやすいから、外国人も興味をもってきたのである。

まず、京都に着いたばかりの時に弓道を練習し始めた。そして、練習が一週間に二回ある。普通、始める前に先生にあいさつして、正座をしている間に礼(れい)記(き)射義(しゃぎ)をあんしょうして、おじぎする。それから、ゆがけと言うてぶくろをはめる。練習はまきわらと言うわらの的を繰り返している。でも、いるのは矢をはなすことだけと言うわけではない。せいしゃせいちゅうと言う考え方があって、つまり完璧にいったら、矢がいつも的にあたると言う考えだ。弓道はゆっくりだから、分かるようになれる感じがする。アメリカでしたスポーツと比べて大変違うので、面白いと思う。

京都武道センターで練習しているので、他の弓道の生徒はいろいろな人だ。年上の30歳、50歳ぐらいの女の人や男の人が普通なので、私はいつも「~です」とか「~ます」と使っている。話している時に時々分からないが、その生徒たちは優しく我慢強い人ので、大丈夫だと思う。多分、いつか弓道をできるようになって、皆さんと友達にもなれると思う。がんばります!