ミッシェル・マクアンドリューズ:オーケストラ

私は交野市のオーケストラに入った。ホストファミリーの西野さんが入っているから入る時に助けてくれた。実はアメリカから楽器を持って来たのだが、それは大変だった。このオーケストラでビオラを弾くのは楽しくて、楽団員は本当に優しい。指揮者はいつも元気そうに歌いながら教えてくれるので、リラックスして弾ける。私は七年間ぐらいビオラを弾いているので、指揮者の日本語が全部分からなくても、指揮は理解しやすい。コンサートでベートーベンの第九を演奏するから、よく「ベートーベンの大工」という冗談を言う。その曲は難しくて、自分でもよく練習をしなくてはいけない。日本のオーケストラの中で弾くことを経験したかったから、今オーケストラでビオラを弾けることを楽しんでいる。

2 thoughts on “ミッシェル・マクアンドリューズ:オーケストラ

  1. ミッシェル、
    日本のオーケストラに入ったのはすばらしいね!私は高校生の時バイオリンを弾いたが、もう全部を忘れてしまう。>_<
    日本のオーケストラとアメリカのオーケストラは違いがある?(どうやって練習するとか指揮者の期待など)
    音楽は世界共通の言語なので、このCIPは本当によかった、ね!
    マイケラ

  2.  ミッシェルが私たちのオーケストラに入って、2ヶ月と少しでコンサート(ベートーヴェン交響曲第9とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲)。2曲もあるし、第9はとても長い曲なので練習は大変だと思うけど、コンサートで一緒に演奏するのは良い思い出になると思います。
     11月20日(日)相愛大学南港ホールで14時開演です。ちょっと遠いホールだけど、お友達が聴きに来てくれたら嬉しいね!

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