メグ・ベンヴィル:子供のボランチア

私は京都大学病院の「ニコトマ」というグループでボランチアをしている。「ニコトマ」というのは病気の子供と遊ぶグループだ。一週間に一回か二回行っている。今までにいろいろな活動を手伝った。はじめの日、他のボランチアに病院を案内してもらったのだが、子供の遊ぶ所はおもちゃがいっぱいだし、子供の絵がかけられていてるし、本当に明るいふんいきだ。病気の子供の日常生活は大変だが、その遊び場で悪いことが忘れられるようになっていると思う。
「ニコトマ」のバザーにも参加して、かたづけを手伝った。来年のために、何を捨てたらいいか、とっておいたらいいか、一緒に決めた。ハロウィンパーティの準備もした。とてもかわいいハロウィーンカードを作ったのだが、楽しくて、子供はよろこぶだろうから、うれしい気持ちで手伝った。来週のハロウィンパーティを楽しみにしている。