シューイ・シャン:生け花

今京都で日本語と日本文化を勉強していますが、大学の授業以外の経験も大切だから、CIPで日本人の生活を体験しています。私のCIPは二つの活動です。まず、「京都研究会」という同志社大学の散策サークルに参加しています。しかし、二月と三月はほとんど春休みだから、毎週活動をするのは無理です。それで、三月末までは、毎週楽しい生け花のクラスをとっています。生け花の流派がいくつもあるけれど、私の先生が華道「嵯峨御流」の先生です。日によって学生の人数は違いますが、私が今まで会った学生は四人で、みんな三〜四十歳ぐらいの女性です。外国人の大学生はもちろん私だけです。

一時間のクラスで先生のもとに一つの生け花をします。生け花はかなり深い芸術だから、毎回お花と容器が前のと違って、たくさん習っています。習う型を説明するシートも先生からもらいます。さらに、クラスで使ったお花を家に持って帰って、もう一度生け花ができます。私はもともとお花が好きなので、とても楽しくしています。

2 thoughts on “シューイ・シャン:生け花

  1. シューイさんの二つの活動は楽しそうです。散策サークルとどんな所に行きましたか。生け花が違う流派があることを知らなかったです。嵯峨御流という華道は何が特別ですか。お花は家に持って帰って、家族に見せられますね。おもしろい芸術だと思って、私もやってみたいです。

  2. コメントありがとう!返事遅れちゃってすみません。二月に散策サークルの学期末のまとめ会議の後、松尾大社とあの辺の鈴虫寺に行きました。実は春休み中だから、この一回だけ参加したが、サークルはたいてい京都と周辺のお寺や観光地に行きます。
    そうですね...私は嵯峨御流しか勉強していないから、よく分かりません。でも、確かに嵯峨御流の生け花の姿は、天、人、地という三つの部分があります(もちろん容器によってちょっと変わりますけど)。とても自然な姿を求めると思います。

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