ヒラリー・フェンズ:料理教室

メグと私のCIPは料理教室です。時々、他のKCJSの学生も来ます。私たちのCIPは京都ウィングズで毎月1回あります。 料理教室はCIPの中でも安いオプションだと思います。千円しかかかりませんよ。

一月は一からうどんとチョコケーキの作り方で、二月はちらし寿司というひな祭りの特別な食べ物といちご大福の作り方です。

クラスでは、一時間作り方を聞いて、次の一時間で自分で作ります。残った時間でとなりの人とおしゃべりしながら、食べたり、皆に自己紹介をしたりします。 自己紹介は大切です。がんばって日本語で自己紹介をしようとしても、恥ずかしくて出来なかったら、皆さん簡単な英語がお分かになるので英語でも大丈夫です。でも、日本語の方がいいです。

来る人の中にはたくさん英語が練習したい人がいますが、教室ではあまり英語を話しません。外国人の 参加者の中で、半分は日本語を勉強している留学生で、他の半分はex-pats、つまり長いあいだ日本に住んでいる人でです。もし、ex-patsかあるいは留学生に分かりにくい言葉があったら、他の日本語を勉強している外国人がほんやくしてあげます。とてもいいシステムです。参加者の三分の一は外国人なのに、教室では90%日本語を使います。

料理教室は楽しくて、日本語の練習にもなります。日本語と料理についてもたくさん習っています。そしてもちろん一番大切なポイントは、私のCIPはすごくおいしいということです。

One thought on “ヒラリー・フェンズ:料理教室

  1. 日本語が練習できる上に、料理が習えるなんて、いいCIPですね!他の参加者とどんなことを話しながら料理を作りますか。フェンズさんが作った料理が食べてみたいなあ〜。

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