アンジェラ・ロ:善立寺保育園のボランティア

私は毎週月曜日に授業が終わるとすぐ保育園に行く。ボランティイアと言えば、先生たちを手伝うことと思われがちだけど、子供たちと遊ぶことも多い。十二時から一時までは昼ごはんの時間だから、料理やコップを分配すると一緒にご飯を食べる。その後、先生たちと子供たちの昼寝の準備をする。

保育園には二歳から六歳までの子供が40人くらいいる。年齢によって、ばらばらのクラスに入っている。九月にこのボランティアを始めて以来、私は三歳の教室に行ったし、四歳から六歳までの教室にも行った。最初の時、子供たちが話した言葉からして、いろいろなことが分からなかった。子供たちは早く話し、時々関西弁を使った。でも、時間がたつとともに、私は少し理解できるようになってきて、よかったと思う。

それから、私は子供たちとご飯の後で時々英語や数学のゲームをする。子供たちはよく私に英語を喋ってみたがる。「上手」と褒められたら、皆すぐ「one two three four five…」とずっと大きい声で言った。時々、面白い話もあった。この間、「アンジェラさんは学校に行くの」と聞かれた。「うん、大学に行きますよ」と言って、子供は「へえ!そんな所があるの?」とびっくりした。子供たちはかわいいなあ。

ボランティアする期間が長くなるに伴って、先生たちと子供たちと友達になったり、話せることも多くなる。園長先生をはじめとして、保育園の先生たちにお世話になっている。これからもがんばるぞ!

2 thoughts on “アンジェラ・ロ:善立寺保育園のボランティア

  1. 子供と一緒に遊んだり昼寝の準備をしたりすることは楽しそうだね。もう聞いたか覚えていないけど、将来に保育園の先生のような仕事をしたいだろうか。

  2. 先生の仕事は大変そうだから、できるかどうかまだ分からない。でも子供の心理学や教育に関する仕事をしたいので、大学を卒業する後大学院に行くと思う。

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