カルム・ガルト:LBGTサークル グラデーションとG-Front関西

僕は今学期のCIP活動としてKCJSのアダム・ロバーツ先輩と同じG-Front関西とグラデーションというLGBTサークルに参加しています。G-
Frontとグラデーションはちょっと違いますので、説明します。G-Front関西の方は名前の通り関西地方のゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、ノンケの人々にも色々なイベントを行うサークルです。毎月、男向け、女向け、トランス向けのサロンというイベントを行っています。まだ行ったことがありませんが、サロンで決まった話題について話し合ったり、考えたり、面白い話をするそうです。サロン以外では、ビール工場やお寺などへ行ったりバーべキューとか色々な楽しい活動を行うそうです。まだ行ったことないんですが、楽しみにしています。

グラデーションというサークルはG-Frontと同じようにLGBTの人々のためのサークルですが、G-Frontとちょっと違います。まず、グラデーションはLGBTの人々だけのサークルです。なぜかというと、自分がゲイなどということは他のノンケの人に知られたくない方がかなり多いし、LGBTだけのグループなら皆は安心ということです。そうじゃなければ、参加する人々の数が減るかもしれません。僕にとって、皆が参加できればいいと思うけど、グラデーションの皆さんのプライパシーのためだし、日本の文化はアメリカと違うし、この規則が理解できます。活動もちょっと違います。グラデーションは毎週皆が一緒に昼ご飯を食べるランチ会を行っています。そして、時々飲み会や京都観光などのイベントを行います。今まで飲み会は一つしかなかったんですが、本当に楽しかったです。これからグラデーションの皆さんとの色々な楽しいイベントを楽しみにしています。

2 thoughts on “カルム・ガルト:LBGTサークル グラデーションとG-Front関西

  1. G-Frontとグラデーションはカラムにとって、とても意義があるそうですね。よく他の学生立ちとか日本人がご飯を食べると京都の観光ができることもとてもいい機会だと思います。カラムは様々な討論をする時は、日本語で説明にくいことがありましたか?日本人はゲイに対する意見と考え方を学べば、自分の文化知識を広くなることができると思います。今まで、両活動から何に新しくて面白いことを学びましたか。あれば、教えてくれれてもいいでしょうか。

  2. コメントをありがとうございました。そうです、特にグラデーションの飲み会が楽しいですよ(笑)。ちょっと恥ずかしいことですが、日本語の討論で説明にくいことは多分僕の好きなタイプだ。よく聞かれるけど、どう答えばいいか全く分からないんです。残念だけど、日本人とゲイに対する意見とかについてあまり話す機械がないんです。グラデーションとGFRONTから学んだことはちょっと悲しいことなんですが、日本のゲイやレズビアンの人々の人生の苦しさをもっと深く分かるようになりました。サークルに入っている人は他人に自分はゲイだということを絶対に知られたくないので、本当の自分を隠して生活しているそうです。日本の社会では、ゲイやレズビアンの人はいじめられるので、みんなは本当に自分を隠す理由が分かるけど、僕にとってひどいことだと思います。

コメントは停止中です。