アロン・リー:歴史な京都、そして弓道

実は、京都に来る前に、「KCJSで何をしようか」とよく考えました。Introductory guideを、もちろん、読みましたが、やっぱり何をするかよくわかりませんでした。海外に行くのは初めてだったから、びっくりするほど緊張しました。京都ってどんな町でしょう?そして、京都で何ができるでしょう?そういう質問を、来る前に、一日中考えました。

まあ、来てから、「私の生活は、以外にも、普通だな~」と思うようになりました。だって、毎日学校に通うだし、宿題のりょうは多すぎてあまり出かけられないし、やっぱりどこに行っても学校はほとんど同じです。でも、京都で留学したのを絶対後悔しません。京都はすごくきれいで、町の中にすばらしい神社や町家があります。金閣寺とか、伏見稲荷とか、いろんな神社に行くのは楽しいです。でもやっぱり一番楽しい活動は弓道です。

弓道は、ずっと昔、日本人は弓を使って狩をしていました。実用的な活動でした。でも最近そうではありません。今の弓道は、ほかのスポーツと同じ、レクリエーションの活動だと思います。まあ、現実はちょっと違ったんですね。

弓道は、以外にも修養です。厳しくて、いろんな繊細なことがたくさんあります。弓道の練習に行った時から、二週間弓なしで練習しなくてはいけなかったんです。「はっせつ」というルールがあって、忍耐心というものが必要です。私は京都武道センターで練習しますが、あそこでどれほどまじめなスポーツかよく分かりました。アメリカでのスポーツと比べたら、大変違うと思いました。

一週間まえに、初めて弓を使うことになりましたが、まだまだたくさん練習しなくてはいけないです。練習も、勉強も、観光も、ぜんぶ留学生の経験ということですね。

4 thoughts on “アロン・リー:歴史な京都、そして弓道

  1. そうですね。KCJSのみんなのしなければ行けない事がそんなにたくさんあるから、あんまり一つの事に的を絞れないですね。ところで、その武道ゼンターのスポーツは、アメリカのと比べたらどんな違う事があると思いますか。

    • そうね、アメリカに比べてそれほど違わないと思う。日本でもアメリカでも、スポーツはレクリエーションですからね。ただ、普通の一般人を比べたら、日本人のほうがまじめです。例えば、弓道を練習している人たちはすごくまじめで練習します。

  2. 面白そうね。一クラスはいくらですか。ぼくはしてみたいけど、お金がなくて、弓道の練習と合気道の練習は同時です。難しいか?難しいそうだ。アメリカに帰る時に、弓道を続く予定か?

    • ん〜、そうね。一月の量は3,500円だから、それほど高くないと思います。でも、最初には弓とか使えない。まず、二週間ぐらい練習して、そのあと弓とか使える。それほど難しくないけど、時間かかるよ。本当に弓道をやってみたいなら、それを知るものだ。

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