シュウ・ユエイ:京大ソフトテニスサークル

CIPを決める時には、過去経験した事がある内容のサークルに注目しました。特に京大のオーケストラやテニスなどのサークルに興味を持ち、少し調べてみました。オーケストラに参加する場合に備えてトランペットのマウスピースをアメリカから持ってきましたが、テニスラケットだけは大きすぎて、とりあえずアメリカに置いてきました。しかし、オーケストラの方は楽器を借りないといけなくて、一学期しか参加できなくて、半年だけで戻ってもオケの皆さんに迷惑になるかと思いながら授業で先生に相談しました。

その後わずか一週間後に私は西院テニスコートで京大ソフトテニスサークルの練習に参加させてもらいました。ラケットまで貸してもらって、サークルの皆さんはとても優しかったです。私はもうレギュラーの様に見られて、紹介などはありませんでした。後から見ると、サークルには毎日30人ほど練習に参加して、今でもまだ会った事も無い人たちが毎週数人会います。その理由は、このサークルは試合やトーナメントなどはなくて自分の為に練習するので、毎週参加する人はその週が暇な人だったということなのでしょう。

ソフトテニスは難しいですが、この一ヶ月間で大分上達できたと思います。サークルのおかげで京大と同志社の外の生徒さんに会う機会もいただいて、本当にうれしいです。毎週練習に参加する時は、「今日はまた新しい生徒達に会えるかな?」と思いながら楽しんでいます。

4 thoughts on “シュウ・ユエイ:京大ソフトテニスサークル

  1. 私も京大でサークルとか何かして見たいですよね。なんか、いい経験になりそうだから(そして、日本語も練習できるし)。まあ、私は来学期ほかのCIPをしようと思っているから、京大のサークルに留学生が参加できるのは安心なことです。

    テニスはどうですか?厳しいとか、難しいとか、感嘆とか、どんな経験ですか?そしてどうしてソフトテニスしようと思っていましたか?

    • そうですね、京大の方々は皆優しくて、留学生でもかまわないようです。特にソフトテニスサークルはメンバーシップ費なども払わなくていいので、とても感謝しています。

      テニスは正直に言うと難しかったですね。。。ソフトテニスはやはり硬式テニスと比べて相違がいろいろあり、サークルの他の皆さんはとんでもなく上手で最初の頃には足を引っ張っていたかと思いました。今頃はもう慣れてきて、本当の日本人大学生生活を生きているみたいで、うれしいです!ソフトテニスをする切っ掛けは「日本しかできない」事を試してみたかったからでしょう(って言えば他のアジアの国もソフトテニスがあるそうですけどね)。

  2. 柔らかくても固くても、充実しているCIPに参加できてよかったですね。特に、試合のためではなく、練習のためで、毎日参加者が変わり、色々な人に会える機会になりましたね。実は、ソフトテニスって初めて聞きましたが、それは日本の特別なスポーツですか?あるいは、アメリカでもできますか?

    • 私も、ソフトテニスは初めて聞いたもので、授業間に少し言いましたが、最初には「初心者のテニス」のように理解してました!後で研究してみたら、ソフトテニスは日本とアジアしかしない柔らかいゴムボールを使ったテニスだと分かりました。コートのサイズなどはアメリカのと一緒なので、ソフトテニスボール何個かアメリカに持ち帰って見ましょうか(笑)。

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