イェジン・コ:社交ダンスと書道

私のCIPは京大アマチュアダンスクラブという社交ダンスクラブです。クラブの部員は、ほとんど京都大学の学生で、二十人ぐらいいます。先生も京大の学生で、各練習で二つのダンスを教えます。例えば、ワルツ、タンゴ、クイックステップ、ルンバ、チャチャチャ、サンバなどです。練習は、毎週土曜日十時から十一時までです。みんな大学生からダンスを始めた人ばかりだと聞いたけど、本当にプロみたいです。みんなは、とてもやさしくて、色々なことを教えてもらって、お世話になっています。そして、みんな仲が良くて、一緒に練習の後にご飯を食べに行き、話し合います。

二つ目のCIPは、京都大学書道部です。書道部は百人以上いて、毎週水曜日に活動があって、毎月に一回で講師の先生が教えます。書道部の部室は、紙や墨、書道関係の本、冷蔵庫まであります。みんな自分で自由に書きます。春休みと夏休みには2泊3日程度で合宿に行きます。そして、毎年初夏と秋季の2回の学外展を行っています。みんなは、書道が上手だし、とてもやさしいし、アットホームな雰囲気のサークルです。

2 thoughts on “イェジン・コ:社交ダンスと書道

  1. 僕は社交ダンスに関する知識が映画「Shall We ダンス?」以外ほとんどないのですが、胡さんが社交ダンスを始めたきっかけはどんなことでしたか(もちろん「社交」でしょうけど、もっと具体的に?)。また、アメリカの社交ダンスクラブとの違いはありますか。

    書道は僕も子供の頃に、学校が終わった後、書道教室に通っていましたが、正直言って、他の子供と遊んだり、家でアニメを見たかったですね。京大のクラブでは自由に書くことが多いようですが、胡さんはどのようなスタイルの書道が好きですか。

    • 私も、「Shall We ダンス?」という映画を、日本語の授業で見ました。面白かったと思ったので、社交ダンスをやりたかったです。でも、前にアメリカや中国で社交ダンスをやったことがありませんでした。ちょっと難しかったけど、すごく楽しかったです!

      書道は、私、王羲之という書家の行書のスタイルが大好きだし、京大の書道部で王羲之と関係ある本を見つけたから、王羲之の蘭亭序を書いています。:-)

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