カムエラ・ラウ:英語アシスタント

皆さんこんにちは。私は今学期開睛中学校で英語アシスタントをしています。ここではその体験について書きたいと思いますので読んでくれれば嬉しいです。

1月29日が最初の日でした。私が英語で自己紹介をした後、生徒達は一人ずつ立ちながら自己紹介して私と「何歳ですか」、「好きな色は?」、「一番好きなスポーツは?」といった簡単な英語の会話をしました。私も生徒達もかなり緊張したようです。会話のことですが、「何歳ですか」、「好きな色は?」などが役に立たないフレーズだと感じたのですが、日本語の勉強を始めたときもそうだったじゃないかと思いました。時間になり、ちょっと時間が足りなかったと思いました。

2,3,4回目も同じようなことをしました。例えば、英語の文をはっきり読み上げ生徒達に繰り返させたり英語の歌を歌ったりし、英語フレーズ大会の判断もしました。3回目は早めに開睛中に着きましたが、昼休みだったから中学生が走り回っていて、私にも色々聞いてきました。3回目と4回目は、時間になったとき早すぎると思いました。今度も待ち遠しいです。

6 thoughts on “カムエラ・ラウ:英語アシスタント

  1. おもしい経験ですね。学生さん達は英語をどう思っていましたか?

    • 学生達は英語が難しいけど授業が楽しいと言いました。なぜ授業が楽しいかというと、上野先生が本当に授業を楽しくしようとして、学生に動機を持たせるからだと私は思います。

  2. 面白そう!私たちは日本語を勉強する時に、たくさん間違うことがあるだと思いますので、カムさんの生徒達がおかしい英語の表現をしたの?おかしい話があっても、なくても、カムさんはいい経験したね。

    • まあ学生達は英語を勉強し始めたばかりなんだから変な英語を言っちゃったなんて当然かもしれないけど、特に覚えている変な英語はある学生が「宿題を手伝ってくれる?」という質問に関して、「Can I help you with your homework?」と逆に「宿題を手伝って良い?」に訳しちゃった。というのは、「くれる」、「もらう」、「あげる」などの外国人にとって難しい日本語は逆に英語で日本人が取り組むみたいです。

  3. ラウさんのCIPが楽しそうです。何歳の中学生と英語アシスタントをしますか。そして、どうやってその簡単な質問が役に立たないのを分かりましたか。面白い答えがありましたか。昼休みだった時は楽しそうです。私も英語アシスタントをしていて、授業で学生を宿題に手伝うより、学生と話したり会話を聞いたりするの方が楽しいと思います。

  4. 学生の年齢のことなんですけど、七年生だから13歳の訳ですかね。「何歳ですか」とかは、日常的に言えばあまり言われないと思いますから役に立たないと感じました。
    複雑すぎるフレーズを使わないように注意しなければならなかったので、面白い答えはあまり出て来なかったのです。
    ロンタルさんの英語アシスタントの経験も楽しいそうですね。CIPのことを続き、頑張りましょう!

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