リー・ニッソン:陶芸

子供の時から粘土と遊ぶことに興味がありました。粘土を使った色々なおもちゃの形の作り方を習ったとたん、ほとんど私のおもちゃが粘土からできるようになりました。少し大きくなったら、美術と陶芸をしようと思っていしました。そして、彫刻と粘土で作られた物に魅了されるようになりました。

ですから、日本にいるうちに日本的な陶芸の作り方を習いたいと考えました。もっとも、外人で単なる留学生であれば、達人には教えてもらえませんけど。それで、地元の授業を受けることにしました。

毎週の水曜日、桂駅の近く「ゆうらく」という教室で陶芸の作り方を教えてもらっています。「ゆうらく」で私の先生は片山先生という女性で、いつもニコニコしています。また、週によって他の人がいるかどうか違いますけど、たいてい一人や二人のおばさんと一人の男性の先生がいます。

今お茶のカップを作っています。今まで役に立つ物を作ったことがありませんでしたけど。黒い粘土で時間をかけて作りました。まず手でカップの形を成形します。次にでこぼこがあったら、特別なえんぴつのような物でもう少し形を成形します。最後に、カップの面に絵を描いて焼きますが、私は最後のステップをまだしていません。

今まで作り始めたカップを本当に楽しみました。その上にKCJSが終わるまでに三つ粘土でできた物がほしいです。がんばります!

2 thoughts on “リー・ニッソン:陶芸

  1. すごく楽しそう!茶碗は確かに便利なものやね。一個を作るため、どのぐらいかかる?

    • そうだね!今週初めて作ったカップを終えたよ。だから一つものを作るのは一月間半にかかりそう。

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