佐藤コルビー:書道

僕はCIPとして書道をしています。毎週自転車で千坂先生の家へ行きます。漢字に決めて、七時半から九時まで書道を練習します。先生はとても優しいから、終わると、僕が一番好きな書いた物をラミネートしてくれます。これは僕の書いた物です。

ちょっとしか話す機会がありませんから、DESAという交流サークルについて書きます。僕はDESAを通して節分の時二人日本人学生と知りました。節分祭で有名な吉田神社に行った、後で、飲み放題へ行きました。次の日、節分祭の火祭を見ました。とても面白かったです。節分に行って本当に嬉しかったから、友達に「thank you for inviting me」はどう言う聞くと「誘ってくれてありがとう」と教えてくれました。これは簡単な文ですが、とても便利です。

一週間後、日本人の友達二人とボーリングをしました。アメリカ人の友達も二人行きました。時々人がボールをガーターに投げた時、じょうだんとして「へえええ~すごいね!」と言いました。日本の友達はこれが分かりませんでした。アメリカでは「へええええ~すごいね!」と言うことはsarcasmですが、日本人はsarcasmを言いません。日本語の同じような言葉は皮肉です。友達にsarcasm を説明してみました。たとえば、チェルシーの髪の毛がきたない日、「へええ、チェルシー、髪の毛はとてもきれいですよ!」と言います。そう言われたら、チェルシーは自分の髪の毛について考えて、恥ずかしくなりますから、皆笑います。日本の友達にとってはこれがちょっといじめで、変だそうです。友達に「アメリカでは皮肉を言うことが友達のあかしです」と説明しました。

他の時、アメリカの子供がするノックノックのじょうだんを説明してみましたが、これはsarcasmより大変でした。ノックノックの冗談は同音異義語を使いますから、話すだけで説明するのは難しかったです。書いたらよかったです。

このように交流サークルは文化交流のいい場所です。友達にアメリカの文化について教えました。僕も友達に日本の文化についてもっと聞けると良いです。

 

2 thoughts on “佐藤コルビー:書道

  1. サーカズムのポイントはとても面白いだと思う。本当にアメリカのユーモアについて考える時に、実はちょっと変だ。友達から日本だけのユーモアについて習った?サーカズムを使わなかったら、日本に何か特別のユーモアは人気がある?

    • しょさんによると、日本人が語呂合わせが好きだそうです。英語でpunと言います。
      たとえば、「庭には二羽鳥鶏いる」は 「にわにわにわにわとりいる」です。英語で、「In the garden, there are two chickens.」と言います。

コメントは停止中です。