牧嶋清美:子供のボランティア

私は参加しているにこにこトマトというボランティア団体は、京大病院の小児科に入院している子供さん達のために色んなことをやっています。

ボランティアとしてやることは大体毎回変わります。例えば、2月28日のバザーをに向けてバザーで売るものに値段を付けてきれいに包装しました。火曜日のにこトマ文庫というプログラムでは、私達は本のカートを子供さん達の部屋まで回して、子供達は好きな本を選んで借りることが出来ます。私は返した本を消毒したり、カートを押したりしました。後は飾りを作ったり付けたりします。

子供達の病気はかなり重いです。初めてボランティアをしに行った時には子供さん達のための小さいコンサートがありました。その時すごく可愛い五歳ぐらいの子がプレールームを覗いて来ました。その子が部屋に入ると私は二つの機械がその子についているのを見ました。その子はこんなに大きい機械から離れてはいけないと気付いた時はすごく感動して涙がちょっと出ました。でも子供さん達の病気の重さを知って来たからこそもっともっと頑張りたいと思いました。

子供達と一緒に遊ぶのが好きです。やっぱり子供達の元気な姿を見ると勇気をもらいます。そしてボランティアの方々はみな優しくて暖かい人達です。にこトマをCIPにしてよかったと本気で思っています。

2 thoughts on “牧嶋清美:子供のボランティア

  1. 牧嶋さんの描写を見て、私も深い感動を受けました!確かに、子供達の元気な姿は人を励ます力があるでしょうか。そのようなボランティアをして他の人に助けられるのは素晴らしいと思いますね!

  2. にこにこトマトを選んでよかったね。そういうことを感じていたら、やっぱりCIPは価値があるということ。CIPのところで時間を過ごせば過ごすほどそこは自分の居場所と感じてくると思うから、頑張ってね。

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