バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

私は、保育園でボランティアしている。毎週水曜日に3時から5時まで、4歳〜5歳の子供達とおやつを食べたり、一緒に遊んだりする。あと最近、先生のお手伝機会も増えてきた。例えば、昼寝していた子供が起きる3時に、布団と毛布の片付けと手伝う。おやつを食べた後に片付けることもある。

以前から子供が大好きだけど、アメリカであまり子供と関わる仕事をすることが出来なかった。そのため、このボランティア活動はとてもいい経験になっていると思う。毎週子供がいつもうれしそうに話しかけてくれたり、一緒に遊んでくれたりするのがうれしい。だんだん仲良くなってきたので、最近ある二、三人の子が誰が私と一緒に遊ぶのか、あるいは誰が私と手をつなぐのかということでケンカするようになった。

しかし、すべてが遊びと楽しみなわけではない。この子供とふれあう経験が少なくて日本語の学生である私にとって、早口で関西弁で話す子供の悩みを応えるのは難しいということに気がついた。その上、まだ日本の文化を学んでいるところなので、私のアメリカ的な考え方で 適当な解決を見つけられるのかどうかよく悩むことがある。例えば、ある時子供がケンカしていた時に、仲直りさせる方法を知らなくて、「他の先生に聞いたらどう?」と子供に言うしかなかった。少しずつ、こういう状況に慣れてきているので、もっと自信が出てきた。これからも、子供の世界や日本の文化と言語について頑張って学びたい。

4 thoughts on “バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

  1. 子供と遊ぶのは本当にいいことです。楽しいそうです!子供から日本語を習うのはいいと思います。私もときどき子供の言ったことを分かりませんが、いい練習でしょう。テナザスさん、頑張って!

    • コメントありがとうございます。本当に楽しいですよ!ちょっと難しいが、私も子供と話すのはいい練習だと思います。これからも頑張ってみます。

  2. とても楽しそうなCIPですよ。子供たちは早口で話すと書いたけど、関西弁を使うからたぶんバネッサさんはそのCIPの最後のまでに関西弁を話すのが上手になります。子供たちと、一番するのが好きな物は何ですか。

    • コメントありごうございます。関西弁を話せるようになったらいいですね。多分一番好きな子供とする活動は、おやつを食べることです。楽に子供会話できるし、子供の帰るための準備の姿を見えることも面白いと思います。準備というのは、自分の物を鞄に入れることだけじゃなくて、ごあいさつの歌も歌います。それは、なんか「面白かった、面白かった、また明日」みたいな歌です。とてもかわいいですよ!

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