ヒューズ・権成:京大アルティメットフリスビーサークルBREEZE

アルティメットフリスビーというスポーツは1967年にニュージャージ州のコロンビア高校で生み出されてすぐに世界中で人気になりました。目標は七人対七人の試合でフリスビーをエンドゾーンに入れてポイントを獲得することです。フルスビーを持っている時動いてはいけないのでチームメイトにフリスビーを投げなかればなりません。そういうふうにしてポイントを獲得していって、相手よりポイントが多かったら勝ちです。

2013年の秋学期、僕は京都大学のBREEZEというアルティメットフリスビーサークルに入りました。BREEZEの練習は一週間に三日で、一日に四時間ぐらいです。最初に気づいたことは、アメリカのグラウンドは草でできていれけど日本のは土と小石でできていることです。土は滑りやすいから初めの日、僕はよく滑って、小石のせいで膝の皮がむけて血が出てしまいました。その後、すぐ土になれて、あまり滑らなくなってきました。

二年前の夏休みにフリスビーチームに入ったことがありますけど、たった二ヶ月だったからフリスビーがまだ上手じゃありません。九月はBREEZEの練習の時、色々な練習をして皆から投げ方とかディフェンスのし方についてアドバイスをもらって、楽しかったし、ありがたい気持ちがしていました。でも、十月になるとキャプテンが練習に来てすごく厳しくなりました。僕はメンバーじゃなかったからセット練という訓練に参加できなくて、あまり上手じゃないので足まといになったり邪魔になっている気がしました。

フリスビーをするのが好きですけど、BREEZEの練習は時間がかかりすぎて厳しくなったので残念ながらやめざるを得ました。もっと時間があったら今まだ続けていると思うけど、そんなに時間がないんです。学んだことは日本のサークルは必ずしも遊びのサークルなわけではないということです。今から別のCIPを探します。

2 thoughts on “ヒューズ・権成:京大アルティメットフリスビーサークルBREEZE

  1. そのCIPは難しすぎたのは残念です。フリスビーはとても楽しくて、そしていい運動そうです。もうすぐほかのCIPを見つけことをがんばります。たぶん、サークルの外で、BREEZEの同サークル生といっしょにフリスビーを練習できます。違うCIPを漁ったら、ほかのスポーツのCIPかとても違うトピックのサークルを見つけようとしますか。

    • そうですね。時間がかかったから大変でしたよ。運動が好きだけど、最近自分でジョギングをする時間もなくなったからスポーツのCIPをするのがやっぱり無理かな。今週の火曜日に英会話のサクルに参加したからそれを入る予定があります。英語だけで話すというわけではなくて、日本語も話す時間があるからいい練習だと思っていて、とても楽しいですよ。

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