アレクサ・バンデマーク:お琴のレッスン

9月以来、毎週に一時間お琴のレッスンをずっと受けています。色々な洋風の楽器を演奏している私にとって、この伝統的な和楽器は時々難しいですが、いつも楽しいです。先学期、お琴の基本について書きましたが、今回一番面白い特徴について教えたいと思います。

その面白いことは音符のことかもしれません。「音符」というのは、音楽の音を表すための記号で、洋楽器を習ったことがある人は洋風の音符が読めるに違いないと思います。さて、これをみたら、どうすると思いますか?

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難しそうですか?実は、慣れてからは問題ないと思います。よく見たら、8箱ごとに、線が二つが書いてあります。それは、一つのメジャーなのです。全部の曲は4/4タイムみたいな数え方です。では、書いてある数字と文字は何でしょうか?それは音楽のそれぞれの音符で、それぞれの文字はお琴の弦を指しています。一番遠い弦は「一」と言われていて、次は「二」、そして「三」、等々です。しかし、ちょっと違う十一、十二、十三の弦は「斗(と)」、「為(い)」、手前の「巾(きん)」と言われています。音符の読み方は、上から下へ、右から左へ桁を読むだけです。簡単でしょう?やはり、洋風の音符に慣れている人からすると、最初は読みにくいですが、少しだけ練習すると息をするのと同じぐらい簡単になる。音符を読みながら弾くのはまだ大変ですが、それでも練習のおかげでよくなるでしょう。

2 thoughts on “アレクサ・バンデマーク:お琴のレッスン

  1. @.@ キャー
    お琴を弾くのは非常に大変に見えるけど、バンデマークさんは頑張って七ヶ月ぐらいずっとレッソンを受けているのは素晴らしいですね!

    私なお琴について何もしていないけど、バンデマークさんはこの投稿に基本的な情報を書けず、専門的な特徴を上手くて分かりやすく説明できるのはすごいと思います。特に、書き方について、読者に質問をしながら説明をするのは賢いですね。

    アメリカに帰る際、お琴の勉強に関してどうしますか。アメリカでもお琴を弾く人もいますか。この経験について最も大事な教訓、または胸の中に引っ掛かる思い出はありますか。もしあるなら、それは何でしょうか.

    • ソロキナさんはとっても親切な人ですね~ そんなに素晴らしくないですが、どうもありがとう!分かりやすいと思っていて、よかったです!

      アメリカに帰ってから、お琴をやめなくてはいけないかもしれません。私の知る限りでは、出身とか大学にあるアトランタにお琴の先生がいませんので、やめて仕方がないかな…だが、理論のためにもっと日本の伝統的な音楽を調べますので、大丈夫です!聴くだけでも、お琴の音楽が楽しみ続けられます。~

      最も大事な教訓はたぶん耳で音を分かることです。お琴を習う前に、音の一つの名前(A?Bb?とか)が聞こえませんでしたが、先生のおかげで、聞こえてきました!他の楽器も演奏しますので、本当に感謝しています。~

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