ディアナ・ナーディ:マンガ教室

先学期CIPとしてしていた漫画教室を今学期も続けることにしました。先学期、岡本先生のおかげで、絵を描く腕を磨くことができました。例えば、どうやってスピード線とか透視図法をちゃんと使えるかが少しずつ分かるようになってきました。もっと上達したいので、岡本先生にもっと漫画を描くご指導をしていただきたいのは言うまでもありません。

今学期のプロジェクトはチーズケーキの話です。主人公は女性の大学生です。大学のせいで、幸せな生活ができません。それでも、彼女はたまらなく大好きなチーズケーキがあれば、なんでもできると信じています。そこで、チーズケーキを買いに行くと、赤ちゃんのような顔をしている男性がラストのチーズケーキを買ってしまいました。みんなが想像すれば簡単にわかると思いますが、戦いは必然的です。

少なくとも半分以上はもう描き終わって、全部描いてしまってから、岡本先生がインクでの書き方を教えてくださいます。インクで描いたことがないから、その時をとっても楽しみにしています。

漫画に関係があること以外に、マンガ教室を通して自分についてことも習いました。気が付いたことの一つは、先学期は私よりも上手な人を見るにつけて、落ち込んでしまったのに対して、今学期は他の人の作品と比べないで、私自身の個人的な進歩だけ気にするようにできていることです。このようにすることで、私は未来の漫画家の私に絶対になれるでしょう!

2 thoughts on “ディアナ・ナーディ:マンガ教室

  1. CIPの経験をシェアしてくれて、ありがとう!

    実は,僕の一番好きなデザートは、チーズケーキだけど、日本では、チーズケーキはアメリカのより小さいから、困っている。僕もチーズケーキが好きだから、主人公の苦しみがはっきり分かっている。(笑)

    それで、ディアナさんの考え方が代わったのが、面白いと思う。
    絵を描くことに上手な人でいても、ディアナさんの作品が素晴らしいと思っていると思う!アメリカでもチーズケーキのマンガを続けると思う?
    終わったら,読めたい!

    • 親切な言葉で、ありがとう!

      やっぱり、チーズケーキは最高のデザートだね。同志社の隣と「PaPa Jon’s」というカフェに行ったことがある?そのチーズケーキは、あなたが言ったとおりに、アメリカのと違って、小さくて、高いけれど、すごく美味しいよ。すすめだよ!

      日本にいるうちに、そのマンガを書き終わるといいだけど、読ませてあげるよ!

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