アンドリチャク・アンナ:大原学院の英語を教えるアシスタント

私は春学期、CIPとして大原学院という小・中学校で英語を教えるボランティアをしています。毎週水曜日、日本語の授業が終わったらすぐ大原に行って、四時間ぐらい過ごしています。まず、二、三年生などの先生と生徒一緒に話しながら給食を食べています。ちっちゃい子供達は、すごく可愛くて、学校の中で一番内気ではなさそうだがら、この時間を楽しみにしています。そのあと、英語を教えていらっしゃる前田先生と打ち合わせをしてから、二つのクラスを教えることになっています。各学年が違う英語力を持っていて、しかも違う性格が見えるから、みんなと知り合うのは楽しいし、日本の学生生活を学ばせてもらういい機会でもあります。授業では、会話や発音の練習をしています。日本とアメリカの学校のあり方や教え方はかなり違っているから、毎週色々な面白いことに気づいて勉強になります。

3 thoughts on “アンドリチャク・アンナ:大原学院の英語を教えるアシスタント

  1. やはり可愛い子供達と関わっているCIPは面白いですね。毎週4時間は大変そうですが、アンドリチャクさんは楽しんでいるなら幸いです。

    最後の部分少し気になっていますが、どのように日本とアメリカの学校のあり方や教え方は違いますか。一つか二つの例でも私も勉強になれると思います。

    • コメントありがとう!難しいけど良い質問です。例が多いですが、思い出しているのはこの2つです。まず、昼ご飯の時、生徒はキッチンから食料理を持ってきて、教室でエプロンなどを着ながら食べ物を皿に盛り、同級生と先生に出します。アメリカの小学校と比べて、全然違うですね。

      それに、授業での規律の欠如にビックリしました。日本の教育が厳しくて皆が頑張っているという評判だと思ったけど、そんなことなさそうだ。もちろん、この生徒たちはまだ高校生ではない。でも、行儀の悪い学生が多いにかからわず、先生は何もしない。

  2. アンドリチャクのCIPはめっちゃ楽しそうです。実は、HUBを選んだのに、俺もそんなCIPを初めて考えました。子供と価値ある関係が生まれたはずだから、ちょっと羨ましいですよ。バネッサさんは大変そうと言ったけど、俺の一種間7時間に比べると大丈夫です。これから頑張ってくださいね!

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