ソローキナ・アナスタシャ:Deepest Kyoto Tour

今学期のCIPのため Deepest Kyoto Tour (DKT) という団体に参加しました。毎週水曜日、ひとまち交流感で開かれた会議でDKTのコーディネーターに会いました。そして、毎週土曜日と日曜日に、外国人のために作られたツアーを経験しました。DKTには同志社大学の交換留学生とKCJSの留学生の二人も参加したことは幸せでした。

この活動の最もいい点は日本語の勉強ができたことでした。毎週水曜日のミーティングで会社の仕事についての単語を学んだり、日本のマナーやEメールの書き方も練習できました。そして、ツアーで大工や学者、写真家などいろいろな人々に会い、それぞれの年齢や職業が違う人と話すようになりました。

このツアーで歴史についても多くの貴重なことを学びました。シネフィルの私に一番楽しい体験はおそらく映画村のスタジオツアーでした。しかし、他のツアーでユダヤ教と仏教の関係の仮説を初めて聞いたし、黒澤明の映画のもともとの撮影現場を歩いたり、古墳の中にも入ったりしました。

一方、時間の問題があってDKTをやめることにしたので、現在、私は新しい活動を探しています。探している活動は多様な人々に会えることが続けられる活動です。できれば、自分の気持ちや考えを想像的に表せるような活動もしたいと思います。

例えば、ダンスクラブに入り、体を動かす、それとも映画サークルに参加し、映画についての会話を楽しくする活動を目指しています。CIPに関して、将来には無限の可能性があるでしょう。

7 thoughts on “ソローキナ・アナスタシャ:Deepest Kyoto Tour

  1. DKTはとても面白いそうです。毎週の水土日行かなくてはならなくて大変そうでした。ツアーは英語ででしたか。日本語ででしたか。
    次のCIPはもう決めましたか。もっと楽しいんですか。

    • コナハンさん、投稿を読んでくれて、ありがとうございます!

      そうですね。毎週二回も仕事する必要があったのは少し大変でした。コナハンさんの質問に関して、ツアーは日本語でしましたが、山口さんは留学生に専門的な情報を訳していただいて、我々が内容を全体的に分かるように助けてくださいました。次のCIPはまだ決めていないんですが、京大の社交ダンスサークルに参加する、それとも自殺防止のホットライヌのボランティアとして働きたいと思います。

  2. 時間の問題はともかく、日本語をよく勉強する事が出来たなら、かなりいい経験だったそうです。辞めることは残念ですが、毎週そんな時間がかかったら仕方がないのですね。

    同じクラスなのに私はソロキナさんの新しいCIPについて何も知らなくて申し訳ありません。やっと見つけられましたか。どんな活動ですか。

    • テナザスさん、謝る必要は全然ありませんよ!コメントしてくれて、ありがとうございます!

      Deepest Kyotoの仕事を辞めることになったのはやはり残念ですが、新しい活動を始めるのはすごく楽しみにしています。まだ決めていないんですが、京大の社交ダンスサークルに参加する、それとも自殺防止のホットライヌのボランティアとして働きたいと思います。

  3. Deepest Kyotoはアルバイトみたいな活動ですね。やりがいがありそうです!Deepest Kyoto は京都の案内プログラムですが、外国人しか参加しませんか?日本人もDeepest Kyotoのツアーに参加しますか?そして、他の市で”Deepest”というプログラムがありますか?

    • ハウザーさん、コメントしてくれて、ありがとうございます!この活動を辞めることにしましたが、私もこの経験がやりがいがあったと思います。ハウザーさんの質問に関して、実は、外人のインターンは別として、このツアーの参加者はすべて日本人でした。Deepest Kyotoの会社員と社員の家族しかいませんでした。なぜなら,試用ツアーだけだったからです。インターンに向いていたはずなんです。そして、京都の独特なプログラムだと思います。

  4. しんどい! でも歴史的なところはいつも楽しいですね。次のCIPのアイデアは太鼓です。どうですか?

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