バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

今学期もCIPのために毎週火曜日3時から5時まで保育園でボランティアしています。4歳〜5歳の子供と一緒におやつを食べたり、話をしたり、砂場で遊んだりします。その他、テーブルを拭いて片付けることも砂をかき寄せることも自然に手伝うようになりました。

相変わらず子供達は早口の関西弁で話しますが、ほんの少しでも分かりやすくなってきた気がします。しかし、今もどのように日本の子供の悩みを解決すればいいのかまだ分かりません。幸いあまり真剣な事について相談されていませんが、はやく最もいい方法を見つけたいのです。先学期と比べると、先生に話しかけることに慣れてきたと思いますので、時々直接聞く方がいいかもしれません。

保育園の全員ともっと仲良くなるために、これからも頑張りたいと思います。できれば、英語か他のアメリカから来たことについて帰国する前に子供達に教えたいので、考えておきます。

4 thoughts on “バネッサ・テナザス:善立寺保育園のボランティア

  1. 私は子供達とは経験があまりありませんけど、4歳か5歳の子供とは特にどうすればいいか全然分からないんです。最近はホスト家族の子供達と公園で遊びました。もちろん楽しかったですけど、大きいグループの子供達と遊ぶのは、結構難しいでしょう。テナザスさんは子供達と遊ぶ時は何かのゲームで遊びますか?保育園でいいボランティアになるようには何が必要だと思いますか?

    • コメントありがとうございます、ムンさん。子供たちと遊ぶ時、たいてい砂場で料理か家族などのふりをすることです。私の経験からいうと、アメリカ人の子供たちもそうします。

      あと、いいボランティアになるために、たぶん一番大事なのは根気かもしれません。というのは、子供の言うことや悩みなどがわかりにくいとは確かですが、一所懸命その悩みを聞いて、できる限り把握しようとするということです。

  2. 高校生の時、私も保育園でボランティアしたのです。たいてい4歳~5歳の子供と遊びましたが、1歳の赤ちゃんと遊んだこともあります。そこで、子供が私に相談しましたが、まだどうすればいいか分かりません。しかし、テナザスさんが日本語で問題を解決することはもっと大変でしょうね。どんな問題について子供は相談するのですか。子供は先生にもそんな問題について相談しますか。

    • コメントありがとうございます。やっぱり子供との相談は難しいですね。保育園の子供は、普通お互いについて悩んでいます。例えば、「ななちゃんに嫌われるって!どうしよう、バネッサさん?!」というような文句がよく聞きます。もちろん、子供たちはその問題を私だけではなく、先生とも相談します。私自身どうやってそんなことを解決すればいいかまだよくわかりませんが、本当の先生のアドバイスを聞くと、少しずつわかるようになってくる気がします。

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