ロザリー・ガイ:京都囲碁サロン

私は毎週月曜日に京都囲碁サロンに行きます。サロンは1時から6時まで開いていて、私は12時45分ぐらいに着きます。他の人は「こんにちは」と静かだが元気な声で着いた人と先生に挨拶をします。声は静かだが、感情は元気です。やはり皆は囲碁ができて嬉しいが、うるさくしないために静かな声で挨拶するのでしょうか。他の皆は大体60代か70代の女性だが、四分の一〜三分の一は男性で、時々年上の人も年下の人も来ます。私はいつも月曜日の参加者の中で一番若者であるだけではなく、たった一人の外国人でもあります。普段その日に来る人は一時間前に着くので、1時頃、先生はいろいろな問題を前のマグネット碁盤にセットして、皆で一緒に答えます。皆が間違っても、先生はその一手を打って、次に間違っている所を説明します。そして、次の人の答えを聞いて打って、正解するまで打ちます。問題を4つか5つした後、先生は皆の相手を決めます。

囲碁サロンは部屋の左の壁に大きいコルクボードがあって、そこに囲碁サロンに来る人の名前とランク(30級から1級まで)が書いてあります。私は今、25級から29級の間にいるが、先生は私がアメリカに帰る前に、10級か8級になって欲しいとおっしゃっていました。その期待に応えるために頑張っているが、どうなるかわかりません。

2 thoughts on “ロザリー・ガイ:京都囲碁サロン

  1. ロザリーのCIPはとても楽しそうですね。囲碁をやったことがないんですが、今度、アメリカに帰る前に習ってみたいですよ。先に、一緒にあのCIPについて話したとき、僕は「もし囲碁を全然やらなかったら、そこで教えてもらうことがある?」と聞きましたね。囲碁の初心者だったら、そのサロンで囲碁を習いやすいですか?初心者のためにどんな環境がありますか?

    • やっぱり囲碁は最初からは難しいです。でも京都囲碁サロンの先生と他の皆はとても優しくて、囲碁が全然やったことない人がわかりやすい説明と問題から始まります。他の人の中も、最初は囲碁全然打ったことがない人がいます。私も、始まったときはあまり上手じゃなくて、ルールが大体わかったが、囲碁の理論や考え方が全然違いました。ですから、先生は私が初心者のように13路盤(囲碁は普通19路盤に打つ)で簡単な石とり問題から始めさせました。よかったら、今度私と一緒に行きましょう!

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