Naomi Cormier: クレフ

立命館のアカペラサークルに参加してよかった、と思っています。色々な面白い経験があったし、学び事ももちろんありました。言語的に学んだ事と言えば、日常的の大学生の通り言葉とかよく聞きました。たとえば、KYは「空気が読めない人」という意味です。それにアカペラの曲を歌うときに、歌のソロイストが自由に歌うときの事を「フェークする」と言う言い方を初めて習いました。英語では ”to riff” といいます。

言語的の学びより文化的な学びのほうが多かったです。アメリカの音楽サークルの文化と比べたら、日本の学生たちは歌のクオリティに集中するより、メンバーの人と楽しんで話し合ったりする事の方を大切にしてました。大体日本の大学のサークルはタイトルは「テニス」とか「イベント」とか色々ありますけど、ほとんど学生たちの目標は遊んで楽しむことみたいです。あともう一つの文化的な学びは根気の事です。最初に参加し始めたときにはグループのメンバーと一緒に歌ったり話したりするのが難しかったんです。私はシャイではないので、すぐに友達になりたい気持ちがあったんですが、日本人は一般的に関係をふかくするのに時間が結構かかる事に築きました。でも毎週練習の時間にみんなと話してたら、だんだん友達っぽくなり、楽しい経験がいっぱいありました。
先週の練習では日本の冗談に当てられました。みんなで曲を歌い始めたら、みんながちゃんと一緒に歌わなかったので、一人の男性のメンバーが「ちょっとまって、もう一回。今回はみんな一緒に入ってきてね。絶対に入ってきてね。」といいました。このグループの中では、あまりそういう感じに注意する人がいなかったので、みんなでがんばらないとと思いました。ですから、彼が、「はい、1、2、3。。。」といって、みんなが一緒に歌うべきな時に私が一人だけ思いっきり歌いだしたんです。そしてみんなが笑って、「日本のジョークだよ〜」と言われました。すごく面白くて、私もつい爆笑してしまいました。グループのメンバーは「絶対に入ってきてね」といって、私だけを入るように、ほんとは「歌わないで」というメッセージだったが、入るべきだと思い込まされました。

一緒に練習したり笑ったりして、練習の間は真剣ではないが暖かい空気を作るのが大切だと感じました。

 

One thought on “Naomi Cormier: クレフ

  1. からかわれて、みんなで笑った話が面白かったです。その時に仲間の一人になれた気がしたんですね。アカペラは気持ちをそろえなくてはいけないから、特に「温かい雰囲気」が大切ですね。コーミエさんは何かお気に入りの曲はできましたか。

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