アンドリュー・プロブステル:書道

先学期に続き、今学期も私は書道を学んでいます。書道というのは墨を付けた筆で字を書くことです。先学期と同じように毎週火曜日の六時から年配の先生のお宅でしています。満足できるまで書かなくていけないので、大抵二時間ぐらいします。いつもは四人の小学生もいて、一緒に書道をしながらちょっと喋ります。先生が書いてくれたお手本のおかげで、これまでの五ヶ月でいろんなことを勉強して上手になってきたと思います。大筆と中筆と小筆という三種の筆を使って、基本的な字から和歌や隷書体という古い漢字の書き方など、難しい書まで学んできました。先生は普段はそういうことを教えていないそうなので、私だけではなく、先生も一生懸命頑張っています。私は、たとえ腹が立つほどひどい日でも、書道を始めると心が落ち着きます。それで、いつも書道をするのが楽しみなので、私にとって書道はとてもいいCIPプロジェクトだと思います。

2 thoughts on “アンドリュー・プロブステル:書道

  1. 今学期も書道に頑張っているようですね。小学生と同じクラスということは初耳です。小学生たちとどのような話をしますか?

  2. ありがとうございます。
    でも、あまり小学生と話さないんです。なぜなら、皆さんはたいてい集中しているので、話は多くないからです。それでも、時々小学生たちは喋ったり、冗談を言ったり、歌ったりします。しかし、小学生が使う日本語の話し方は分かりにくいと思います。つまり、その話が分かった時は少ないんです。だから、もうちょっと話そうとします。

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