ヘイリー・ボルク:京都YWCA

今学期、京都YWCAの子供のプログラムでボランティアをしています。YWCAは世界中の団体で、京都分団は日本人と外国人の女性のために色々なプログラムや支援を行っています。子供のプログラムというのは、働いている母親の子供が学校の終わりから夜まで来るところです。私は子供のキャンプやプログラムで楽しくボランテアをした経験があったし、女子大の学生としてYWCAの女性に対する活動に興味があるから、このようなCIPを探して、決めました。

毎週月曜日に3時から6時まで行きますが、YWCAは御所の隣にあるので同志社から歩けます。月曜日には11歳の女の子と10歳の男の子が来ていて、その二人の子供と一緒に遊びます。宿題をした後で、お菓子を食べて、話したり、おもちゃで遊んだり、本を読んだり、絵を描いたりします。私にとって日本語を練習するいい機会で、日本の子供の生活や教育についてたくさん学んでいます。そして、子供にアメリカの文化と英語がちょっと教えられます。男の子とはまだ知り合い程度ですが、女の子とは仲が良くなっています。今学期三人で楽しく勉強することができると思います。

2 thoughts on “ヘイリー・ボルク:京都YWCA

  1. 子供と遊べるのは他の思想が、やはり疲れるでしょうか。でもかわいいそうな二人ともです!どんな日本語を学んでいますか。子供の話し方は大人とずいぶん違いますか。

    • 二人の話し方は大人とそんなに違いませんが、もうちょっとカジュアルです。例えば、大人に対して「あなた」といった言葉を使って、びっくりしました。女の子ははっきり話して、私が知らない言葉を説明してくれますが、ほとんどは「鼾」や他の変な言葉です。男の子は速く話して、全然はっきりじゃないから私にとってとても分かりにくいです。いい練習ですが、男の子と座って、話すことよりドッジボールやサッカーで遊んだ方がいい。

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