アンドレス オリバー:書道部

本当はギターサークルに入りたかったのに、結局だめだったから、書道部に入る事にした。書道をした事はないが、とても日本的な芸術だから、入ろうと思った。初めて行った時は、全く経験なしで書道をしようとしている事や、サークルのメンバーに会ったりする事で大変緊張した。もうサークルに入っていた友達と一緒に行き、書道部の先輩に何回も練習した自己紹介をしてから、教室の真ん中にあったテーブルに座った。友達が紙を取り、文字を書き始める一方、僕は静かに座り、一体何をすればいいか考えていた。思いきってサークルの一人の先輩に近づき、文字を書いてみてもいいか聞いたら、紙と筆を貸してくれた。そして色々な文字を書いているうちに、気持ちが楽になった。もちろん最初はとても下手だった。僕の文字は子供の書いた物に見えたけど、隣に座っていた好学生はなんでもないようにすらすらと完璧な文字を書いた。その日の練習中に、アメリカに留学したという好学生に会った。その女性はビベリーヒルズという番組を見たのをきっかけに、アメリカに興味を持ったそうだ。英語がうまかったから、彼女となら楽に話せるという気がした。

まだ書道部に一回しか行っていないが、少しうまくなったと思う。文字の書き方を誰にも教えてもらっていなくても、練習すればするほど書くのは自然になる。そういうわけで、僕の書き方がまるでおかしいという可能性はあるけど、間違えないではうまくなれないから、これからも自信をもって頑張りたい。

2 thoughts on “アンドレス オリバー:書道部

  1. アンドレスさん、

    ギターサークルに入られなかったのが残念ですが、書道部に入ったのは本当にえらいと思います。なぜなら、書道はむずかしくて、しかも、外国人にとって珍しい事からです。書道部で、どの漢字を書きました?上手になったら、書道の作品を見せてください。笑

    アン

  2. アンドレスさん!

    がんばってね!今まで、どの字を書いたの?そして、学際のために、字を書いた? 楽しんでね!

    カタリナ

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