ニコラス・パラダ:ラグビー

15歳の時に僕はラグビーが大好きになりました。その時からずっと(怪我をしてしまった時以外)ラグビーをしています。日本のラグビーはだんだん強くなっていて、高校と大学とプロのチームではアメリカのよりもっと高いレベルだと思います。だから、日本にいるあいだ、もちろん、ラグビーをしたかったです。スポーツのチームで日本語をよく使ったり後輩と先輩の関係が簡単に見えたりいい日本人の友達が出来たりすると思うので、CIPはラグビーにしました。

 僕のホストのお父さんは小さい時からずっと京都でラグビーをしていたので(しかし、今60歳なので、出来ません)、京都でラグビーをしている人をだいたい知っているので、「京都フリークス」というチームに紹介してくださいました。今、一週間に一回練習があって、僕は毎日曜日に5時に起きて、バスと電車に乗って、7時に始まる練習に行きます。まだ、試合に出ませんが、11月の試合のためによく準備しています。そして、僕のアマースト大学でラグビーをしているマッコウさんという友達も今学期同志社大学で留学しているので、僕のホストのお父さんは彼も「京都フリークス」に紹介してくださって、僕たちはアマーストの時のように一緒にラグビーをします。