ナタニエル・スラトー:和太鼓とパルクール

去年の九月から、CIPのためにふたつの活動をしている。高校生のときからドラムに興味があるので、太鼓会に入ろうと思った。そして、大学に入ってからパルクールというスポーツに凝っているようになっているから、日本にいる間に続きたいと思ったからパルクールがするグループを探そうと思った。

「神若会」というのは、京都の北野天満宮の太鼓会ということだ。普通の太鼓会と違って、神若会は学生か会社が支えるグループではなくて、神社が支えて社会人で構造されているグループだ。ということで、神若会の練習の仕方や雰囲気は他のグループと違うと思う。性別、立場、年齢、経験を問わず、誰でも参加できる。たくさんの人(もっといい言葉がほしい、家族が三つ参加する)が家族として参加している。練習やイベントは二週間に一回ぐらい北の天満宮にある。太鼓は神社に納められて、練習の際に、みんなが一緒に出したり片付けたりする。みんなは練習に行く前に自分の役割を練習するのが普通だけど、新しい曲があればみんなと一緒に習うこともある。イベントは、交流会や演奏などがある。先学期には、3~4回ぐらいみんなと一緒に演奏できた。今年もお祭りで演奏する予定もできているらしい。

「Nagare Parkour」・「流れパルクール」というのは、関西地方のパルクールというスポーツのチームで、日本のパルクールのコミュニティーを建てるために、二週間に一回ぐらい大きな「ジャム」という会を行っている。大阪城公園や、大阪の鶴見緑地公園など、いろんなところで行っている。こういう「ジャム」というイベントで、「流れ」のメンバーは初心者のためのセミナーをして、パルクールの基本的な動きや一般的な考え方を教える。それから、みんなが30~50人ぐらい自由に練習したり、話し合ったり、遊んだりする。ちなみに、今週末も大阪城公園でジャムがあるから、楽しみにしている!


2 thoughts on “ナタニエル・スラトー:和太鼓とパルクール

  1. ネートさん、CIP両方とてもかっこよくて楽しそうですね!うまく溶け込んで、一般のメンバーとして活躍してるのが非常にいいと思います。今度演奏がある時、Facebookに知らせを載せてください!

    • アドリーさん、コメントありがとう!
      僕は演奏を楽しみにしていますから、当日が近づいたらFacebookでもしらせますよ。3月25日(日曜)の5時に北野天満宮で演奏会があるから、ぜひきてください!

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