ブリアナ・フリーマン:英語アシスタントと英会話サークル

私はCIPが二つあります。中学校で英語のアシスタントをすることと英会話サークルです。

アシスタントのCIPで、先生が授業で関西弁をお使いになることにびっくりしました。でも、どうやって学生が標準語を学んだかと考えて、多分先生は授業で関西弁も標準語もお使いになっているだろうと思いました。私にとって標準語はめずらしくないので、関西弁にしか気がつかなかったのかもしれません。

前は、中学校で教えるのはこわそうでした。二回目は一回目と同じの中学2年生だったので、その後ちょっとなれてきて、楽しくなってきました。でも、三回目は中学校2年生で、全然違いました。初めてからアメリカの中学校と日本の中学校の罰則が違うということが見られました。日本の中学校の方が学級崩壊がひどいと思います。(もっとも私は日本の中学校とアメリカの中学校を一つずつしか知りませんが。。。)

まだ中学生1年生なので、一回目と二回目の2年生より学級崩壊があったことは当たり前と言えます。それでも、すごくビックリさせられました。中学校で教えてはじめて中学校の先生に絶対になりたくないことに気がつきました。(JETプログラムを考えているのですが、高校生の方が教えやすいにちがいないと思います。)できるものなら、中学校の先生の給料を上げて欲しいです。それにあたいします。

英会話サークルでもやっぱり英語だけで話します。ちょっとガッカリしました。それに、相手と話す時間は10分しかありません。よく相手とおもろい会話をしている最中に、「はい、次!」と言われてしまいます。それにもかかわらず、面白い会話ができていいですけどね。楽しくなってきています。

よく相手が社会人だと気がつきました。もっとアメリカ人の大人も外国語を勉強したらいいなと思います。英会話で頑張っている日本人と話すたびに、自分の心に闘魂が燃えてきます!

2 thoughts on “ブリアナ・フリーマン:英語アシスタントと英会話サークル

  1. 確かに中学生は反抗期の真っ最中ですから、高校生の方が教えやすいかもしれませんね。学級崩壊の現状を見てがっかりしたかもしれませんが、その経験によってJETでは高校生を教えたいとはっきり分かったのはよかったですね。

    英会話サークルの方では、社会人になっても外国語を勉強する日本人に刺激を受けたようですが、そのサークルに来ている社会人はどんな目的で英語を勉強しているのでしょうか。仕事のためなのでしょうか。趣味でしょうか。

    • そうですね。中学生は静かじゃないものですね!

      そうですね。。。一般に聞かれている理由は旅行か仕事です。(ところで、初めてに旅行と聞かれた時、びっくりしました!アメリカ人がただの旅行のために、授業のお金を払って、外国語を勉強することを聞いたことないのです。)それにも、ただの興味や趣味がある人もいます。

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