グエン・フーン・アン:いけばな

image

いけばなをしています。別に花が好きなわけではありません。ただ日本人にとって、いけばなはどういう意味を持っているか、何を教えているか知りたいんです。また、私がいけばなから何を習えるかも知りたいんです。

一週間に一回石川先生の家でいけばなを練習します。同志社大学から歩いて15分ぐらい授業の場所に後届けます。今、嵯峨御流といういけばなの流派盛り花を習っていて、伝統的なも教えてくれています。石川先生の学生はほとんど正座をしながら花をアレンジしますが、私にはそうしなくてもいいと言ってくれださって助かりました。

いけばなをすると、花の名前と生け方を習える以外に、四季も分かるようになります。毎回違う春の花で春を表現できます。生けてから、和菓子を食べたりお茶を飲みながら生けた花のデザインを考えたりします。日本に来る前に、3Dアートについての経験が全然ないので、今機会が来て、毎週のお稽古が楽しみです。

4 thoughts on “グエン・フーン・アン:いけばな

  1. 生け花は、やっぱり面白いですね。私は、経験しとことがありませんが、授業でアートに季節の影響について勉強してます。その影響についてどう思いますか。習いにくいですか。

  2. 日本の文化が季節にこだわることはやはり面白いですね。このカキコの写真はフーン・アンさんが生けた花の写真ですか。デザインは非常にきれいです!生けた花のデザインをどうやって決めますか。先生に相談しますか、または自分で自由に設計しますか。3D芸術を他の芸術に比べると、この経験はどう違いますか。私も生け花のプロセスと文化的な意味について好奇心でいっぱいです。フーン・アンさんが今後学ぶことを読むのを楽しみにしています!

    そして、お稽古でお茶を飲んだり、和菓子を食べれるのはいいですね!私はフーン・アンさんがうらやましい〜 :)

    • コメントしてくれてうれしいです!そして、いつもほめてくれてありがとうございます!付いた写真は私のデザインですが、「非常にきれいです」って言い過ぎたんですよ。これは二回目の作品で間違ったところがたくさんですから、、、

      そうですね。デザインすることについて、両方ですね。まずの形は自分で自由に設計ですが、色々な生けるルールがあるので、間違った時に先生が直してくれます。

      私は空間概念をあまり分からず長い間イラストのような2D芸術をしていたので、急に3D芸術に変えて慣れられませんでした。花を生けると、一般の形の以外に、花と花の奥行距離も考えなければなりません。それに、生きる物を使えってやはり違う気持ちを感じます。部屋が暖かかったので、生けた花がすぐに咲いてきました。あのとき、とても感動しました。自分の作品がいい香りして咲いてくれるのは幸せです。

  3. 生け花を一回だけやてみたことがあり、全然できませんでしたよ!グエンには、一番大変な生け花を習うについたところは何だと思いますか。

コメントは停止中です。