サナ・アリヴィラニ:太鼓

私は和太鼓が好きで少し経験があるので、地域参加型プロジェクトのために、北野天満宮太鼓会に入らせてもらいました。北野天満宮というのは、京都にある大きくて割と有名な神社です。北野天満宮太鼓会は基本的に市民の太鼓会で、年齢や経験にかかわらず、だれでも入れるグループです。神社が太鼓会を支えていますが、太鼓会は神社以外にも色々なところで演奏します。太鼓会はもちろん演奏ばかりではありません。演奏できるようになるために、練習がとても大事なのです。あいにく、私が太鼓会に参加し始めた時期は演奏がたくさんあって非常に忙しいです。だから、月に一回しか練習がなくて、少し残念です。その上、練習があまりないため、曲をまだ上手に叩けなくて、演奏の時は見学しかできません。しかし、決して無駄な経験ではありません。見学だけでも組太鼓について色々分かってきている気がします。そして、太鼓会の皆さん、特に太鼓の先生は私たち留学生をよく励ましたり、応援したりします。アメリカに帰る前に絶対に一緒に演奏しようと言ってくれて、私も皆さんの期待や信頼に応えたい。二ヶ月くらいしか残っていませんが、一生懸命頑張りたいと思っています。

4 thoughts on “サナ・アリヴィラニ:太鼓

  1. 月に一回しか練習できないとは本当に残念ですね?大変でしょう…でも、サナーさんはとても楽天的な態度があるので、よかったですね?CIPの目的は京都市民と交流することから、太鼓会に入っている人と太鼓の先生と会話できることも大事だと思います。だから、ほんとに無駄な経験ではありません。それで、私の質問は、月に一回しか練習する時以外、どうやってこのグループと参加できますか?
    後二ヶ月ぐらい残るので、演奏頑張ってください!

    • 練習がないときは、だいたい演奏に行って準備の手伝いをしてから見学します。もっと練習があればいいと思っているけど、やはりウイティングハムさんが言った通り、交流はできるので、いい経験になっています。

  2. そごく忙しそう!けど、サナさんは太鼓に興味があるから、楽しくて、いい経験になるでしょう。太鼓は腕と肩をたくさん使うので、マッチョになりますね。演奏会がありましたら教えてください。がんばって!

    • 確かに多しいですよ。マッチョになれたらいいね ;)。実は、11月3日に演奏があるんだけど、今ちょっと風邪をひいてしまって、演奏の日までに治るかどうかわかりません。治ったら、いいですけどね。。。

コメントは停止中です。