キャサリン・エイカー:京都文教のボランティア

私のCIPは、京都文教という学校で英語を教えることです。毎週、一、二時間くらい、三人の学生と一緒に英語で会話します。アメリカと日本の生活の違い、将来の計画、好きなテレビ番組や音楽、趣味など、色々なトピックについて、話します。最初、学生に話すのは、少し難しかったですが、少しずつ京都文教の学生と先生に慣れて、どんどん簡単になりました。

一番面白いのは、普通の日本人の中学生と高校生の生活を観察できることです。私が思ったステレオタイプと絶対にちがうので、ちょっとびっくりしました。例えば、日本の教育制度は、とても大変ですから、学生はいつも静かに勉強すると思っていましたが、今まで会った学生は、色々な部活動に参加して、よく笑います。もちろん、将来を考えていますが、今したいことも考えています。

今から、日本人の学生の生活を見続けたいと思います。学生と話すことを楽しみにしています。


 

4 thoughts on “キャサリン・エイカー:京都文教のボランティア

  1. 日本に来る前に、私も日本人の学生がいつも忙しくて暇がないと思ったけど、エイカーさんが言うとおりですね。学校や宿題は大変でも、学生はいつでも友達と部活をしていて、笑っています。英語を教えてあげる学生達の部活の中に、特に面白くて、「してみたらいいなあ!」と思っていることがありますか?

    • 私の高校と中学校と比べて、京都文教はたくさん部活があります。ちょっとびっくりしました。でも、一番面白いのは、柔道の部活だと思います。スポーツがとても下手ですが、できれば、柔道をやってみたいです。

  2. すごいですね。子供が苦手な私なら、このようなボランティアが絶対無理ですよね。日本の高校生が誰よりも忙しいイメジがあるんですが、それを感じましたか。大学生は同志社の学生たちはみんな時間がたくさんあったそうですが、京都文教の学生の生活は同志社の大学生に比べって、大体同じ感じですか。

    • 今週は、休みですが、授業があるので、同志社の学生と比べて、高校生の方が忙しいと思いますが、いつも勉強しているイメージが妥当じゃないと思います。

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