ナーディ・ディアナ:マンガ

私はマンガを描くため、同志社大学のマンガサークルに入って、それと京都精華大学を卒業した先生のマンガのクラスも取っています。マンガサークルは新町キャンパスの学生会館で一週間に一回行って、マンガクラスはかくしゅう土曜日に先生の家にいきます。

マンガサークルに初めて行った時、まずドキドキしたにもかかわらず、部屋に入ったとたに進撃の巨人のコスプレーをしていた人が来たから、正しいサークルを選んだとすぐわかりました。進撃の巨人や、ドラゴンボールなど一番いいマンガが何かについて話すことによって、気がつかないうちに、きんちょうがなくなりました。それに、マンガサークルは自分たちの月刊誌を出しているので、私も宿題としてマンガを描けるようになりました。将来マンガ家になりたいから、本当にうれしいです。

マンガクラスは私以外に二人学生がいますが、マンガサークルに入る時に比べて、あまりドキドキしませんでした。でも、すぐに岡本先生は厳しいという事実を思い知りました。いくら私がある絵を時間をかけて描いても、岡本先生は容赦しないで「ここはだめ。直してください」と言います。岡本先生はとても上手なマンガ家とみえて、私が描くのに30分かかったものでも、先生は5分だけしかかかりませんでした。自信がなくなったのは言うまでもありません。でも、岡本先生のおかげで、学んだことがいっぱいあります。マンガサークルとマンガクラスを通じて、私のマンガ家への夢は少し近くなっています。