カルム・ガルト:LBGTサークル グラデーションとG-Front関西

僕は今学期のCIP活動としてKCJSのアダム・ロバーツ先輩と同じG-Front関西とグラデーションというLGBTサークルに参加しています。G-
Frontとグラデーションはちょっと違いますので、説明します。G-Front関西の方は名前の通り関西地方のゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、ノンケの人々にも色々なイベントを行うサークルです。毎月、男向け、女向け、トランス向けのサロンというイベントを行っています。まだ行ったことがありませんが、サロンで決まった話題について話し合ったり、考えたり、面白い話をするそうです。サロン以外では、ビール工場やお寺などへ行ったりバーべキューとか色々な楽しい活動を行うそうです。まだ行ったことないんですが、楽しみにしています。

グラデーションというサークルはG-Frontと同じようにLGBTの人々のためのサークルですが、G-Frontとちょっと違います。まず、グラデーションはLGBTの人々だけのサークルです。なぜかというと、自分がゲイなどということは他のノンケの人に知られたくない方がかなり多いし、LGBTだけのグループなら皆は安心ということです。そうじゃなければ、参加する人々の数が減るかもしれません。僕にとって、皆が参加できればいいと思うけど、グラデーションの皆さんのプライパシーのためだし、日本の文化はアメリカと違うし、この規則が理解できます。活動もちょっと違います。グラデーションは毎週皆が一緒に昼ご飯を食べるランチ会を行っています。そして、時々飲み会や京都観光などのイベントを行います。今まで飲み会は一つしかなかったんですが、本当に楽しかったです。これからグラデーションの皆さんとの色々な楽しいイベントを楽しみにしています。

レイラ・リン:弓道と学生テレビ局

ジンギスカンに憧れているので、モンゴル人が上手に出来る事に興味があります。だから、大学に入ったら、アーチェリーを練習しはじめました。アーチェリーは的の中心を射るために様々な器具がある一方、日本の弓道の弓矢は何もなくて、大変かっこいいと思って、日本に来たらぜひ弓道を習おうと思っていました。

今、 毎週月曜日と木曜日に武道センターで二時間弓道を練習しています。アーチェリーと違って、弓道はあいさつや正座などといった礼儀がたくさんあるので、最初はちょっと大変でしたけど、川口先生の辛抱のおかげで、弓道の練習にもう慣れました。そして、アーチェリーの経験は多分弓道に役に立つと思ったけど、事実は全然違います。弓道とアーチェリーは二つの世界のものです。それに、川口先生本当に素晴らしい先生で、すごいおばあさんのような感じがあります。

また、ドキュメンタリー映画に興味があるので、学生テレビ局という同志社大学のサークルに入りました。学生テレビは新町キャンパスの学生会館にオフィスがあって、毎週火曜日に集まります。学生テレビのメンバーは同志社の生活に関するテレビ番組やドキュメンタリーなどを作ります。私はまだ見学しているだけだけど、いつか撮影や編集に参加するつもりです。それを楽しみにしています。

アンジェラ・ロ:善立寺保育園のボランティア

私は毎週月曜日に授業が終わるとすぐ保育園に行く。ボランティイアと言えば、先生たちを手伝うことと思われがちだけど、子供たちと遊ぶことも多い。十二時から一時までは昼ごはんの時間だから、料理やコップを分配すると一緒にご飯を食べる。その後、先生たちと子供たちの昼寝の準備をする。

保育園には二歳から六歳までの子供が40人くらいいる。年齢によって、ばらばらのクラスに入っている。九月にこのボランティアを始めて以来、私は三歳の教室に行ったし、四歳から六歳までの教室にも行った。最初の時、子供たちが話した言葉からして、いろいろなことが分からなかった。子供たちは早く話し、時々関西弁を使った。でも、時間がたつとともに、私は少し理解できるようになってきて、よかったと思う。

それから、私は子供たちとご飯の後で時々英語や数学のゲームをする。子供たちはよく私に英語を喋ってみたがる。「上手」と褒められたら、皆すぐ「one two three four five…」とずっと大きい声で言った。時々、面白い話もあった。この間、「アンジェラさんは学校に行くの」と聞かれた。「うん、大学に行きますよ」と言って、子供は「へえ!そんな所があるの?」とびっくりした。子供たちはかわいいなあ。

ボランティアする期間が長くなるに伴って、先生たちと子供たちと友達になったり、話せることも多くなる。園長先生をはじめとして、保育園の先生たちにお世話になっている。これからもがんばるぞ!

クリスティーナ・バヌーブ:絵を描くサークル

CIPのことを初めて考えた時、どうすればいいかわからなかった。もう少し考えた後、私がミシガン大学で参加していたサークルと同じアニメサークルに入るべきだと思った。でも、アニメサークルに連絡したけど、返事をもらえなかった。それで、もう一度考えた。私は子供の頃から美術に興味があった。大学に入ってから、練習時間がなかったけど、何か活動しなければならないとしたら、興味を持っていることの方がいいと思った。それで、先生と友達に相談して絵を描くサークルにメールを送った。

クラマ画会というサークルにメールした。初めて行った時、同志社が始まったばかりで、幹事長の吉森さんだけに会った。吉森さんは早く喋ったけど、何となくクラマの活動と新町キャンパスの学生会館にある部室と会費についての説明がだいたい理解できた。岡山の旅行があったから、次のミーティングに行かなかった。10月11日のミーティングに行った。

そのミーティングには5人のメンバーがいて、デッサンをした。つまり、皆一人ずつモデルをして他の皆5分スケッチをしたわけだ。本当にクラマのメンーバはもっといるはずだと思う。毎週別の日にミーティングで別のメンーバに会えるだろう。だから、これからも楽しみだ。会ったメンーバはみんな優しかったしすごく上手だしきっといい経験になると思う。

 

ジュリー・ジャン:剣道とテニスサークル

はじめまして、ハーバード大学の三年生のジャンジュリーです。九月中旬から、私ははCIPの活動のために、週に2回京都大学の剣道部と一緒に練習しています。そして、最近、週に1回か2回京大の「ホワイトライン」という硬式テニスサークルにも参加しています。

剣道は日本の伝統的な武道の一種です。先生によると、日本の武道は柔道と剣道と弓道の三類があるそうです。柔道のほうは戦いを強調して、弓道は肩を強調するけど、剣道は中間だそうです。剣道家は体を守るため面と小手と胴という防具をつけて、相手の面と小手と胴を竹刀で打つようにします。打つばかりではなく、点を受けた上で、気合と踏込と打つのを同時にしなくてはいけないです。そして、剣道はいい運動だというばかりではなく、心の練習も出来ます!

また、硬式テニスもしています。アメリカでテニスもとても人気があるから、みなさんはもう知っているでしょう。しかし、日本で、硬式テニスと軟式(ソフト)テニスがあります。硬式テニスはアメリカのような黄色いボールを使うテニスだけど、軟式(ソフト)テニスはゴムボールを使います。打ち方は全然違うから、間違えないで!

毎週二つの活動に参加しつつあり、部員との仲がだんだん良くなります。今週の練習も楽しみにしています!

ロスリン・リー:英語アシスタント

私はCIPとして、毎週の月曜日または金曜日の午後に京都の北部にある大原小中学校で英語を教えている。同志社から大原まで行くのは地下鉄とバスで約一時間かかるが、大自然に囲まれている学校であり、どこから見ても高い木がいっぱいある。バスから外を見ると、ふと自分がとても小さいと感じ、それまでどんなに忙しくても、心穏やかになる。

今まで大原に三回行った事があるが、一回だけ教室で子供達に教えた事がある。その前の二回は大原学院の先生方に会ったり、大原の文化祭を見たりした。文化祭で色々な学生の演奏が見れてよかった。それに、大原の中学三年生達の劇に特に深い印象を受けたが、その学生達と打ち解ける事を願ってやまない。

一番最近行った時は、一年生ととても美味しい給食を食べた後、大原の先生と授業の準備をしてから、一年生と二年生に授業を22分ずつ教えた。そして、中学三年生と大原の寂光院と言うお寺に行く機会があった。学生達の英語が上達するために私は英語だけで話してもいいと言う規則があるから、学生達と交流するのがちょっと大変だが、状況はこれからだんだんよくなると思う。

また、私は大原に行く前には実は同志社のすぐ近くにある上京中学校に一回ボランティアしに行った事もある。今学期そこの何人かの学生が英語のスピーチコンテストに出るから、私は放課後二、三人の学生のスピーチを聞いたり、英語の発音やイントネーションなど指導したりした。その後、一つの学校だけでしかボランティアできないと思ったので、もう大原だけで英語のアシスタントをしようと思い、初めて上京に行った時が最後の時になるはずだったが、その一回の中で、一人の学生と色々話しができて、すぐ仲良くなった気がした。それに、「いつか時間があったらぜひまた来て下さい」と誘われた後、結局大原を主なCIPとするかたわら、上京中学校にもボランティアしに行くと決めた。

大原では英語のアシスタントというよりは、一人の先生になったように感じているから、とても大切な経験をしている。一方、上京中学校でも学生達と交流できるから、毎回行くのを心から楽しみにしている。二つの学校ですばらしく、独特な経験ができているので本当に満足している。

上京中学校のウェブサイト:http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=200707
大原小中学校のウエブサイト:http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=106504

オーステン・サムカンゲ:京大の剣道部

私のCIPプロジェクトは剣道です。アメリカで、子供の時、毎週の水曜日と金曜日の晩、父が道場に行っていました。九歳誕生日の後、父が連れて行ってくれました。九歳から、剣道をしています。今三段です。父とパロアルトの先生達が「日本に行くなら、剣道をたくさん練習して」と言いました。だから、剣道が上手になるために、京大で剣道をすることにしました。

京大剣道部には剣道をする学生が多いです。皆強いです。毎週、火曜日と木曜日に、試合があります。一度、私は京大で試合をしました。負けたから、いい経験だったと思います。まだあまりおしゃべりする機会がありません。でも、毎週練習に行き続ければ、たぶんその状況がどんどん変わっていくはずです。

http://kyodaikendo.web.fc2.com/

ブレンダン・スウイーニー:京大の柔道部

私のCIPは京大の柔道部です。アメリカで、ブラジリアンじゅうじゅつを練習しました。じゃ、ブラジリアンじゅうじゅつと柔道が同じだから、日本で柔道が練習したいです。柔道京都大学の学生と一緒に練習します。京大の学生は全員とても上手です。みなさんは黒帯です。練習は三時間です。難しいけど、とても楽しいです。京大の柔道部でたくさんねわざを練習しています。ねわざが好きだから、京大の柔道部が好きです。京大の柔道家はとてもやさしいです。私は柔道のしゅほうを教えています。学期の終わり時、上手になりたいです。

ジョー・ホルヘ:同志社オーケストラ

実は僕はCIPがまだできていません。本当に悲しいです。KCJSに入った時オーケストラにしたかったです。ですから同志社と京大のオーケストラにE-メールをしましたが二週間ぐらいお返事を待ちました。CIPを始めなくてはいけませんでしたから同志社にオーケストラの人電話をかけました。本当に怖すぎました。でもできました。後で電話をかけたのに、月曜日にオーケストラの練習に行くと皆僕のことが誰か分かりませんでした。とても気まずかったです。オーボエを借りられるのか聞きましたが、借りられないことが分かりました。

最近の水曜日に模型研究会にメールを送つのにまだお返事を待っています。来週の火曜日までに返事をもらえなかったら他のサークルを探すつもりです。

Molly Reissmann: Nikko Nikko : )

For my CIP, I volunteered with the Nikko Nikko Tomato Program at the Kyoto University Hospital. The program organizes fun events for the patients in the ward reserved for terminally ill children age 3 months to 18 years old. One event the program organized was a bazaar. I helped the other volunteers set up an elaborate towel and handkerchief display in preparation for it. I was really impressed with how much time and thought the volunteers put into the displays for the bazaar, as well as how many things had been donated to the program for this event. Since the children’s ward is pretty small and the number of items for sale so large, there were a lot of things left over. The other volunteers and I were then allowed to buy the things we wanted from the bazaar. All the proceeds went to fund Nikko Nikko events.
I think the events the program organizes are great for kids who are unable to leave the hospital. Unfortunately, I did not get to interact as much with the children as I expected I would. However, I was always able to chat with the other volunteers. Besides the 5 KCJS gaijin, the other volunteers were (very sweet) middle-aged Japanese women. They were always interested in hearing about my experience so far in Japan.
While at the hospital, especially during events, I often felt really awkward, like I was getting in the way of the program’s organization. Also, I felt like maybe I sort scared the kids with my height. My only regret is that I was not more outgoing with them. From this experience, I’ve learned that I just need to get over my insecurities with my Japanese speaking ability. I need to take advantage of all these opportunities available while living in Japan and talk to as many Japanese people as possible.