CIPとして今学期私は上京中学校で英語を教えている。先学期は開晴中学で教えたが、今学期は、上京中学校で教えている。今までに先生を一回手伝った。自己紹介して、先生と一緒に英語で道を教えることを教えた。私は黒板に地図を書いて、英語で行き方を教えて、学生達にどこへ行ったか聞いた。すると、私の日本語の会話の授業でも道を教えることを練習するというすごい偶然があった。
その後は授業に行くのではなくて、九年生が高校に入るための英語の面接の練習を手伝っている。一人十分ずつ英語で簡単な質問をして、五文で絵を説明するように学生に言った。文法を直してあげて、もっと自然に話せるように練習した。次の面接の練習では六人が丸く座って、自由に英語で話した。好きな本や映画や将来何をしたいか聞いた。私と同じくハリー・ポッターもワン・ピースも嵐も好きだそうだ。ある女の子はジャスティン・ビーバーが好きだと言った。その子達は高校に入れたら、マレーシヤとオーストラリアに行って、二週間ぐらいホームスティをするそうだ。二時間も話したが、全然つまらなくなかった。
今学期の最初、私は先学期と同じことをするのは面白くないかもしれないと心配したのだが、まだ面白くて楽しい。開晴中学校でも上京中学校でも学生達は元気で、いつも「ハロー!」と言っている。とてもかわいいと思う。開晴中学校に行けないのは残念だと思うが、それぞれの経験は一期一会だと思う。