Aubrey Harper: Pottery class

When I first started looking for a CIP project I had a few ideas: sado classes, dance club, working at a café, ceramic classes.  I decided upon sado at first, as I have an interest in tea ceremony. That ended up not working out , so I turned my attention to pottery.  My initial interest in Sado was in fact due to my interest in ceramics so it seemed fitting as a CIP. I would learn a skill as well as make new friends and become better at Japanese. I had a bit of a struggle finding something that was going to work, but I am really glad that I ended up taking a pottery class at a local workshop near my home in Uji.

In my class I am decidedly the odd ball out, not only am I a foreigner I am also by far the youngest person there and arguably the least experienced. Before this class I had only tried my hand at pottery in a middle school art class. It’s hard to admit, but I’m afraid I have not improved much since then.  The first class skipped an introduction and went right into work on an imperial palace style tea cup, which is a wide mouthed slightly disfigured model.  It wasn’t super straight or clean cut so I assume that it wouldn’t be too difficult. That was a mistake.  It turns out that there is a lot of skill and effort that goes into making a cup look perfectly imperfect.  Skill that I do not possess yet, but many of my classmates hardly need any help in creating beautiful cups and bowls.  I on the other hand am becoming adept at asking my sensei what in the world I did wrong to get a tea cup with cracks going down the side and a whole near the top.

One of the things that makes my pottery classes difficult, but also extremely useful in learning Japanese is that my teacher does not speak much English. Nor do any of my classmates.  As one of the lower level Japanese speakers in this program this does cause a problem. Luckily my teacher explains what he is doing in both words and examples, so I can match the common phrases I am picking up with his actions and vice-versa. At first there were many misunderstandings, for example I couldn’t figure out why he was telling me my cup wasn’t hot enough (暑い)  when he was trying to tell me that it wasn’t thick enough (厚い). When I got home after class I expressed my frustration to my host mom who laughed and explained the difference between the two あつい to me.

Through this class I am also able to study the politeness levels of Japanese  interactions between the students and the teacher. Most of my classmates are retired お婆ちゃん and お祖父さん、 but my teacher is in his forties. There is also a father-daughter pair in the group. This makes the interactions really interesting. The sensei, while still in charge and referred to as sensei by everyone, is also treated in a congenial nephew fashion and he refers to the father in the father-daughter pair as お父さん.  There isn’t really much idle chatter in my class, most people are focused on their pieces, and being so much younger and rather limited in understanding I think that some of my older classmates hesitate to talk to me.  Most of the chat that does happen is about the weather, or why I cam to japan. I was once asked if I thought that all Japanese people would be wearing kimonos. Which threw me for a loop.

The path to my class is through the Uji-Bashi district and the walk itself is a really interesting look into Japan.  Surrounded by various temples and beautiful scenery it is a popular tourist attraction, as well as hiking and ritual shrine visits.  Every so often I get to see young kids on their way to shrine to celebrate shichigosan,  which again had to be explained by my host mom when I came home with questions.  Overall I really think that my CIP project helped me get more involved in the city that I live in and improve my Japanese and confidence when it comes to talking to Japanese speakers. Now I’m more worried with how I accidently carved a hole in the bottom of my tea bowl than whether I am going to mess up saying something.

キャッサリン・エイカー:陶芸のレッスン

最初、日本に着いた時、どんなCIPをすればいいか分からなかった。でも、去年のKCJSの学生が参加した活動のリストを読んで、陶芸のレッスンに興味を持った。日本で教室を探すことは、難しかったが、先生に色々な教室を探していただいた。すぐ、少し恐くかったが、瑞光窯という教室に電話して、見学に行ってみた。瑞光窯は、小さいところだが、壁は、全部棚に覆われて、棚は、全部茶碗やお皿に埋めつくされてりる。瑞光窯の鈴木先生は、いつも関西弁で話すが、親切な方で、工房の中の説明してくださった。それで、鈴木先生とはな先生に、陶芸を教えていただくことにした。

一週間後の、土曜日に、クラスを初めて取った。クラスメートのきくちさんは轆轤(ろくろ)で茶碗の作り方を教えてくれた。私は、高校の時少し陶芸をしたことあったのが、轆轤で物を作ったことがなかったので、本当に大変だった。でも、きくちさんと他の学生さんは、困った時、アドバイスとをくれたり、助けてれて、楽しくなった。他の学生さんは、皆長い間瑞光窯に行っていて、とても上手だ。皆、すばらしい物を作っている。一人は、宮崎のトトロのテーマの茶碗を作った。その日は、五時間陶芸を練習して、とても面白かった。次の火、腕が痛かったが、私は、嬉しかった。

毎週、陶芸教室に行くのは、楽しい。先週は、手作りカップの作り方を習ったり、茶碗を作る練習をしたりした。来週は、何をするかまだ分からない。でも、楽しみにしている。

http://www.zuikou.com/class/index.html

ウィリアム・HB:裏千家

私のCIPは裏千家です。日本の歴史の教科書を読んだ時、井伊直弼について読みました。井伊直弼は有名な裏千家の先生でした。彦根に行って井伊家族の美術館に行った時井伊直弼の茶道道具を見ました。私はその経験に触発され裏千家を選びました。茶室は同志社大学の近くです。同志社から歩いて十分ぐらいかかります。茶室は人気があるから学生がたくさんいます。3つのクラスに行ってきました。クラスの前にしじょで茶道道具を買いました。クラスでいろいろないこと習っています。茶室にはいりかたとお辞儀をする方と道具の名前を習いました。クラスで一番むずかし物はせざです。大抵クラスは二時間ぐらいです。たくさん正座を練習しているのにいつも足がいたいです。先生は親切であることもさることながら面白いでもあります。ほとんど毎週ボスウェルさんといっしょに行っています。

 

スコーブル・エミリー:太鼓会

今学期のCIPのために北野天満宮の太鼓会に参加しています。和太鼓はとても面白くて、私はウェズリー大学の太鼓会のメンバーだから、太鼓の経験が少しあります。ウェズリー大学に比べて、北野天満宮の太鼓会は演奏がたくさんあるけど、練習は少ないから、ちょっと難しいと思います。

初めての練習は面白くて、楽しい経験でした。他のKCJSの学生と行って、自己紹介をしたり、太鼓を動かすのを手伝ったり、子供と話したり、太鼓をたたいたりしました。太鼓会には、子供もお年寄りもいます。皆さんは元気で太鼓をたたいて、楽しんでいます。

初めての練習は結婚式のための練習だから、よく見ましたけど、少しだけ太鼓をたたいてみたかったです。太鼓会に入る時に、たくさん曲の紙をもらいました。ウェズリーの太鼓会では曲の紙をあまり使わなくて、リズムを聞いてリピートします。その方法で曲を習います。しかし、曲の紙があるから、太鼓会の先生は「次の演奏、たたけますね」とおっしゃいましたけど、私は太鼓で練習しなければなりません。次の演奏、がんばります。

北野天満宮では一ヶ月ごとに祭りがあって、太鼓会は祭りで演奏します。毎月25日には安くて、古い物を買ったり、美味しい食べ物を食べたり、太鼓を見たりできます。みなさん、ぜひ来てくださいね。

オーブリー・ハーパー:陶器教室

私のcipは陶器教室 です。シカゴ大学の一年生の時に日本の美術の授業を受けました。この授業の中で日本の陶器について勉強したからこそ、陶器に興味を持つようになりました。日本の陶器は長い歴史があり、縄文時代から陶器を作り始めまたので、面白いです。今年は宇治市に住んでいますので、宇治市で陶器の教室に参加しています。この教室は11回あるのですが、まだ始まっていないから1回の体験教室に参加しました。陶器は二つ技術があって、轆轤と手です。アメリカで同じですが、日本の轆轤は違う方位にスピンをします。

この教室の先生とクラスメイトをよくよく観察していたら、日本の文化をたくさん教えられると思います。昔、日本では陶器や茶道など色々な美術が男の人だけできました。今は、このほとんどに女の人に参加しています。私の教室は女の人ほうが男の人より多いです。教室を探していた時に、たくさん教室で結婚式の前の陶器教室があるで、今の時代は女性らしい趣味のようです。アメリカで陶器の教室に参加したことがありませんので、アメリカと日本は比べにくいです。だから、私の見方はちょっと正しくなかいかもしれません。

ジエル・ヤン:囲碁教室

私のCIPは囲碁教室です。ホームステイの隣に囲碁教室がありますので、毎週一回練習しています。先生はこの囲碁教室の持主で、とても優しい先生です。先生が忙しい時は、他の先生に教えてもらいます。先生もほかの人もお年寄りです。女子大生も来ると聞きましたが、女の生徒さんは見たことがありません。

教室での練習の内容は色々なことです。囲碁のしかただけではなく、囲碁についての漢字の書き方や囲碁の歴史なども学びます。囲碁とは2人で交互に19X19の碁盤上に石を置くものです。私は子供の時、囲碁をしたことがありますが、ほとんど覚えていなくで、まだ下手だから、9X9の碁盤を使います。囲碁のルールは難しくないですけど、戦略はたくさんあります。囲碁と数学はよく似ていると思います。でも囲碁をすることは頭の練習だけではなく、こころも磨かれます。はじめて囲碁をする人たいてい負けてばかりです。そんな時は恥ずかしいとか嫌だという気持ちになってはだめです。先生は「一番大切なことは楽しむことです。」と言いましたが、私もそう思います。囲碁はすこく楽しいゲームだから、私はもっと勉強したいです。今まて先生だけと対戦していたんですが、早く上手になって、ほかの人と楽しい囲碁がしたいです。

アレクサ・バンデマーク: お琴のレッスン

「お琴のレッスンをしています」と言うと、色々な反応を受けます。「難しいでしょ?」「音符が分かる?」「もう吹けるクラリネットと違うだろうね。」そうです。音楽の副専攻をしている学生として、他の洋風の楽器をして洋風の音楽論を勉強していますが、音符を初めとするお琴に関することは新しい概念や技術ばかりです。大変ですが、毎週のレッスンは新しい経験なので、毎週の木曜日を楽しみにしています。先生のお宅に着いて、「ごめんください!」と言って、CIPの経験が始まります。

最初のレッスンで、お琴は痛みを伴う和楽器だということに気づきました。左手で弦を押すと、手が赤くなるし、右手にしている三つの爪であま皮が引っ張られて痛いし、外国人にとって正座をするのは本当に難しいのです。ところが、弾いている間は、全然気づきません。長い間、日本の伝統的な和楽器に興味があって、特にお琴の音はすごく綺麗だと思っていました。だから、自分で弾けることは素晴らしいです。指がだんだん痛みに慣れてきていて、音符を読むのがだんだん早くなっています。先生と一緒に弾いているうちに、時々私は分からない音符を見ると演奏を止めて、「えっ?これは何でしょうか?」と聞きます。その時、先生はいつも笑ってご説明してくださいます。いつも楽しいですが、まだまだ沢山習わなくてはいけないことがあるでしょう。アメリカに帰るまでに上手になるために、毎週お琴で頑張ります。

ブリアナ・フリーマン:陶芸教室と京都クッキングサークル

 私のCIPは陶芸教室と京都クッキングサークルです。

ろくろ

 とうげいの初めての日はちょっと大変でした。先生は私達(エーカーさんと私)にあまり話しかけて下さいませんでした。その代わり、英語がしゃべれるKさんに説明して下さいと言ったのです。Kさんは英語で話し始めましたが、私は日本語を勉強しているので、日本語で話してほしいと言いました。ざんねんですが、メインルームがこんでいましたから、私とエーカーさんは他の日本人がいない部屋でとうげいをしてしまいました。ちょっとさびしかったですが、Kさんはとても優しくて、ろくろを教えて下さいましたから、楽しかったです。他の日本人の男性も手伝ってくれました。

てびねり

 二回目は、早く着いて、日本人がいる部屋で「てびねりをしてみました。今度は、先生も日本語で教えて下さいました。先生が私の作品をいいと言って下さいましたから、うれしかったです。私はろくろはあまり出来ないんですが、てびねりなら出来ます。他の日本人とも少し話せたので、それもうれしかったです。

 京都クッキングサークルもちょっと大変でした。たくさんの人が話しかけてくれましたが、皆日本人なのに私に英語で話しかけてくるのです!がっかりした私はいつも日本語で返事をしたんですが、その人達は私のことを失礼だと思っているかもしれません。今度は「日本語を勉強しているんで、日本語で話していただけませんか」と言おうと思います。そう言ったことにもかかわらず、レッスンは楽しくて料理はおいしかったです。今度行くのをもう楽しみにしています。

ナーディ・ディアナ:マンガ

私はマンガを描くため、同志社大学のマンガサークルに入って、それと京都精華大学を卒業した先生のマンガのクラスも取っています。マンガサークルは新町キャンパスの学生会館で一週間に一回行って、マンガクラスはかくしゅう土曜日に先生の家にいきます。

マンガサークルに初めて行った時、まずドキドキしたにもかかわらず、部屋に入ったとたに進撃の巨人のコスプレーをしていた人が来たから、正しいサークルを選んだとすぐわかりました。進撃の巨人や、ドラゴンボールなど一番いいマンガが何かについて話すことによって、気がつかないうちに、きんちょうがなくなりました。それに、マンガサークルは自分たちの月刊誌を出しているので、私も宿題としてマンガを描けるようになりました。将来マンガ家になりたいから、本当にうれしいです。

マンガクラスは私以外に二人学生がいますが、マンガサークルに入る時に比べて、あまりドキドキしませんでした。でも、すぐに岡本先生は厳しいという事実を思い知りました。いくら私がある絵を時間をかけて描いても、岡本先生は容赦しないで「ここはだめ。直してください」と言います。岡本先生はとても上手なマンガ家とみえて、私が描くのに30分かかったものでも、先生は5分だけしかかかりませんでした。自信がなくなったのは言うまでもありません。でも、岡本先生のおかげで、学んだことがいっぱいあります。マンガサークルとマンガクラスを通じて、私のマンガ家への夢は少し近くなっています。

マイルズ・ボスウェル:茶道のCIP

私は中学生の頃から抹茶が好きになりました。そして、毎週抹茶を一服を入れ始めるようになったし、先学期、茶道の歴史も勉強したし、この前の夏にロサンジェルスの店で抹茶のバリスタの仕事もしました。そして、裏千家の学校に申し込むことにしました。
教室に入って以来、茶道の先生にたくさんの作法を教えてもらいましたが、HBさんと僕は教       室で色々な作法を習ったからといって、その作法を使う理由を理解したというわけではないので、茶道は、まだ僕にとっては、まだちょっと奥伝のようです。でも、茶室で正しい歩き方や、座り方やお辞儀の仕方なんかが、こんなに覚えにくく、やりにくいということを知らなかったからこそ、その練習さえ凄く面白いです。今までの教室の主な活動は飲み方ですけれど、すぐ入れ方を教えて貰えたらいいと思います。
茶道の生徒は皆さんとても親しみやすく、雰囲気がいいです。教室の皆さんのお影様で、毎回魅惑的な経験ができています。