マイケラ・ケリス:三つのサークル

私のCIPは三つの同志社大学のサークルに参加することです。初めに、演劇に興味があるので、同志社の演劇のサークルに入りたかったです。だから、三つの同志社の演劇のサークルにメールを送りました。一つだけ、「演劇集団Q」というサークルが返事をくれました。その返事は、演劇は沢山時間がかかるので、私は上演の製作に参加できないというメールでした。でも見学は出来ると言われました。

それで、10月6日、同志社の新町キャンパスに行って、演劇集団Qの練習を見学しました。皆さんは優しくって、日本の演劇のことを見せてくれました。本当に楽しかったです。

でもCIPは見学だけでは面白くないので、別のサークル二つに連絡しました。演劇以外にハイキングと散歩することに興味もあるので、「ハイキング同好会」と「KYOTO WALK」と言うサークルにメールを送りました。「ハイキング同好会」というサークルは、約週一回トレーニングがあって、月一回山行をします。予定はちょっと大変だから、まだ練習に行ったことがありませんが、すぐハイキング同好会とハイキングをするつもりです。最も入門的な登山のクラブのに、沢山トレーニングも練習もあるので、まじめみたいサークルです。

その一方、KYOTO WALKというサークルは「アットホームな雰囲気のサークル」です。KYOTO WALKでは、月2,3回集まり、京都の名所を歩いて観光します。そして、その後、皆は一緒に晩御飯を食べます。演劇集団Qとハイキング同好会と比べて、KYOTO WALKは多分一番友達を作りやすいサークルかもしれません。KYOTO WALKの活動は11月から始まるので、まだ参加できませんが、秋休みの後でこのサークルと遊びに行きたいです。

色々なサークルに参加するはいいと思います。それぞれのサークルは違う雰囲気があって、違う性格があります。それに、このサークルでは、沢山日本の友達を作ることができるでしょう。

ジャクリン・ウィー:書道

私は日本の伝統的なことに興味があるので、日本に来たら、色々なことをしてみたかったが、上手になるように、一つを選んだほうがいいと思った。だから、書道部に決めた。茶道とか剣道も面白そうだが、必要な道具が高くて大きいから、かんたんには出来ないと思った。でも、書道なら、筆しか必要じゃない。そして、どこでもできる。アメリカに帰ってもし続けられる。

日本に来る前から、書道に興味があったが、経験は全然なかった。でも、日本人の学生と交流したかったので、先生から習うのではなく学生の書道部に入った。知らなかったが、実は書道部に先生も来るから、両方が出来ている。まだ下手で、書き方もきたないが、部員と先生のおかげで、だんだん上手になっている。みな親切で、私の質問にはっきり説明をしてくれる。

書展に出品するために、何かを書くつもりだ。漢字を七十ぐらい書かなければならないから、ちょっと忙しくなった。大変かもしれないが、書きながら楽しんでいるから、かまわない。書道部の部屋は静かで、たたみがあって、たたみのいいかおりもして、そこにいれば、落ち着ける。漢字に集中すると、頭がすっきりする。今からもっと練習して、うまくなったらいいと思う。いい趣味をみつけた。

ナターシャ・ガリン:京大合唱団

私は「京大合唱団」でCIPをしています。先月私はクラスメートのアダム・ロバーツさんと一緒に京都大学の合唱団(がっしょうだん、コーラス)の人に連絡してから、メンバーになりました。その合唱団は京大のキャンパスの「BOX」というすごく古くて大きい建物で練習します。女声の練習は一週に二回で、男声のは週に三回です。その上、それぞれの練習は二時間以上なので、ちょっと時間がかかりますが、楽しいです。

合唱団が練習している歌は日本語やハンガリー語で書いてありますので、時々発音が難しいと思います。しかし、歌がきれいなので、私はかまいません。京大合唱団には約80人もメンバーがいるから、ちょっと人数が多いです。でも、私と同じ声域(せいいき)のアルトの女性たちはとても親切で、よく私を助けてくれるから、安心できます。

私たちのコンサートが12月4日にあります。よかったらぜひ見に来て下さい!