京都学生折り紙サークルに行った時本当に楽しいと思った。折り紙をする場所は同志社大学の新町キャンパスの和室だった。部屋は小さかったが、参加している日本人は突然来た私と二人の友達に席を優しくゆずってくれた。 そして、短くて、ちょっと気まずい自己紹介をした後でみんなは紙を折り始めた。日本人は一人ずつ折り紙を作った。ある親切な日本人はJさんと私の折り紙を手伝って、かざぐるまのような物の作り方を教えてくれた。Aさんは他の人と折り紙の本を読んだ。かわいい動物の形をしている折り紙を見て、私も作ってみたかった。花のような折り紙が机の上にあったが、本当は四つの鶴がつながっているものだった。かれんずるという折り紙だった。教えてもらったおかげで私も作れるようになった。
アメリカと違うなと思ったことは、一人ずつ自分のことをしたことだ。アメリカのクラブだったら、おしゃべりをしながら活動をすると思うのに、日本人は恥ずかしがって、私達とあまり話さなかった。それでも行ってとてもよかった。

