ぼくのCIPは囲碁を打つことだ。囲碁というのは伝統的な日本のゲームだ。中国から来たが、日本でも人気だ。僕は三年前、アメリカで習った。打ち始めた時から、いつか日本で打ちたいと思っていた。アメリカで囲碁はそんなに人気じゃないから、日本に早く来たかった。しかし、今は春休みだから、大学のサークルはあまり活動ない。
運良く、京都の囲碁サロンは活動があった。からすまおいけに近いサロンに時々行く。毎週一回700円払って、サロンに入る。大半はお年寄りだが、いつも僕にやさしい。僕は若い外国人だから、いつもじろじろ見られる。でも、同志社の大学生もいて、友達になった。
囲碁を打つ時に、相手の年は重要じゃない。石を打つと、相手の性格が見える。終わったら、相手と試合について話すことは普通で、相手の日本語が分からないときも時々あるが、それほど困らない。
サロンには普通の人以外に、プロもいる。ちょっと高いが、プロと打つと、早く強くなる。あるプロと打ったことがある。とても強くて、その先生の忠告はとても役に立つ。囲碁の打ち方を習う以外に、打ち終わったらその先生と試合を勉強することは僕の日本語の勉強にもなっている。