ケイト・モンコヴィッチ: 京都文教中学高校英語アシスタント

私は京都文教中学高校で英語アシスタントをしています。アジアで英語を教えた経験があるので、英語を教えることを選びました。しかし、このCIPは、教えることじゃなくて、ランゲージ・エクスチェンジパートナーのようのことです。毎週の金曜日、京都文教中学高校に行って、竹内先生の学生と英語で話します。

竹内先生の学生は、去年オーストラリアで7か月留学しました。だから、学生の英語が上手です。たいてい、一人の女生徒と話して、アメリカの生活、日本文化、カルチャーショックなどについて話します。

私は英語アシスタントだから、英語をよく使います。これからもっと日本語を使いたいです。 でも、日本語をあまり使わなくても、いい経験になると思います。

ムーア・ショーナ:善立寺保育園

今学期、私はCIPとして善立寺保育園でボランティアすることにしました。もともと、YWCAでボランティアしたかったですので、同志社大学の近くのYWCAの支社を訪問して、ボランティアに関して問い合わせました。子供のボランティアの関連の仕事をしている方がいらっしゃいませんでしたので、私は連絡の情報を書いておいて窓口の方に渡しました。そして、ボランティアを始める代わりにYWCAを案内されて、カフェに連れて行かれました。自己紹介したり、お茶を飲みながらおしゃべりしたりした後で、YMCAに別れを告げました。

YWCAからの返事をしばらく待ちましたけれども、なかなか来ませんでした。そんなわけで、善立寺保育園でボランティアすることにしたのです。お電話した後で、そちらにうかがって、また連絡先の情報を書きました。やっと、昨日、初めて保育園でボランティアすることができました。一人の先生に紹介されて、鼻に付いている乾いた鼻水をベロベロをなめている可愛い子供達が私のほうに集まって来て、私はすぐ子供と遊べました。子供がおもちゃを片付けて手を洗って昼寝をしに行った後で、私は布団と毛布を広げて、子供に「おやすみなさい」と言いました。それから、終わりまで、おもちゃを洗ったりしました。非常に楽しい経験でした。次の子供と遊べる機会を楽しみにしています!

キム・コームズ:にこにこトマト

私のCIPはニコニコトマトという京都大学医学部附属のボランティアプログラムです。バスで同志社から京都大学医学部附属まで15分ぐらいです。ニコニコトマトは病気の子供と遊ぶボランティアのグループです。

毎週たくさんレッスンや美術工芸や音楽療法があります。普通、一週間に一回ニコニコトマトへ行っています。今週、一緒に雛祭りをしました。ニコニコトマトのボランティアはほとんど中年の女性です。ボランティアをしている人はとても優しく、手伝ってあげたいという気持ちがあるみたいです。ニコニコトマトはとても楽しいです。

hinamatsuri

サミ・バングラ:クレソン(KLEXON)

CIPとしては、KLEXON(クレソン)というサークルに入っています。 KLEXONの目的は英語と日本語で国際交流をできることです。日本人も外国人も参加して、英語と日本語を練習しながら、他の国の文化について学びます。
 
KLEXONのミーティングはWINGS KYOTOというビルで、毎週火曜日7PM~9PMにあります。一時間目にはスピードデーティングみたいな活動があります。外国人、あるいは上手に英語が話せる日本人は座ったままで、英語を練習したい日本人が順番に新しい相手の所に行き、その日の話題について話します。二時間目にはグループの活動です。みんなは小さいグループに分かれて、自己紹介をします。そして、話題に関連した絵を描いて、グループに描いた絵が何を描写しているか説明します。最後の活動は同じグループで質問に二つ答えることです。各質問について話すのは10分ぐらいで、日本語でも英語でもいいです。
 
これまで、色々な面白い話題について話しました。例えば、2月25日のミーティングのテーマは「子供の時」でした。このテーマから、みんなの大事な思い出とか夢などについて学びました。その上、アメリカで育つ子供の生活と日本で育つ子供の生活の違いが分かるようになりました。CIPの目標を達成するために、KLEXONはいい活動だと思います。

ディーン・ニュエン:京大病院ボランティアニコニコトマト

京大病院の小児科病棟にニコニコトマトというボランティア団体があります。ニコニコトマトでは子供と色々な活動をしています。日によって違う活動をします。例えば、絵を描いたり、バザーをしたり、本を読んだり、歌を歌ったり、子供はたくさん活動が出来きます。

今学期、僕はニコニコトマトで手伝っています。子供が好きで、アメリカでもよく幼い親戚と遊んで、同じようなボランティアしたかったから、ニコニコトマトを選びました。一週間に一、二回行って、そこで子供と遊びます。プレールームに来た子供はいつも元気そうだし、満面の笑顔だし、大声で笑っているし、とても楽しい雰囲気です。最近、ニコニコトマトは20周年記念のイベントがあったから、他のボランティアする人とたくさん準備しました。準備している時、色々なことを話して、仲がよくなったと思います。

ニコニコトマトはとても楽しくて、面白い場所だと思います。

ヘイリー・ボルク:京都YWCA

今学期、京都YWCAの子供のプログラムでボランティアをしています。YWCAは世界中の団体で、京都分団は日本人と外国人の女性のために色々なプログラムや支援を行っています。子供のプログラムというのは、働いている母親の子供が学校の終わりから夜まで来るところです。私は子供のキャンプやプログラムで楽しくボランテアをした経験があったし、女子大の学生としてYWCAの女性に対する活動に興味があるから、このようなCIPを探して、決めました。

毎週月曜日に3時から6時まで行きますが、YWCAは御所の隣にあるので同志社から歩けます。月曜日には11歳の女の子と10歳の男の子が来ていて、その二人の子供と一緒に遊びます。宿題をした後で、お菓子を食べて、話したり、おもちゃで遊んだり、本を読んだり、絵を描いたりします。私にとって日本語を練習するいい機会で、日本の子供の生活や教育についてたくさん学んでいます。そして、子供にアメリカの文化と英語がちょっと教えられます。男の子とはまだ知り合い程度ですが、女の子とは仲が良くなっています。今学期三人で楽しく勉強することができると思います。

グロリア・カントゥンギレ:クレソン英会話ボランティア

私はクレソンというNPOで英会話のボランティアの活動をしています。

そこで日本人と色々なトピックについて話します。例えば最近話したトピックは「子どもの頃の好きな思い出?でした」。

後でグループで他のトピックについて話しますが英語でも日本語でも話せるから私には練習になります。そして最近のグループでの話題は「死ぬ前何を食べたい?」という質問で面白いことにみんなは安い食べ物しか選びませんでした。

クレソンに来る人は20代から30代をで多様な人と話せることがうれしいです。

リード・富原:英語 アシスタント

毎週上京中学校の英語の授業でボランティアをしています。一年生の村松先生という英語の先生の授業を手伝います。毎週火曜日に行って、金曜日にも時々行きます。同志社大学から上京中学校まで歩いて五分ぐらいしかかかりません。十一時半ごろから一時まで手伝います。

日によって違うクラスに行くから、毎回新しい経験です。村松先生の生徒は一年生だから、いつも笑っていて賑やかです。村松先生は僕に英語の文を読ませたり話させたりします。時々僕が英語のゲームを作っておいて、教室で学生とします。生徒は英語のレベルがちょっと低いから、うまく喋れないし、ちょっと恥ずかしがりやだから、僕に質問をあまりしません。でも、僕の目標は生徒が将来英語が上手になりたいと思わせることです。日本の学校の生活が見えるから、とても楽しくていい経験だと思います。

キャサリン・ナックバー:子供のボランティア

CIPのためにボランティアしたかったです。だから、京大病院にある「にこにこトマト」というプログラムを選びました。「にこにこトマト」は病院にいる子供と一緒に遊ぶプログラムです。ほとんど毎日、違うアクティビティがあるので、子供と色々な遊ぶことができます。例えば、先週の水曜日は、「にこにこトマト」の人が楽器を持って行って、一緒にドラムや鐘などを鳴らして、歌って、楽しかったです。子供は皆可愛いし、遊ぶことは楽しいので、「にこにこトマト」でボランティアすることが大好きです。

タイラー・バーテルズ:上京中学校の英語のボランティア、サッカーのサークル、バスケのサークル

僕は留学している間にいろいろな活動をしています。最初に、二月から上京学校で先生と一緒に中学生に英語を教えます。普通の行く日は火曜日か金曜日。着いたら、先生のオフィスに行って、そして、村松先生を待ちます。その後、教室に行ったら、先生のパソコンといろいろな教えるものを運んで差し上げます。それから、英語を教え始めます。

中学生達はちょっとしか英語を習っているから、僕の一番大切な仕事は学生のモチベーションを高くすることです。例えば、僕は学生が発音を練習している時、最初に発音を言って、それから、学生が僕と同じ発音をしたいから、一所懸命練習します。それに、ゲームをする時、モチベーションのために、僕がちょっと日本語で言うと、学生は僕が日本語で話すことを聞いて、「外国人が日本語を習えれば、私たちも英語が習える」と考えます。

教えることとは別に、休み時間に、友だちと遊んで、そして、昼ご飯の休みの間に、学生とサッカーをします。

僕は二つサークルにも入っています。同志社のバスケサークルと京大のサッカーサークルに入りました。バスケのサークルは週によって、練習の曜日と時間が代わります。チームを作って、8分のゲームをして、それから、チームが代わります。来る人の数に応じて、色々なゲームをしたり、チームのメンバーをかえたり、します。男性のゲームの間、女性は短いゲームをします。サークルの中に女性が十人くらいいます。

サッカーのサークルは十時半から一時まで一週間に水曜日と土曜日にあつまります。ゲームの仕方はバスケのゲームのし方と似ています。けれども、女性が少しだけだから、一緒にサッカーをします。その後、一緒に昼ご飯を食べます。