レベッカ・ガブリエル:英語の先生のアシスタント

CIPとして今学期私は上京中学校で英語を教えている。先学期は開晴中学で教えたが、今学期は、上京中学校で教えている。今までに先生を一回手伝った。自己紹介して、先生と一緒に英語で道を教えることを教えた。私は黒板に地図を書いて、英語で行き方を教えて、学生達にどこへ行ったか聞いた。すると、私の日本語の会話の授業でも道を教えることを練習するというすごい偶然があった。

その後は授業に行くのではなくて、九年生が高校に入るための英語の面接の練習を手伝っている。一人十分ずつ英語で簡単な質問をして、五文で絵を説明するように学生に言った。文法を直してあげて、もっと自然に話せるように練習した。次の面接の練習では六人が丸く座って、自由に英語で話した。好きな本や映画や将来何をしたいか聞いた。私と同じくハリー・ポッターもワン・ピースも嵐も好きだそうだ。ある女の子はジャスティン・ビーバーが好きだと言った。その子達は高校に入れたら、マレーシヤとオーストラリアに行って、二週間ぐらいホームスティをするそうだ。二時間も話したが、全然つまらなくなかった。

今学期の最初、私は先学期と同じことをするのは面白くないかもしれないと心配したのだが、まだ面白くて楽しい。開晴中学校でも上京中学校でも学生達は元気で、いつも「ハロー!」と言っている。とてもかわいいと思う。開晴中学校に行けないのは残念だと思うが、それぞれの経験は一期一会だと思う。

ジュミ・キム:「ニコニコトマト」のボランティア(京大病院)

私のCommunity Involvement Projectは京都大学の病院の子供の病棟でボランティアをすることです。最初、何をするかよく分からなかったので、バスに乗った時から他のボランティアにさよならと挨拶した時まで、ずっと新しいことを発見するばかりでした。

他のkcjsの学生と病院にとうちゃくして直ぐに「ニコニコトマト」の日本人のボランティアに自己紹介をすると、kcjsの学生は違う仕事をさせられました。私は一人の他のkcjs学生と一緒に、五人の日本人のボランティアの方々が子供のためのバレンタインデー の贈り物を作るのを手伝いました。私たちは新米で、外国人だけど、日本人ボランティアの皆さんはとても元気で、おしゃべりをしながら作業をしました。出身地とか日本でびっくりしたことについて聞かれたり、面白いアメリカと日本の違いについて話したりしました。そして、ボランティアは全員すごく細かいな贈り物を作っていましたが、時間がたくさんかかっても、当たり前のようにちゃんと全部作りました。私はそんな細かい作業は全然よくできませんが、「ニコニコトマト」でボ ランティアすることは面白いです。

デービッド・キルモン:くれそん

私のCIPのために、「くれそん」というサークルに入るつもりです。「くれそん」というサークルは英語も日本語も通用するサークルです。外国人は日本人に英語を教えて、日本人は外国人と教えます。このサークルのメンバーは学生だけじゃありません。もちろん、学生もいるけど、外国人の会社員もいれば、日系人もいます。たいてい、部屋の中で話すけど、イベントをすることもあります。例えば、先学期バーベキューと魚釣のようなイベントがあるそうです。今学期も楽しいイベントがあります。

毎週火曜日、19時から21時までウィングズ京都という京都市の施設で会います。そこで文化や言語について話します。日本語か英語で話すかは誰が決めてもいいです。一人で習っている言語で母語話者と話すのは誰にとっても恥ずかしいですから皆さんが教える時と教えられる時があることが大切です。春休みの後、初めって「くれそん」に行きます。本当に色々な人と話すこと楽しみです。ましてや、イベントに参るのはもっとたのしみです。

モリー・ライスマン:ニコニコ・トマト

私はCIP野ために京大の子供の病院のニコニコ・トマトというプログラムでボランティアをしている。ニコニコ・トマトは、重い病気がある子供のために楽しい活動を計画したり、小さくて、かわいいプレゼントを作ったりするプログラムだ。その子供の中で、一番小さい子は三、四ヶ月で、一番下の子は十八才だ。がんの子供が多くて、とてもじゃなしい。ニコニコ・トマトが計画したイベントにはまだ出ていないから、まだ子供といしょに遊んでいないが、小児病棟はもう見た。そうして、ニコニコ・トマトのコーディネーターにも外のボランティアにも会った。皆さんは中年の女の人だ。初回のボランティアの時、そのボランティアと日本語でしゃりべながら小さいプレセントを作った。そしてバレンタインデーの前に、きれいなバッグを作って、チョコレートとおかしをそのバッグの中に入れたり、きれいなタオルやハンカチでつつむ作業をしたりした。外のボランティアとしゃべるのはとても楽しかった。今後の活動で、子供と遊ぶのを楽しみにしている。

セシリア・ドルフ:英語のアシスタント

私は先学期から引き続き、京都市立大原学院で小学生と中学生に英語を教えていて、先学期から続けている。大原は京都市内の中心部から一時間かかる田舎にある。大原には人が少ないだが、景色がきれいで、有名な神社もある。冬に大原は雪だらけになるそうだが、まだ雪を見たことはない。大原学院は小学校と中学校が一緒にあって学校は結構大きいのに、生徒は九十人しかいない。

毎週水曜日に大原に行って、子供達と給食を食べたり、遊んだり、英語を教えたりする。十二時半から五時半まで大原にいるから、生徒の昼ご飯の時間から放課後までいる。毎回英語を教えることができないけど、他の活動に参加して、英語だけを使う。

たいてい、大原に着くと小学校一年生と昼ご飯の準備をして、一緒に給食を食べる。一年生は英語が分からないが、私はいつも英語で話している。給食の後、英語の先生と英語の授業の準備をして、一年生と二年生の授業を教える。生徒が正しい英語の発音が聞けるように、私は全部英語を使って、英語の先生に日本語の翻訳をしてもらう。時々、私はどういうふうに英語を教えるのを決められる。その後、中学校の一年生の授業を教えるか、他の中学生の授業に参加する。この生徒は小学生よりもっと複雑な英語が使える。先学期、中学生の漢字や地理や科学などの授業に参加することができた。

放課後は、バドミントン部と一緒に練習しる。バドミントン部で英語だけ使いたいですが、学校の先生と一緒に練習しているので、時々日本語が必要だ。できれば、英語で数える。最後に、まなびに行く。まなびというのは、生徒が両親が迎えに来るを待っている間に、図書館で宿題をしたり、本を読んだり、ゲームをしたりする時間のことだ。まなびで私の仕事は学生の宿題を手伝ったり、英語の本を読んだり、ゲームをして一緒に遊んだりすることだ。学生の宿題はだいたい日本語の宿題けど、その時、日本語を練習することができる。先学期、天気がよかったら、生徒と外で遊んでいたが、今学期はとても寒いから、図書館の中に遊んでいる。

このCIPは大原学院の学年が終わるまでに行けるから、2月末は最後だ。その後、他のCIPを探さなければならない。多分、KIXSの活動に参加したいと思う。

クリステン・リー:ミュージアムのボランティア

CIPは京都国際マンガミュージアムのボランティアです。マンガミュージアムは三階建てです。漫画は30万冊ありますが,みなさんは5万冊読めます。1945年から2005年までの有名な漫画もあります。

毎日曜日ベリーさんと一緒にミュージアムに行きます。ボランティア活動は英語のガイドなので、外国人のお客様が来た時、英語で案内したり、説明したりします。ミュージアムにたいてい二時から四時までいます。

初めはマンガミュージアムのYさんがミュージアムの案内をしてくれました。それから、Yさんはみなさんに私たちを紹介してくれました。最近Uさんというボランティアの人も教えてくれます。私たちが質問をすると、Uさんはよく教えてくれます。先週初めて自分で英語のツアーをしました。

サマンサ・リー:京大病院のボランティア

先学期CIPのために京都大学病院の「にこにこトマト」(にこトマ)」というボランティアのグループに入って、本当に楽しい経験をしたので、今学期も同じ活動を続けることにした。だから毎週木曜日に他の四人のKCJSの学生と京大病院に行く。にこトマというのは病気の子供の病院での生活をもっと楽しませるグループだ。他のボランティア達は皆女の人で、子供のために一所懸命がんばっているようだ。

毎週たいてい子供のためにボランティア達とカードを作るが、カードはいつもとてもきれいだと思う。そしてたいていカードといっしょにキャンデーを子供たちに配る。例えば、先学期ハロウィーンとクリスマスのカードを作った。にこトマはハロウィーンとクリスマスのイベントも行ったが、イベントはいつもとても楽しい。クリスマスカフェで子供達と子供達の家族にクレープやケーキといったお菓子をあげた。今学期、写真を整えたり、小児科のセクションのろうかを飾ったりした。今月の飾りのテーマは「にこトマの誕生日」なので、色々な過去のにこトマの活動の写真があった。そして今月の重要なイベントはバザーだから先週バザーのために皆さんと寄付された商品の値段を決めた。バザーで売るパスタソースはたった80円だけだから、絶対に買いたい。寄付された商品がいっぱいあって、コミュニティーは本当ににこトマを手伝っているようだ。

ジュリー・シー:ニコトマボランティア(京大病院)

私はCIPとして、京大病院のニコトマというグループでボランティアをしています。ニコトマは病気の子供たちのために色々な楽しい活動をするグループです。毎週違う活動があって、子供と遊んだり、ニコトマの人達を手伝ったりします。ニコトマのグループの人達はやさしくて、各活動に自分の心を使って努力をします。二月に子供のバレンタインチョコを作った時、チョコのふくろは全部手で作ったのですが、それは細かくて、きれいでした。

そのふくろを作りながら、私は他のボランティアの人たちと話しました。KCJSから来ている学生がたくさんいたから、私たちの出身とか大学などの質問をされました。それから、日本とアメリカの違いも話しました。ボランティアに来る人は週によって違うから、毎回新しい人に会って、自己紹介をしました。大人の人以外に、同志社女子大学と京大から来る学生と一緒にボランティアをしています。それから、子供と遊ぶ時は、簡単な日本語でもいいです。言葉が上手に話せるより、笑顔でいることが大切だと気がつきました。

ニコトマの人たちに聞かれた質問の中で一番難しかったのは「どうして日本に来て、日本語を勉強したいと思ったんですか」という質問です。その質問をされると、いつもあいまいな答えしかできません。色々な理由があるから、はっきり言うことが出来ないのです。けれども、はっきりしていることは日本に来て、たくさん経験したいということで、もちろんニコトマは大切な経験だと思います。

メラニー・ベリー:マンガミュージアム

私は京都国際マンガミュージアムでボランティアをしています。このミュージアムは2006年にマンガの歴史や文化を紹介して、お客さんが色々なマンガを読んで、研究できるように作られました。今ミュージアムがある建物は元々は小学校で、1929年に建設された建築物はとても面白いです。

私は毎週日曜日に英語で話す人向けのツアーします。ツアーの目的はミュージアムのことを紹介したり、建物とマンガの歴史を説明したりすることです。そして、日本人のお客さんに対しても行動のし方や質問の答え方を習います。

私はツアーの間にお客さんとたいてい英語で話しますが、ミュージアムの職員と日本語で話します。だから、色々な仕事場の表現の使い方を習わなくちゃいけません。行動のし方は時々分かりにくいですが、とても面白くて、いい経験だと思います。

李恩飛:上京歴史ハウス

私は先学期からつづけて、上京歴史ハウスという町家で ボランティアをしています。今学期はまだ一回しか行っていないですが、本当に良い経験だと思います。私はまだ日本語も上手ではないし、町家についても良く知らないので、歴史ハウスに行っても、だいたい観光客のように ボランティアさんの説明を聞くことしか出来ないです。しかし、いつもおもしろい観察が出来るので毎週楽しみにしています。先日行ったときは私以外にほかの ボランティアも3人いました。その人たちは、京都に住んでいて、この都市の歴史についても町家についてもよく知っているので、ひまな時、町家に来て観光客に案内してあげていました。おもしろいことに、私が行くたび毎回違う ボランティアさんが来て、自分の知識を教えてくれました。そして、先学期のブログにも書いたように、毎回東京やら京都やら、いろいろな場所から来て、町家に興味を持っている観光客も多かったです。ボランティアさんたちも観光客も、個人的に京都という町に興味を持って週末にも町家まで来るのを見たら、どうして京都が世界的に有名なところか分かります。京都に来る前までは、この町はたぶん日本の政府が観光産業で経済を発展させるため宣伝しただけのことかもしれないと思っていました。もちろん日本史の中では千年以上の間日本の首都として大切なところでしたが、今でもこんなに世界から関心を持たれているのはマーケテングのせいだと思っていました。しかし、日本人が京都の有名な神社やお寺だけではなく、小さい町家にも来て関心を示しているのをみたら、私の考えが間違っていたことがわかりました。たぶん、京都の魅力は観光ガイドブックにある所や祭りだけではなく、心から京都を自慢して、京都について学んで、京都の知識を共有している人々ではないかと考えています。