島本アンソニー:ホームレスのボランティア

私のCIPはホームレス支援のボランティアです。河原町のカトリック教会の会員とボランティアをしています。毎週の月曜日に午後九時から十一時半まで教会で会いますそしてみんなグルに分かります。グループで京都の道を歩いてホームレスの人がいると、ホームレスの人と話したりお茶をあげたり拭くと毛布もあげたりします。教会の会員はホームレスの人に福利のプログラムについて教えてあげます。いんしょうEP家としてアメリカより日本のホームレスの人のほうが親切です。ほーむれすのひとはいつも頭を下げながらこんばんはと言います。これまでホームレス支援のボランティアはとてもおもしろい経験です。

ユンビー・リー:上京歴史探訪館でのボランティア

最初よつくら先生がCIPについて説明してくださったとき、ログの紙と一緒に厚いブックレットをくれました。それは最初にCIPについて連絡するために使わなければならない形式をよく説明している本でした。何週間か、私はそんなブックレットはどうしているかあまり分かりませんでした。私たちはもう大学生なので,他の人に丁寧に書くべきや話すべきことをよく分かっていると思ったからです。アメリカとかメキシコにいたときにも新しいクラブに入りたかったら従わなければならない方法があるので,私がしている方法とあまり違わないと思いました。しかし,今KCJSが始まってからもう7週経ったけど何も出来なかった私の意見は最初と変れりました。そのブクレットは本当に日本の文化を象徴する本だったと思います。
最初、自分の興味と趣味をどんなサークルとクラブで探すか分からなかったので、外国人の観点から日本の文化をよく象徴する茶道部に連絡しました。連絡するためにもブックレットの指示に従わなければならなくて、メールをおくる前にも内容が十分に丁寧かどうか先生にチェックしてもらわなければなりませんでした。チェックの後でメールを送ったけど、茶道部に参加することは簡単ではありませんでした。参加資格は部長の許可をもらわなければならなかったから、 連絡するだけだったのに私が思ったより時間がかかりました。最終的には 許可をもらいましたけど、それはもう2週経った後でした。どうして初めから部長のメールにれんらく出来なかったか分からないですけど、そんなに簡単だったらブ ックレットも先生の助けもいらなかったかもしれないので、たぶんそれは本当に日本的な方法と経験ではないかと思っています。
しかし、何週間か待った後ついに参加できる日が来たけどほかの問題が私を待っていました。私がメールでよく説明できたかどうか分からないけど、初めて行ったとき茶道部の部長は私に、茶道部に入ることは出来ないといいました。びっくりして、どうしてか聞きました。部長は、一回参加することは良いですけど、二年とか四年間入られなかったらだめだと言いました。もう一度、どうしてそんなことをメールで説明しなかったのかはまだ分かりません。メールでは「いいえ、出来ません」って言うことを日本人は書かないのでしょうか?もちろん、私が連絡したときに自分の目的をよく説明しなかったかもしれないけど、そうだったらなぜ私が着いた時にクラブには入れないと言ったか分かりません。残念ながらブックレットにはこんな場合にどうするかは書いてありません。
KCJSが始まってからもう5週経ったけど、CIPをするところははまだありませんでした。しょうがないので、先生の提案で町家探訪館のボランティアに決めました。しかし、それも私が自分で町家探訪館に連絡することはだめでしたのでほかの先生が連絡して許可をもらうまでに待たなければいけませんでした。それも一週間ぐらいかかりました。それで、今まで7週間日本式の連絡方法とブックレットを従って何も出来ませんでしたけど、来週本当に参加できる日を待っています。もちろん、もっと活動的に探さなかったので私にも問題があると思いますけど、こんなに長いしょりにちょっとがっかりしました。しかし、来週からは何でもするつもりですので本当に楽しみにしています。時々どうしてか分からないこともあったけど、それは全部日本の文化と方法の部分だと思って、こんな経験を通して日本について勉強していると思いたいです。

ドレイ・マッケンジー:幼稚園の英語アシスタント

幼稚園での楽しい英語!

毎週火曜日二時から四時まで私は同志社の幼稚園で英語を教えています。私はCIPが大好きです。私はエヴァンさんというショアさんの息子さんと一緒に教えています。エヴァンはおもしろくていい先生だと思います。日本人の助手の先生は、ばんば先生です。私は、2つの異なる授業を教えます。最初のクラスは、4/5才の子供のクラスです。2つ目は5/6才の子供のクラスです。

クラスの初めに出欠を確認するために、エヴァンさんは英語で子供に 「名前は何ですか」と言います。それからエヴァンさんは自分を指して、「私の名前は何ですか」と尋ねます。その後エヴァンさんは私やばんば先生を指して、「彼女の名は何ですか」と尋ねます。子供たちはいつも私の名前を覚えていて、私はいつもびっくりさせられます!

出欠を確認した後、英語の動詞の確認をします。例えば、「スリープ」と「ウェイクアップ」です。それから、英語で形容詞の確認をします。「ホット」と「コールド」または「ファニー」などの形容詞を言います。その後、英語のアルファベットを教えます。最初のクラスは若いから、一日に一文字しかを考えません。 でも、次のクラスには一日二文字の一日を教えます。 大きなアルファベットの文字と小さな文字を8回ずつ書きます。その後、子供たちはその日に習った文字で始まる単語の四種類の絵を描きます。 子供たちに教えることがとても楽しみです!

サンディー・チャン: 中学で英語を教えること

 私の「CIP」は中学生に英語を教えることです。英語の先生になりたいからその「CIP」を選びました。私は日本人に英語を教えることを習いたいです。日本の中学校の文化も習いたいです。経験が欲しいです。

 かいせい中学校で英語の先生は三人います。上野先生は優しい男の先生です。野球のコーチです。おがや先生が英文化を教えます。学生と冗談を言い合うことが好きです。「JET」プログラムのセイラ先生は欧州とアメリカの文化を教えます。背が高くて精力的な人です。

 私は前月曜日にかいせい中学に行きます。一時から二時まで中学校の三年生を教えます。二時から三時まで二年生を教えます。英語を読んで文法を直します

 私は日本の中学生に会うことと日本の教育を楽しんでいます。

カーター・ライス:上京歴史探訪館のボランティア

 私はカーター・ライスと申します。ウェルズリー大学の三年生です。専門は東アジア研究です。日本の歴史に興味がありますので、京都で勉強しています。茶道は面白いと思います。高校生の時に、私はお茶クラブの部長でした。クラブで友達と一緒に、お茶によって、いろいろな国の文化を習いました。それいらい、茶道に興味があります。

 CIPのために、上京歴史探訪館でボランティアの仕事をしています。上京歴史探訪館は京都の町家です。町家というのは、京都の古い木ぞうかおくの建物です。町家はめずらしいけど、町家は最近保存されています。京都の中で上京は町家が一番多い所です。上京歴史探訪館は百年毎に立てられました。

 毎週末、上京歴史探訪館で講義とか特別なイベントがあります。私はイベントの日、町家の台所でボランティアをします。イベントの後で、私はお客様にお茶とわがしを出してあげます。日本の歴史はおもしろいと思ったから、上京歴史探訪館のボランティアの仕事が好きです。お茶に興味があるから仕事は楽しいと思います。

ラシェル・シュイナード:病院で病気の子供と遊ぶこと

私はラシェル・シュイナードと申します。ラシェルかシェリと呼んでください。シカゴ大学の三年生で、専門は政治学です。私の学位論文は日本の女性と日本の政治についてですから、日本に留学することに決めました。今、私はBクラスに入っています。私の家族の中にたくさん子供がいますから、私はいつも子供が好きです。

私のCIPは京都大学の病院でにこトマというプログラムをしています。にこトマは病院の子供の病舎でボランティアが病気の子供と遊ぶプログラムです。水曜日と木曜日ににこトマの人とボランティアは子供といろいろなことをします。例えば書道を習いますし、十月にハロウィーンのパーティーをします。病気の子供はちょっと悲しいですが、子供と遊ぶのがすごく楽しいと思います。子供と話している時、簡単な日本語が使えるので、日本語を使う時は問題はありません。それに日本の子供は他の国の子供と同じですから、子供といる時は楽しくて簡単だと思います。

他のにこトマのボランティアは普通の中年の女の人ですから、話している時にですますを使います。私はちょっと恥ずかしがりやですから、子供といる方が好きだと思います。今、私は子供と遊ぶのを楽しみにしています。皆さん、がんばりましょう!

足立理恵:善立寺保育園

毎週火曜日に、KCJSのトリシャさんと今出川から祇園まで206番のバスに乗って、少し歩いて、保育園に行きます。そこで時々一緒に昼ごはんを食べながら、子供達に簡単な英語を教えています。昼ごはんを食べた後は、子供達と日本語の絵本を読んだり、おりがみをして、一緒に遊びます。

保育園の子供は2歳から6歳までで、とてもかわいいです。2歳か3歳の子供はまだあまり話せません。4歳ぐらいになると早口で、関西弁になるので、分かりにくいです。

それから他にも大変なことがあります。2度目にCIPへ行った時、保育園に行く途中で道に迷ってしまいました。そして、道に迷った時は、コンビニと銀行で助けてもらえることがわかりました。大変な経験でしたが、祇園では観光名所が多いので、道に迷うことは必ずしも恥ずかしいこととは言えません。保育園に行くのは毎週とても楽しみです!

 

メグ・ベンヴィル:子供のボランチア

私は京都大学病院の「ニコトマ」というグループでボランチアをしている。「ニコトマ」というのは病気の子供と遊ぶグループだ。一週間に一回か二回行っている。今までにいろいろな活動を手伝った。はじめの日、他のボランチアに病院を案内してもらったのだが、子供の遊ぶ所はおもちゃがいっぱいだし、子供の絵がかけられていてるし、本当に明るいふんいきだ。病気の子供の日常生活は大変だが、その遊び場で悪いことが忘れられるようになっていると思う。
「ニコトマ」のバザーにも参加して、かたづけを手伝った。来年のために、何を捨てたらいいか、とっておいたらいいか、一緒に決めた。ハロウィンパーティの準備もした。とてもかわいいハロウィーンカードを作ったのだが、楽しくて、子供はよろこぶだろうから、うれしい気持ちで手伝った。来週のハロウィンパーティを楽しみにしている。

セシリア・ドルフ:英語のアシスタント

私は京都市立大原学院で小学生と中学生に英語を教えています。大原は京都市内の中心部から一時間かかる田舎にあります。大原には人が少ないですが、景色がきれいで、有名な神社もあります。大原学院は小学校と中学校が一緒にあって学校は結構大きいのに、生徒は九十人しかいません。

私は毎週水曜日に大原に行って、子供達と給食を食べたり、遊んだり、英語を教えたりします。十時半から五時半まで大原にいますから、生徒の昼ご飯の時間から放課後までいます。

たいてい、大原に着くと小学校一年生と昼ご飯の準備をして、一緒に給食を食べます。一年生は英語が分かりませんが、私はいつも英語で話しています。給食の後、英語の先生と英語の授業の準備をして、一年生と二年生の授業を教えます。生徒が正しい英語の発音が聞けるように、私は全部英語を使って、英語の先生に日本語の翻訳をしてもらいます。その後、中学校の一年生の授業を教えます。この生徒は小学生よりもっと複雑な英語が使えます。

放課後は、バドミントン部と一緒に練習します。バドミントン部で英語だけ使いたいですが、学校の先生と一緒に練習しているので、時々日本語が必要です。最後に、まなびに行きます。まなびというのは、生徒が両親が迎えに来るを待っている間に、図書館で宿題をしたり、本を読んだり、ゲームをしたりする時間のことです。まなびでの私の仕事は学生の宿題を手伝ったり、英語の本を読んだり、ゲームをして一緒に遊んだりすることです。

アンジェラ・シャム:ニコトマトでボランティア

こんにちは!今日はCIPについて話をする。最初はCIPのしたいことが全然分からなかったから困っていたけど、先生と話した後で子供のためにボランティアにした。私のCIPは「ニコトマト」というボランティアグループだ。京都病院で入院中子供達と遊んだりするグループで、私はアシスタントとして活動の準備を手伝っている。例えば、もうすぐハロウィーンが来るので、子供達に楽しいハロウィーンを経験させるために、皆とキャンディが入っているカードを作り、20日のパーティにカードを渡す。カードは本当に可愛いであり、ボランティアの皆さんと作ったのは楽しかった。

毎日ニコトマトに色々な活動があるけど、授業があるから準備の時間だけに行けることが多い。それでも子供と少し遊ぶことができるので、嬉しい。まだ二回しか参加してしなかったけど、これからもっと楽しくなると思う!