島本アンソニー:サッカー

わたしのCIPはサッカーです。二週間前に私はサッカーサークルに入りました。アンフィニというサッカーサークルです。アンフィニの前に私はボンバーズと言うサッカーサークルと練習しました。でも皆は上手すぎたから、他のサークルを探したというわけです。アンフィニのサッカー部員もとても上手です。でも皆とても親切です。練習は楽しかったです。一時間くらい皆とパスやドリブルを練習します。そして二時間ぐらいサッカーゲームをします。たぶん、私は一番下手な部員です。でも私はサッカーが上手になりたいです。これからの練習が楽しみです。

カタリナ・ヴィッツィーニ:KIXSサークル

久しぶり!カタリナで、今学期もKIXSというサークルと一緒にたくさん楽しい思い出を作ろうと思う。KIXSは英語でKyoto University International eXchange Society というサークルで、日本語で「京都大学国際交流サークル」というサークルだ。 KIXSを通して、色んな国から来た人と会えるから、その人を通して、自分の視野を国際的にすることが出来る。でも、一番いい点は、KIXSでたくさん面白くて、仲がいい友達が作れる。

 

KIXSは普通に毎週の水曜日6時半にルネという京大の食堂に集まって、晩御飯を食べなが、友達としゃべる。KIXSでは、もちろん、ほとんどの時みんなが日本語で話しているけれど、時々英語やら、フランス語やら、スウェーデン語やらで話している。時々本当に面白いが国語の表現が学べる。KIXSは本当に楽しいから、私はたいてい10時までルネにいるけれど、もちろんもっと早く帰ってもいい。

 

今学期、普通のミーティング以外に、春休みの休憩があって、そして、時々特別なイベントもある。最近KIXSはパエリアを食べに行った。春休みの後で、みんなが帰る時、多分お帰りの飲み会があると思う。今学期KIXSで、先学期のKIXSを通して作った友達と一緒に遊ぶ予定がある。楽しみにしている!

レベッカ・ガブリエル:英語の先生のアシスタント

CIPとして今学期私は上京中学校で英語を教えている。先学期は開晴中学で教えたが、今学期は、上京中学校で教えている。今までに先生を一回手伝った。自己紹介して、先生と一緒に英語で道を教えることを教えた。私は黒板に地図を書いて、英語で行き方を教えて、学生達にどこへ行ったか聞いた。すると、私の日本語の会話の授業でも道を教えることを練習するというすごい偶然があった。

その後は授業に行くのではなくて、九年生が高校に入るための英語の面接の練習を手伝っている。一人十分ずつ英語で簡単な質問をして、五文で絵を説明するように学生に言った。文法を直してあげて、もっと自然に話せるように練習した。次の面接の練習では六人が丸く座って、自由に英語で話した。好きな本や映画や将来何をしたいか聞いた。私と同じくハリー・ポッターもワン・ピースも嵐も好きだそうだ。ある女の子はジャスティン・ビーバーが好きだと言った。その子達は高校に入れたら、マレーシヤとオーストラリアに行って、二週間ぐらいホームスティをするそうだ。二時間も話したが、全然つまらなくなかった。

今学期の最初、私は先学期と同じことをするのは面白くないかもしれないと心配したのだが、まだ面白くて楽しい。開晴中学校でも上京中学校でも学生達は元気で、いつも「ハロー!」と言っている。とてもかわいいと思う。開晴中学校に行けないのは残念だと思うが、それぞれの経験は一期一会だと思う。

ジュミ・キム:「ニコニコトマト」のボランティア(京大病院)

私のCommunity Involvement Projectは京都大学の病院の子供の病棟でボランティアをすることです。最初、何をするかよく分からなかったので、バスに乗った時から他のボランティアにさよならと挨拶した時まで、ずっと新しいことを発見するばかりでした。

他のkcjsの学生と病院にとうちゃくして直ぐに「ニコニコトマト」の日本人のボランティアに自己紹介をすると、kcjsの学生は違う仕事をさせられました。私は一人の他のkcjs学生と一緒に、五人の日本人のボランティアの方々が子供のためのバレンタインデー の贈り物を作るのを手伝いました。私たちは新米で、外国人だけど、日本人ボランティアの皆さんはとても元気で、おしゃべりをしながら作業をしました。出身地とか日本でびっくりしたことについて聞かれたり、面白いアメリカと日本の違いについて話したりしました。そして、ボランティアは全員すごく細かいな贈り物を作っていましたが、時間がたくさんかかっても、当たり前のようにちゃんと全部作りました。私はそんな細かい作業は全然よくできませんが、「ニコニコトマト」でボ ランティアすることは面白いです。

ライネキ・ガブリエル:お琴と京大合唱団

私は、先学期と一緒、井元先生の元でお琴を習っています。そして、今学期から京都大学の合唱団にも入っている。どちらも音楽に関しているのに、色々と違うものを経験させてくれてます。
お琴には生田流と山田流の二つの主な筝曲の流儀がありますが、井元先生が教えて下さっているのは生田流です。
お琴を弾く時、親指(1)・人差し指(2)・中指(3) の三つの指に「爪」と言うギター・ピックのような物をはめて、絃を爪弾きます。二つの流儀の第一違いはこの爪の形なのです。私が習っている生田流では、爪が四角い爪で、山田流のは丸い爪です。もう一つの違いは、山田流では、お琴に対して真っ直ぐに座って弾くものの、生田流では斜めに座るのです。
お琴には十三の絃があるのですが、自分から一番遠い絃から順番に一から十三まで数えます。けれども、お琴の楽譜は音符の代わりに漢字の数字で書いてあるため、二つの字を使う「十一」「十二」「十三」の絃は別名で呼ばれるようになりました。十一本の糸は「斗(ト)」と呼んで、十二本のは「為(イ)」で、十三本のは「巾(キン)」となっています。
お琴を習うとともに、日本の芸術に関する文化のことも、日本の常識についても、少しづつ習って来ている感じがします。師匠との正しい接し方、身でものを覚えること、近所の付き合い、そして勿論、日本の伝統的な音楽などを徐々に学んで来てます。
一方で、京大の合唱団は一応大学のサークルだし、皆が大体私と同じ歳なので、団内の人間関係はお琴の場合とは随分違います。合唱団の皆さんは勿論私の先輩ですが、仲間として受け入れてくれた日から、私の事を本物のソプラノのメンバーの一員として扱ってくれてます。敬語の代わりにくだけた話し方を使いますし、練習中でも、その外でも、友達同士が音楽を楽しむために集まっている感じがします。

習っている音楽も練習の行い方も随分違うんですけど、やっぱり一番異なっている点は人間関係だと思います。どちらの場合も得点があると思いますし、どちらも同時に経験できることが本当に有難く思ってます。

イーチン ファン:折り紙サークルと京大合唱団

私はCIPの活動が二つあります。今、「京都学生折り紙サークル」と「京大合唱団」をしています。KCJSに来てすぐ折り紙サークルにメールを書いたんですが、返事がなかなか来ませんでした。だからセークルのサイトで活動日と場所を見つけて、次週の会に行ってみました。会は毎週二回ありますが、木曜日の活動場所はちょっと遠いから、同志社の寒梅館で火曜日の会にだけ行っています。近いので、とても便利です。最初のミーティんぐはちょっと大変でしたけど、皆はとても親切でした。先輩達は私に新しい折り紙の形を教えてくれました。楽しかったです。

クラスメートのナターシャ、AJ、とメラニーさんと一緒に京都大学の合唱団の練習にも行っていました。 合唱団の練習は京大のキヤンパスのすごく古い建物であります。女性合唱団の練習は一週間につき二回で、毎回三時間ぐらいです。 合唱団は日本語の歌を歌います。 女性合唱団の歌はとくにすてきです。合唱団の皆はとても面白くて、色々パーソナリティーの人がいます。アメリカの大学の 合唱団と比べて、日本の大学の合唱団は違う習慣があります。そして、京大合唱団は大きくて、いつも新しい部員が来るから、折り紙サークルとは違って、安心感を感じます。おれからもサークルに参加するのが楽しみです。

 

マリー・ゴードン:合唱団

私は京大大学の合唱団に入っています。毎週二回練習します。合唱団には百人、女性と男性がいます。人数がすごく多くて、みんなはいつも元気なで楽しいです。水曜日は同じセクションのメンバーとまず練習して最後にみんなと会わせて歌います。金曜日は女性と男性が別々に練習します。練習の以外に演技もあります。

カマラタ:弓道

大学に入った時から剣道を練習していましたから、初めはCIPのために剣道のサークルに入りたかった。でも、CIPについて考えていたら新しいことを習いたいて思うようになりました。弓道にいつも興味があって、同志社大学の近くに弓道の道場がありますので、弓道を始めました。

弓道は現代の武道のスポーツですが、最初の弓を打つ絵は弥生時代に書かれました。侍が政権を握た時に弓道はもっと大切になって、最初の弓道の流派は源平時代に作りました。ポルトガル人が日本に火器をもたらしましたから、弓を使うのは少なくなりました。それから、弓を使うのは武道とスポーツだけになりました。今世界で、五十万人ぐらい弓道家がいます。

私はターリーさんとガムさんと一緒に一週間に二回京都武道センターに行って、弓道をやります。道場に入る時に、先生を待ちます。先生にうなずいて、じゅんびを始めます。自分で弓を作って、練習します。川口先生は私たちの問題を直して、アドバイスをして下さいます。

もちろんまだ弓道は下手ですが、楽しんで練習して早く上手になりたいです。

アンジェリカ・ガム:弓道と合唱団

私は弓道と合唱団をやっているAJだ。CIPを探していた時に二つとも興味がありましたが一つしか選べなかったので、両方をすることにした。このせいで一週間にCIPに四回も行っているが、今までやったことは楽しかったので、そんなに気にしていない。むしろ、こんな忙しさが大好きだ。

弓道というのは弓を使って、的に矢を打つスポーツである。だが、スポーツというより、弓道は日本の文化の一部だと思う。なぜかというと、スポーツと呼ばれても、結果より方法の方が大事だからだ。昔、弓道は戦争の一つの戦い方だったが、今の弓道は一つの瞑想の方法として使われている。弓道の一つのことわざは:「一射入魂 正射必中」。つまり、一発で全力で全魂を入れて打つことである。的の真ん中に当たらなくても、形が良かったら、それで十分なのだ。

毎週エミリーとメガンと一緒に京東部道センターで練習している。アーチェリーをやったことがあったが、弓道は初めてだった。期待通り最初から弓を待たせなかったが、思っていたより早く弓を触ることができた。私は失敗が多くて、弓の弦に手が当たって痛くなってしまうが、弓道のおかげで私の集中力が上がったと思う。

京大の合唱団に入った理由は二つある。先ず、日本人にあって友達を作ることだ。弓道の練習では、やはりみんなは練習に集中しているので、話すことはあまりできなくなってしまう。それに、私達の練習時間は他の生徒が終わってからなので、話す相手はほとんどいない。合唱団だったら、練習時間は他の日本人と一緒にやっているからこそ、友達も作れるんじゃないかなと思った。二つ目は、昔から歌うのが大好きだったが、大学に入ってから勉強とアルバイトで忙しくなって、合唱部なんて入ることはできなかった。でも歌は私にとってとても大事な物なので、もう一度やりたいと思って、京大の合唱団に入った。

京大の団員はみんないい人ばかりで、違和感なんてあまり感じられない。他の団員はお菓子をくれたり、イベントに誘ってくれたりしているので短い間だけかもしれないが、団員の一人として感じられる。そして何よりも、みんなは本当に音楽が大好きで、合唱団を大切にしているに違いない。その明るくてやる気まんまの雰囲気で練習するのが素敵だと思う。

毎日は確かに忙しいけれど、弓道と合唱のおかげで、その忙しい毎日は楽しく過ごせている。

デービッド・キルモン:くれそん

私のCIPのために、「くれそん」というサークルに入るつもりです。「くれそん」というサークルは英語も日本語も通用するサークルです。外国人は日本人に英語を教えて、日本人は外国人と教えます。このサークルのメンバーは学生だけじゃありません。もちろん、学生もいるけど、外国人の会社員もいれば、日系人もいます。たいてい、部屋の中で話すけど、イベントをすることもあります。例えば、先学期バーベキューと魚釣のようなイベントがあるそうです。今学期も楽しいイベントがあります。

毎週火曜日、19時から21時までウィングズ京都という京都市の施設で会います。そこで文化や言語について話します。日本語か英語で話すかは誰が決めてもいいです。一人で習っている言語で母語話者と話すのは誰にとっても恥ずかしいですから皆さんが教える時と教えられる時があることが大切です。春休みの後、初めって「くれそん」に行きます。本当に色々な人と話すこと楽しみです。ましてや、イベントに参るのはもっとたのしみです。