サマンサ・リー:子供のボランティア

日本語で子供と話したかったため、「にこにこトマト」に参加することにした。「にこにこトマト」というのは京都大学病院に入院している子供と遊ぶボランティアグループのことだ。「にこトマ」は年中子供達のために色々なイベントをしていて、例えば夏は祭りをしたり、12月にはサンタクロースが来たりする。

初めてにこトマに行った日に子供達は書道をしていて、黒とオレンジ色のすみで大きな字を書いていた。子供達は「青空」とか「火」といった字を書いて、書き終わったらボランティアが紙にはんこをおした。私たちは書道を見学した後で、ほかのボランティアとハロウィーンカードを作った。そのハロウィーンカードはとてもかわいくて、すごくこっていた。そして、カードの中にキャンデーを入れた。今週の木曜日はハロウィーンパーティーだから、子供達とボランティア達がコスチュームを着る。前のハロウィーンパーティーの写真を見ると、とても楽しそうだ。ハロウィーンパーティーが楽しみだ!

アン・チュンハラックチョート:NICCOでのボランティア

私はCIPの活動として、ボランティア活動に参加しています。この活動の場所は公益社団法人 日本国際民間協力会という非政府組織で、英語ではNippon International Cooperation for Community Development (NICCO)と呼ばれています。NICCO は東北地方で地震のために困っている住民を助けるばかりでなく、ハイチやマラウイやパレスチナなどの海外の国も支援しています。

私は毎週の火曜日午後2時から5時までNICCOのオフィスにいます。今まで、NICCOに三回行きました。このCIPの活動は他のKCJSの学生がいないですけど、他の大学生インターンいます。みんなは色々な責務がありますが、私の基本的な責務は英語に翻訳されたパンフレットの内容と情報をチェックすることです。しかも、他のインターンと一生にチャリティ・ランなどのイベントのため簡単な仕事を手伝います。例えば、イベントのポスターの内容を日本語でタイプすることです。

ジェームス・チャン:山岳部

日本に来る前、趣味でロッククライミングやトレッキングをしていて、もしできれば日本でそう言うことを続けたいなと思っていました。京都では時間が全然なくなってしまうぐらい文化的なことがあって、日本語の勉強も忙しくてアメリカでできる趣味を日本で続けるのは必要ないように見えるかもしれませんが、日本語に迷っていますので自分の能力を生かせる活動が大切ではないでしょうか。そう思って、同志社の山岳部に入りました。

同志社の山岳部は僕の大学のとはそんなに違いません。部員は登山に興味がある明るい学生で、初心者も何年間も経験のある人もいます。登山の紋切り型のイメージの通り、男性の方が多いですが、女性も一人、二人います。 同志社の四回生は研究などで忙しすぎて、たとえ登山したくても参加できないそうですから、四年生の僕は一番年上です。しかし、僕が先輩か後輩かという質問の答え定かではなくて、大切ではありません。

山岳部は京田辺のキャンパスで活動しています。今出川からの通勤時間が長いので、僕は一週間に一回しか参加しませんが、かなり楽なサークルで大丈夫です。

普通はロッククライミングを練習します。クライミングで疲れてしまうから休憩をとりますが、部員と話すのは絶対に休みませんので、いい日本語の勉強になります。登山についての専門的な言葉はほとんど全部英単語で助かります。

 

山岳部の練習です。

KCJSに来る前に北アルプスの槍ヶ岳の近くの笠ヶ岳の頂上で撮った写真です。

槍ヶ岳の夜開け

 

レベッカ·ガブリエル:英語のアシスタント

私は毎週火曜日に開晴中学校に英語を教えに行く。英語の先生のアシスタントとして、八年生と九年生の授業で 教える。どうしてか分からないけど、八年生はよく授業がないことがある。そんなわけで、九年生の学生の方がよく知っている。すごく元気で、いつも笑っている学生たしだ。初めの日に自己紹介をしたら、学生に面白い質問を聞かれた。「どんなばんぐみが好き?」とか「僕の彼女になりたい?」とか「この教室の中でだれが一番かっこいいと思う?」とか聞いた。

最初はすごくはずかしかったが、だんだん楽になって来た。少しずつ学生の名前を覚えているから、前よりもっとしぜんな感じがする。学生が「What’s my name!?]と聞いて、私が正しく答えられたら、うれしくなる。ある子がアニメのキーチェーンをくれたので、そのアニメは知らないけれど、かばんにつけた。男子学生たちとはドラゴンボルの「カメハメハ」をして、笑った。八年生の教室に行ったら、男の子たちが着替えていたが、だれも教えてくれなかったので私は知らなかった。私をみて、男の子が「女だ!」と言い、私は急いで教室を出だ。楽しい思い出を作ってよかった。

中学校で英語の発音とか文法とかを教えながら、日本の習慣を習っている。例えば、日本の中学校は先生とすごくカジュアルに話す。「かさおか先生は今日もきれいだ」というのを聞いたことがある。それでも、授業では先生の言うことをちゃんと聞く。ところで、開晴中学校の建物の中には小学校もある。小学校の子供たちはいつも「ハロー!」とか「See you again!」といったあいさつをしてくれている。めっちゃかわいい。でも、私は自分の学生が好きだ。面白くて、楽しいCIPだ。

コートニ・クローチ:弓道 

昔から日本人は弓と矢を使う弓道と言うスポーツを練習してきた。元は戦争か狩りをするためだったが、今もたくさんの人が弓道をしている。それは、体にいい運動だし、日本の伝統的なスポーツだし、大切なめいそうのし方である。弓道のゆっくりした動きのおかげで、「どずくり」と「うちおこし」と「かい」と言う形がわかりやすいから、外国人も興味をもってきたのである。

まず、京都に着いたばかりの時に弓道を練習し始めた。そして、練習が一週間に二回ある。普通、始める前に先生にあいさつして、正座をしている間に礼(れい)記(き)射義(しゃぎ)をあんしょうして、おじぎする。それから、ゆがけと言うてぶくろをはめる。練習はまきわらと言うわらの的を繰り返している。でも、いるのは矢をはなすことだけと言うわけではない。せいしゃせいちゅうと言う考え方があって、つまり完璧にいったら、矢がいつも的にあたると言う考えだ。弓道はゆっくりだから、分かるようになれる感じがする。アメリカでしたスポーツと比べて大変違うので、面白いと思う。

京都武道センターで練習しているので、他の弓道の生徒はいろいろな人だ。年上の30歳、50歳ぐらいの女の人や男の人が普通なので、私はいつも「~です」とか「~ます」と使っている。話している時に時々分からないが、その生徒たちは優しく我慢強い人ので、大丈夫だと思う。多分、いつか弓道をできるようになって、皆さんと友達にもなれると思う。がんばります!

スコット・パークス:京都エスペラント会

京都エスペラント会館

エスペラントという言語を知っていますか。いわゆる人工国際補助語ですけれども、簡単に言うと、国際的なコミュニケーションのために人間によって作成された言語です。もっと詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい。

僕はCIPとして、京都エスペラント会というグループに参加しています。京都エスペラント会とは、エスペラントを勉強したり話したりするために存在する会なんです。月曜日、お喋りが中心の集まりがありますが、水曜のお昼と晩は授業もあります。つまり、全部で3つの集まりがあるのですが、僕はエスペラントの初心者だし、暇な時間が限られているし、水曜の昼の授業にしか行っていません。もしエスペラント能力が上達すれば、暇が許す限り、月曜日のお喋りを中心にした会議にも行こうと思っています。

京都エスペラント会の集まりはエスペラント会館というビルであります。そのビルの詳細はここです。僕以外に、参加者はだいたいお年寄りで、僕みたいな若者は他にいないのですが、これは京都エスペラント会だけではなく、世界中のエスペラント会も同じような状況らしいです。従って、エスペラントの将来を僕は心配しています。

僕は京都エスペラント会のブログの最近のポストに出ているので、見てみたい方はこちらをクリックして下さい。

ブランドン・シムズ:英語のアシスタント

私は大きすぎるようですねぇ〜☆

 現在、京都市立開晴中学校で上野先生のアシスタントとして英語を教えている。教えるクラスは二つある。一番目のクラスは9年生が十五人いて、 皆いつも元気で私と面白い冗談を言うところは普通の学生らしい 。その理由で金曜日をいつも楽しみにしている。二番目のクラスは8年生が同じぐらいの人数いるのに、雰囲気は全然違うようだ。このクラスは、体育の後なので、学生は英語の授業の時間までにすごく眠くなってしまうようだ。でも、こんな問題は毎週頑張る理由になるから楽しいと思う。秋学期の終わりまでに8年生の中で教室の一番目の列の真中に座っても寝る学生を元気にする予定だ。

 授業では、大抵アメリカからの曲を歌ったり、一緒にニュースを読んだりした。私が中学校に行くと、中学生はびっくりするほど私に質問を聞きたがる。私は学生に「どこから来ましたか?」や「キャン・ユー・スピーク・ジャパニーズ?」などの質問を聞かせて、適切に答える。授業の雰囲気はずいぶんのんびりして先生と学生との仲は友達みたいだ。しかし、授業の始まりと終わりには学生は私と先生にきちんとお辞儀する。

アシスタントの活動の中で、私の好きな活動は文法である。特に文法を教えるのが好きかどうかという質問に答えるわけでもないが、文法練習中に教室を歩 いて学生が間違ったところを探して出来るかぎり助ける。活動の全部の中で一番学生と直接関わることができるので、私の本当の性格を学生に表せるチャンスだ。

このCIPでは、大学生としてあまり見ることができない日本社会の部分を発見できる。しかも、将来日本で英語を教える上で、京都で教える経験の右に出るものはなさそうである。これからも、頑張ります!

トリシア・マーティン:英語を教えること

私はマーティン・パトリシアと申します。トリシアと呼んでください。ペンシルベニア大学から来ました。今、KCJSのBクラスに入っています。CIPの活動を探すのはちょっと難しかったです。もともと、日本料理を作ることを習いたかったですが、サークルを見つけるのが難しかったです。同志社の料理ークルは京田辺キャンパスにあるので、遠過ぎると思います。また、一ヶ月に一回だけ会合があります。よいCIPのために、一週間に一回のほうがいいと思います。だから、他のCIPを探しました。犬が大好きだから、動物保護シェルターでボランティアをしたかったです。けれでも、京都市には犬シェルターがありません。ねこシェルターしかありません。もし犬を助けたかったら、大阪の「ARKBARK」に行かなければならないでしょう。これも遠すぎたので、もう一度他のCIPの活動を探しました。

今、私のCIPは幼稚園で英語を教えることです。幼稚園は祇園にあります。毎週火曜日、12時から1時ぐらいまで、幼稚園に行きます。他のKCJSの学生と一緒に行きます。私たちは先生のお手伝いをいろいろします。例えば、昼ご飯の時、先生に皿を渡します。皿を渡した後で、子供と一緒にご飯をたべながら、私たちは子供に簡単な英語を教えます。食べた後で、子供たちと一緒に遊びます。子供たちはとってもかわいい!子供と話す時、プレーンフォームを使います。先生と話す時、敬語を使います。このCIPは面白くて、楽しいです。私はとてもうれしいです!

マイケラ・ケリス:三つのサークル

私のCIPは三つの同志社大学のサークルに参加することです。初めに、演劇に興味があるので、同志社の演劇のサークルに入りたかったです。だから、三つの同志社の演劇のサークルにメールを送りました。一つだけ、「演劇集団Q」というサークルが返事をくれました。その返事は、演劇は沢山時間がかかるので、私は上演の製作に参加できないというメールでした。でも見学は出来ると言われました。

それで、10月6日、同志社の新町キャンパスに行って、演劇集団Qの練習を見学しました。皆さんは優しくって、日本の演劇のことを見せてくれました。本当に楽しかったです。

でもCIPは見学だけでは面白くないので、別のサークル二つに連絡しました。演劇以外にハイキングと散歩することに興味もあるので、「ハイキング同好会」と「KYOTO WALK」と言うサークルにメールを送りました。「ハイキング同好会」というサークルは、約週一回トレーニングがあって、月一回山行をします。予定はちょっと大変だから、まだ練習に行ったことがありませんが、すぐハイキング同好会とハイキングをするつもりです。最も入門的な登山のクラブのに、沢山トレーニングも練習もあるので、まじめみたいサークルです。

その一方、KYOTO WALKというサークルは「アットホームな雰囲気のサークル」です。KYOTO WALKでは、月2,3回集まり、京都の名所を歩いて観光します。そして、その後、皆は一緒に晩御飯を食べます。演劇集団Qとハイキング同好会と比べて、KYOTO WALKは多分一番友達を作りやすいサークルかもしれません。KYOTO WALKの活動は11月から始まるので、まだ参加できませんが、秋休みの後でこのサークルと遊びに行きたいです。

色々なサークルに参加するはいいと思います。それぞれのサークルは違う雰囲気があって、違う性格があります。それに、このサークルでは、沢山日本の友達を作ることができるでしょう。

ジャクリン・ウィー:書道

私は日本の伝統的なことに興味があるので、日本に来たら、色々なことをしてみたかったが、上手になるように、一つを選んだほうがいいと思った。だから、書道部に決めた。茶道とか剣道も面白そうだが、必要な道具が高くて大きいから、かんたんには出来ないと思った。でも、書道なら、筆しか必要じゃない。そして、どこでもできる。アメリカに帰ってもし続けられる。

日本に来る前から、書道に興味があったが、経験は全然なかった。でも、日本人の学生と交流したかったので、先生から習うのではなく学生の書道部に入った。知らなかったが、実は書道部に先生も来るから、両方が出来ている。まだ下手で、書き方もきたないが、部員と先生のおかげで、だんだん上手になっている。みな親切で、私の質問にはっきり説明をしてくれる。

書展に出品するために、何かを書くつもりだ。漢字を七十ぐらい書かなければならないから、ちょっと忙しくなった。大変かもしれないが、書きながら楽しんでいるから、かまわない。書道部の部屋は静かで、たたみがあって、たたみのいいかおりもして、そこにいれば、落ち着ける。漢字に集中すると、頭がすっきりする。今からもっと練習して、うまくなったらいいと思う。いい趣味をみつけた。