ローレン・ハッシュ:英語アシスタント

初めまして。コロンビア大学のローレンハッシュです。今京都で留学していますから、京都文教中高等学校で英語アシスタントとして働いています。英語アシスタントの仕事はとても面白いです。日本の教育とアメリカの教育はとても違うと思います。日本の私立学校では、皆は月曜日から土曜日まで授業があります。とても大変だそうです。でも、日本の学校のスケージュルはきびしくても、しつけはあまりきびしくないです。中学生はいつも大きい声で叫んでいて、先生が言ったことは学生の耳に入りません。

 

でも、高校に入った時、学生はもっとていねいになります。私が教えている高校生はいつも中学生と違って、失礼な質問を聞かないで、小さい声で話します。中学生は、“先生は男性が好きですか”とか“先生は彼がいますか”とか言う質問をたくさんします。高校生はアメリカの生活について興味があります。

 

私は子供のとき私立の学校でフランス語を勉強しました。その経験は日本の中学生の経験ととても違います。フランス語の先生はとてもきびしかったし、いつも大きい声で学生をしかりました。ですから、日本の中学生の方がラッキーでしょう。

 

みんなとてもかわいくて、アニメみたいな生活がありますから、私はがぜひ毎週学校に行きたいんです。CIPを楽しみにしています。

アロン・リー: DESA


京都に来てからもう六ヶ月になりました。その間でいろいろなことをしました。広島に行ったし、紅葉を見たし、日本中で楽しいことができました。特に、先学期には弓道をしていました。弓道というのは日本の伝統的な活動で、弓道で勉強以外のことに集中できたんです。

でも、弓道では年寄り人しかなくて、もっと普通日本人学生や私の年齢に近い人とあいたかったんです。だから、弓道をやめて、DESAというこうりゅうかいに参加することになりました。DESAでいろんな活動ができて、何より京大や同志社の学生に会えました。

DESAに参加してから、考えられなかったことができて、何だか期待よりすごく楽しかったです。例えば、よるの九時に、三十人ぐらいで大文字を登ったんです。大文字を登るのは普通だろうけど、そんなに遅く登るのは始めて聞きました。その上、一番高い場所でお酒を飲むなんて、何だかすごく危ないかもって考えました。

それでも、ものすごく面白い経験になりました。そこで、京都の眺めを見られて、そこで友達たちとお酒を飲むのが最高でした。降りるのはちょっと難しかったですが、忘れられない思い出になったんです。そして、もちろん、新しい友達もできました。又いつか、夜で山登りをしたいんです。もちろん、友達たちと一緒に。

モラスキー・ジェローム:EMBGとDESA

先学期と異なって、今学期の二月と四月は日本の大学の休みです。そのため、ほとんどのサークルとか、大学のクラブは全然活動していません。それは大学のサークル以外CIPをしている学生にとってあんまり困ることではないけど、先学期と同じ京大の関係のCIPをしたい僕にとって、大変難しいです。

先学期したCIPは京大でのEMBG(Eastern Mountain Boys and Girls)というロック音楽サークルでした。毎週一回くらい、外の一人のKCJSの学生と一緒にそのサークルに行って、活動の後メンバーと食事しました(普通の所はキャンパスの近くにあるお好み焼きのレストラン)。それに、一人か二人の友達ができました。

いかに今学期EMBGとの活動を続けたくて、やはりEMBGだけなら無理だと気づいたので外のCIPを捜さなければいけなかったんです。KCJSの学生の何人かが同志社のDESAと言う国際交流サークルに参加していたので、次の活動の時僕も行ってメンバーに紹介されました。今まで二回しか行っていないけど、DESAを続けたいんです。前に参加していたサークルがまだ時々ライブハウスと言うイベントを行っているので、一回そのイベントに行きました。さらに、今週の水曜日からそのサークルはもう一回活動が始まっているので、多分できればまた参加するつもりです。

シンル・リ:合気道

今まで武道センータにおいて合気道を一ヶ月ぐらい稽古しました。一周は3回で、月曜日と木曜日は6:3時から8:30まで、土曜日は10時から12まで練習します。 この選択は間違いないと思います。 合気道は日本の武道の一つです。他人を打ち負かすより自分の身体や精神を鍛えることの方を大切にします。 でも、これは一人の武道ではなく、相手を通して、習うことが必要です。 京都の合気道は合気道がとても好きな人など、経験がある人など色々な人がいます。 一緒に稽古したら、元気になって、体がリラックスします。 最初は武道をするのであまり日本語を使わないかも、と心配しました。 しかし、年上のおじいさんと話す時、よくはっきり理解出来ないです。 これも日本語を勉強する経験だと思います。 それに、稽古の相手とすぐ友達になって、学生以外の日本人の生活が理解できるようになります。 ところで、アメリカの合気道部と比べて、いろいろな勉強するべきことがあります。 稽古の時、礼儀や相手の変わり方やアメリカに帰ったら友達に教えたいです。 合気道はKCJSのCIPだけじゃなくて一生のCIPにしたいです。

牧嶋清美:子供のボランティア

私は参加しているにこにこトマトというボランティア団体は、京大病院の小児科に入院している子供さん達のために色んなことをやっています。

ボランティアとしてやることは大体毎回変わります。例えば、2月28日のバザーをに向けてバザーで売るものに値段を付けてきれいに包装しました。火曜日のにこトマ文庫というプログラムでは、私達は本のカートを子供さん達の部屋まで回して、子供達は好きな本を選んで借りることが出来ます。私は返した本を消毒したり、カートを押したりしました。後は飾りを作ったり付けたりします。

子供達の病気はかなり重いです。初めてボランティアをしに行った時には子供さん達のための小さいコンサートがありました。その時すごく可愛い五歳ぐらいの子がプレールームを覗いて来ました。その子が部屋に入ると私は二つの機械がその子についているのを見ました。その子はこんなに大きい機械から離れてはいけないと気付いた時はすごく感動して涙がちょっと出ました。でも子供さん達の病気の重さを知って来たからこそもっともっと頑張りたいと思いました。

子供達と一緒に遊ぶのが好きです。やっぱり子供達の元気な姿を見ると勇気をもらいます。そしてボランティアの方々はみな優しくて暖かい人達です。にこトマをCIPにしてよかったと本気で思っています。

レー・トレーシー・バザールカフェでの幸せ

私のCIP活動はバザールカフェという同志社大学に近く人道的なカフェでボランティアしていることです。

なぜか「人道」というと、まず、バザールカフェのウェブサイトを見ましょうか。

(http://bazaarcafekyoto.web.fc2.com/)

皆さんご存知のように、

世の中には国籍や性別、年齢、障がいなどなど、様々な背景を持つ人々
が暮らしています。
そしてその中には、様々な事情により、一般社会で働くことが難しい状況
にある人々もいます。

バザールカフェでは、
特定のマイノリティに限定せず、
「働く場」
「多種多様な背景・文化を共有し、人と人とが出会う場」
「人々が安心して過ごせる、守られた場」
の提供をしています。

ということが書いてあります。

実はカフェに行った前は、そこでどんな人が働いているか全然想像できなかったので、バザールカフェのスタッフの皆たちに会うときは思ったよりすごくいい印象を持つようになりました。

現在、私は一週間一回で金曜日行く予定ですが、時間があって土曜日も行ったことあります。それで金曜日は、普通に、管理者の星志さん以外に4にんぐらいがボランティアに来てくれます。いつも私と一緒のはフィリッピン人が二人、ナイジェリア人が一人でタイ人が一人いますから、とても国際的な台所です!(笑)

仕事は皆と料理を作ったり、お客さんに飯を持って差し上げたり、食器を洗ったりすることなどですけど、仕事のほかも楽しいことがたくさんあります。確かに、バザールカフェでボランティアする中に一番楽しいことの一つは色々な背景がある人と話せることです。「どうして日本に来たのか」「日本での生活はどう思う」という質問が、直接聞かずも他の人の面白い感想や反応が観察できました。

それで、今日は今まで大体の説明でした。次回はもっと詳しく書きたいと思います。とりあえず言いたかったのは、私はバザールカフェが本当に好きなので、皆も来て欲しいです!ぜひ来てみてください。

パーカー・アリタ:DESA (サルサ)

私はDESAと言う国際交流サークルに参加しています。DESAはイベントがある上に、毎週金曜日サルサクラブに行きます。通例、そのサルサクラブは“カフィ・ルンビタ”という場所です。金曜日に、午後九時から大学生は無料(むりょう)で入れて、しかもサルサの授業も無料です。普通の週、友達と一緒に行くから、よく友達と踊ります。最も(もっとも)、友達が少ないときや、他のひとに誘われた時,新しい人とも踊(おど)りますが。もう四回行きましたから、私はおなじみですが、よく新しい人が来るので、サークルのメンバー全員に会ったことがないです。かんさつして色々な事に気づきました。たとえば、新しいパートナとあったら、おじぎをしながら、“お願いします”と言わなければならない。踊(おど)り終わると、お辞儀をしながら、“ありがとうございます”と言います。もちろん、友達とおどる時、そんな丁寧な挨拶(あいさつ)は必要じゃありません。今週も行くつもりなので、楽しみにしています!

ホワンカルロス・ロザノ:中学英語のアシスタント

今学期、英語のアシスタントとして、上京中学でバランティアしています。その中学は同志社大学の近くにあるので、毎週金曜日に教えに歩いて行きます。中学生の英語の勉強を手伝えるので、とても嬉しいです。私の教えている学生は一年生であれ、いつも元気で笑っています。初めて上京中学に行った時、先生は学生に私に質問すをるように言って、一人ずつ英語で面白い質問を聞いたのです。「スポーツ好き?」とか、「一番大好きな和食は?」など、そういう質問を聞いたのです。しかし、突然先生が女性の学生とヒソヒソ話して、その学生は私に「Do you have a steady girlfriend?」と聞たので、私はびっくりしました。

そうして、隣の教室の学生は廊下の窓から見ていました。子供が「アメリカ人がいるって」と言っていました。それに対して、私はピースサインで答えて、皆笑っていました。毎週上京中学に行っていますが、一年生はやさしそうで、いつも元気なので、私は嬉しくなります。上京中学では、決してつまらなくないです。実は、いつも教師になりたいかなと考えているので、この経験は私にとって、とても大切なんです。

ヘンリー・マンテル:合気道の練習

ぼくは春学期のCIPも合気道を続けています。まだ楽しいです。ゆっくり上手になっています。でも、まだ若い人と練習します。練習の後で、たいていぼくは日本人の合気道性と話してみます。難しいけど、面白いです。もっとも日本は英語を話せませんから、時々ぼくは日本語の言葉が分からなければ、辞書を使わなければなりません。

合気道はとてもいい運動です。ぼくの先生はとても強くて、ぼくは先生と練習する時に、ぼくは全然勝てません。ぼくが強い力を使うとぼくはもっと激しく倒せます。ぼくの強さに応じて、先生はもっと強さを使います。

メリック・ウィリアムズ:くれそん

私は今学期、CIPを始めようとしました、とても楽しみにしていました。DESAという交流会はとても楽しそうでした。でも、私はすぐ困りました。初めての週に、他のこともしていましたから、ちょっとざんねんでしたけれど、行けませんでした。でも、それは初めての週でしたから、また大丈夫でした。

でも、すぐ広島の旅行の時間でした。またCIPを始めませんでした。毎週しようとしましたが、また機会を見つけられませんでした。きっと広島の次の週に何かがあると思いましたけど、その週すごく高いスキーをする予定がありましたから、もう一回行けませんでした。

だから、困っていますけど、実は、まだCIPを始めていません。しかし、いいこともあります。これから、また機会がある時、DESAのエベントをしようと思っています。その上、他の面白そう交流会のようなことをみつけて、連絡をしました。クレソンという京都の英会話サークルは毎週の火曜日に、英語を習いたい人が集まって、会話をします。これは人に会って、意見を述べ合うためにいい機会だと思います。また始まっていませんけど、三月にすぐはじまりますので、楽しみにしています。

学期の終わりまで、できることを全部しようと思っています。DESAとクレソンがありますので、色々なことができます。だから、ちょっときんちょうしていますが、今また楽しみにしています。がんばります!