メグ・ベンヴィル:料理のクラス

メグ・ベンヴィル:日本料理のクラス

私はCIPの活動として、料理のクラスをとっています。京都クッキングサークルというサカルは月一回行きます。参加者は日本人が三分の二と外国人が三分の一です。日本人とよくしゃべれて、他のおもしろい外国人と話すことができます。アメリカから来た留学生だけじゃなくて、たいわんとか韓国とか、スパインから来た日本で働いている人もいます。皆さんと話しながら料理を作るのはとても楽しいです。
クラスではまず先生方がその日に作る料理の作り方を説明してくださいます。それから、同じテブルの六人とりょうりを作ります。はじめて行った時は、手打ちうどんとバナナチョコケーキを作りました。二回目にはひなまつりのためにちらし寿司といちごだいふくをつくりました。作るのは楽かったし、どれもおいしかったです。クラスで作ったものの作り方を日本語でも英語でももらったから、アメリカに帰ってから、友達につくってあげようと思います。京都クッキングサークルのおかげで、楽しみながら日本の料理についてたくさん学べます。

ミッシェル・マクアンドリューズ:折り紙

京都学生折り紙サークルに行った時本当に楽しいと思った。折り紙をする場所は同志社大学の新町キャンパスの和室だった。部屋は小さかったが、参加している日本人は突然来た私と二人の友達に席を優しくゆずってくれた。 そして、短くて、ちょっと気まずい自己紹介をした後でみんなは紙を折り始めた。日本人は一人ずつ折り紙を作った。ある親切な日本人はJさんと私の折り紙を手伝って、かざぐるまのような物の作り方を教えてくれた。Aさんは他の人と折り紙の本を読んだ。かわいい動物の形をしている折り紙を見て、私も作ってみたかった。花のような折り紙が机の上にあったが、本当は四つの鶴がつながっているものだった。かれんずるという折り紙だった。教えてもらったおかげで私も作れるようになった。

アメリカと違うなと思ったことは、一人ずつ自分のことをしたことだ。アメリカのクラブだったら、おしゃべりをしながら活動をすると思うのに、日本人は恥ずかしがって、私達とあまり話さなかった。それでも行ってとてもよかった。

メーガン・ターリー:弓道

毎週、日曜日と木曜日にカマラタさんとガムさんと一緒に弓道をしています。始めは、矢を全然使わせてもらえませんでしたが、先週から弓道をし始めて、初めて弓と矢も使わせてもらえるようになりました。私達はすごく嬉しくなりました。先生は優しくて元気な方で、何か分からない時、いつも助けてくださいます。先生は私のことを「一番弱い学生」と言っていらっしゃいましたけど、 この頃 先生は他の先生に私達について「上手になったよね」とおっしゃっています。もっと上手になったら、先生と袴を買いに行きます。そうしたら、練習する時袴をはかなくてはいけませんから、私達は学生でも袴をはくつもりです。

川口先生と私

弓道のお稽古はすごく楽しいですけど、他のアメリカ人と一緒にしていますから、多分一人で CIPをしている学生に比べたら、経験はちょっと違うと思います。違うと言っても、まだ日本ならではの経験ができます。例えばこの前、武道センターに行ったところ、先生が買い物をしていらっしゃったので、いらっしゃいませんでした。それで、自分たちだけ練習をし始めました。でも、練習が終わりそうになった時先生がお帰りになりました。だから、私達は練習するための道具をぬいで挨拶をしなければいけませんでした。その後で、練習のための道具をもう一度つけて、五分ぐらいだけ練習しまた。私達がこれは日本らしい習慣だと思いました。でも一方で、先生は私達に携帯電話のストラップを買ってくださるような方ですから、もちろん厳しくありません。私達三人はこれからも弓道を続けています。KCJSの終わりまでに袴をはけるようになるかもしれません!

出来た!

島本アンソニー:サッカー

わたしのCIPはサッカーです。二週間前に私はサッカーサークルに入りました。アンフィニというサッカーサークルです。アンフィニの前に私はボンバーズと言うサッカーサークルと練習しました。でも皆は上手すぎたから、他のサークルを探したというわけです。アンフィニのサッカー部員もとても上手です。でも皆とても親切です。練習は楽しかったです。一時間くらい皆とパスやドリブルを練習します。そして二時間ぐらいサッカーゲームをします。たぶん、私は一番下手な部員です。でも私はサッカーが上手になりたいです。これからの練習が楽しみです。

カタリナ・ヴィッツィーニ:KIXSサークル

久しぶり!カタリナで、今学期もKIXSというサークルと一緒にたくさん楽しい思い出を作ろうと思う。KIXSは英語でKyoto University International eXchange Society というサークルで、日本語で「京都大学国際交流サークル」というサークルだ。 KIXSを通して、色んな国から来た人と会えるから、その人を通して、自分の視野を国際的にすることが出来る。でも、一番いい点は、KIXSでたくさん面白くて、仲がいい友達が作れる。

 

KIXSは普通に毎週の水曜日6時半にルネという京大の食堂に集まって、晩御飯を食べなが、友達としゃべる。KIXSでは、もちろん、ほとんどの時みんなが日本語で話しているけれど、時々英語やら、フランス語やら、スウェーデン語やらで話している。時々本当に面白いが国語の表現が学べる。KIXSは本当に楽しいから、私はたいてい10時までルネにいるけれど、もちろんもっと早く帰ってもいい。

 

今学期、普通のミーティング以外に、春休みの休憩があって、そして、時々特別なイベントもある。最近KIXSはパエリアを食べに行った。春休みの後で、みんなが帰る時、多分お帰りの飲み会があると思う。今学期KIXSで、先学期のKIXSを通して作った友達と一緒に遊ぶ予定がある。楽しみにしている!

レベッカ・ガブリエル:英語の先生のアシスタント

CIPとして今学期私は上京中学校で英語を教えている。先学期は開晴中学で教えたが、今学期は、上京中学校で教えている。今までに先生を一回手伝った。自己紹介して、先生と一緒に英語で道を教えることを教えた。私は黒板に地図を書いて、英語で行き方を教えて、学生達にどこへ行ったか聞いた。すると、私の日本語の会話の授業でも道を教えることを練習するというすごい偶然があった。

その後は授業に行くのではなくて、九年生が高校に入るための英語の面接の練習を手伝っている。一人十分ずつ英語で簡単な質問をして、五文で絵を説明するように学生に言った。文法を直してあげて、もっと自然に話せるように練習した。次の面接の練習では六人が丸く座って、自由に英語で話した。好きな本や映画や将来何をしたいか聞いた。私と同じくハリー・ポッターもワン・ピースも嵐も好きだそうだ。ある女の子はジャスティン・ビーバーが好きだと言った。その子達は高校に入れたら、マレーシヤとオーストラリアに行って、二週間ぐらいホームスティをするそうだ。二時間も話したが、全然つまらなくなかった。

今学期の最初、私は先学期と同じことをするのは面白くないかもしれないと心配したのだが、まだ面白くて楽しい。開晴中学校でも上京中学校でも学生達は元気で、いつも「ハロー!」と言っている。とてもかわいいと思う。開晴中学校に行けないのは残念だと思うが、それぞれの経験は一期一会だと思う。

ジュミ・キム:「ニコニコトマト」のボランティア(京大病院)

私のCommunity Involvement Projectは京都大学の病院の子供の病棟でボランティアをすることです。最初、何をするかよく分からなかったので、バスに乗った時から他のボランティアにさよならと挨拶した時まで、ずっと新しいことを発見するばかりでした。

他のkcjsの学生と病院にとうちゃくして直ぐに「ニコニコトマト」の日本人のボランティアに自己紹介をすると、kcjsの学生は違う仕事をさせられました。私は一人の他のkcjs学生と一緒に、五人の日本人のボランティアの方々が子供のためのバレンタインデー の贈り物を作るのを手伝いました。私たちは新米で、外国人だけど、日本人ボランティアの皆さんはとても元気で、おしゃべりをしながら作業をしました。出身地とか日本でびっくりしたことについて聞かれたり、面白いアメリカと日本の違いについて話したりしました。そして、ボランティアは全員すごく細かいな贈り物を作っていましたが、時間がたくさんかかっても、当たり前のようにちゃんと全部作りました。私はそんな細かい作業は全然よくできませんが、「ニコニコトマト」でボ ランティアすることは面白いです。

ライネキ・ガブリエル:お琴と京大合唱団

私は、先学期と一緒、井元先生の元でお琴を習っています。そして、今学期から京都大学の合唱団にも入っている。どちらも音楽に関しているのに、色々と違うものを経験させてくれてます。
お琴には生田流と山田流の二つの主な筝曲の流儀がありますが、井元先生が教えて下さっているのは生田流です。
お琴を弾く時、親指(1)・人差し指(2)・中指(3) の三つの指に「爪」と言うギター・ピックのような物をはめて、絃を爪弾きます。二つの流儀の第一違いはこの爪の形なのです。私が習っている生田流では、爪が四角い爪で、山田流のは丸い爪です。もう一つの違いは、山田流では、お琴に対して真っ直ぐに座って弾くものの、生田流では斜めに座るのです。
お琴には十三の絃があるのですが、自分から一番遠い絃から順番に一から十三まで数えます。けれども、お琴の楽譜は音符の代わりに漢字の数字で書いてあるため、二つの字を使う「十一」「十二」「十三」の絃は別名で呼ばれるようになりました。十一本の糸は「斗(ト)」と呼んで、十二本のは「為(イ)」で、十三本のは「巾(キン)」となっています。
お琴を習うとともに、日本の芸術に関する文化のことも、日本の常識についても、少しづつ習って来ている感じがします。師匠との正しい接し方、身でものを覚えること、近所の付き合い、そして勿論、日本の伝統的な音楽などを徐々に学んで来てます。
一方で、京大の合唱団は一応大学のサークルだし、皆が大体私と同じ歳なので、団内の人間関係はお琴の場合とは随分違います。合唱団の皆さんは勿論私の先輩ですが、仲間として受け入れてくれた日から、私の事を本物のソプラノのメンバーの一員として扱ってくれてます。敬語の代わりにくだけた話し方を使いますし、練習中でも、その外でも、友達同士が音楽を楽しむために集まっている感じがします。

習っている音楽も練習の行い方も随分違うんですけど、やっぱり一番異なっている点は人間関係だと思います。どちらの場合も得点があると思いますし、どちらも同時に経験できることが本当に有難く思ってます。

イーチン ファン:折り紙サークルと京大合唱団

私はCIPの活動が二つあります。今、「京都学生折り紙サークル」と「京大合唱団」をしています。KCJSに来てすぐ折り紙サークルにメールを書いたんですが、返事がなかなか来ませんでした。だからセークルのサイトで活動日と場所を見つけて、次週の会に行ってみました。会は毎週二回ありますが、木曜日の活動場所はちょっと遠いから、同志社の寒梅館で火曜日の会にだけ行っています。近いので、とても便利です。最初のミーティんぐはちょっと大変でしたけど、皆はとても親切でした。先輩達は私に新しい折り紙の形を教えてくれました。楽しかったです。

クラスメートのナターシャ、AJ、とメラニーさんと一緒に京都大学の合唱団の練習にも行っていました。 合唱団の練習は京大のキヤンパスのすごく古い建物であります。女性合唱団の練習は一週間につき二回で、毎回三時間ぐらいです。 合唱団は日本語の歌を歌います。 女性合唱団の歌はとくにすてきです。合唱団の皆はとても面白くて、色々パーソナリティーの人がいます。アメリカの大学の 合唱団と比べて、日本の大学の合唱団は違う習慣があります。そして、京大合唱団は大きくて、いつも新しい部員が来るから、折り紙サークルとは違って、安心感を感じます。おれからもサークルに参加するのが楽しみです。

 

マリー・ゴードン:合唱団

私は京大大学の合唱団に入っています。毎週二回練習します。合唱団には百人、女性と男性がいます。人数がすごく多くて、みんなはいつも元気なで楽しいです。水曜日は同じセクションのメンバーとまず練習して最後にみんなと会わせて歌います。金曜日は女性と男性が別々に練習します。練習の以外に演技もあります。