アイジェイ・エスピノーザ:「soul2soul」

高校の時、ダンスを始めて、大好きになりました。その時に、ストリートダンスを少しやったけど、あまりやれませんでした。そのことで、ストリートダンスが、一番好きなダンスジャンルだということはもう分かっていました。大学生になってから、ストリートダンスだけやっていました。長い間に踊っていなかったので、9月に同志社のストリートダンスサークルに入りました。

そのサークルの名前は「soul2soul」で、京田辺キャンパスで練習しています。160人もメンバーが入っています。しかし、アメリカのチームでは色々なジャンルを一緒に練習するけど、日本ではジャンルに分かれて練習します。だから、あまり一緒に発表に出ません。「soul2soul」は月水金に練習します。普通、同じジャンルをやる人とだけ一緒に訓練します。私は決まっていることを習う練習に慣れているので、そんな練習はだいたい新しい経験です。そしてミーティングを行って、将来のエベントについて話あります。後で練習に戻ります。

今、ロックというジャンルを習っているところですが時々ワックという私が普通踊るジャンルを他のメンバーに教えます。EVEさいというエベントが、11月26日から29日まで、今出川キャンパスで行われます。そのエベントに「soul2soul」は出ます。見に来て下さい。

ニコラス・パラダ:ラグビー

15歳の時に僕はラグビーが大好きになりました。その時からずっと(怪我をしてしまった時以外)ラグビーをしています。日本のラグビーはだんだん強くなっていて、高校と大学とプロのチームではアメリカのよりもっと高いレベルだと思います。だから、日本にいるあいだ、もちろん、ラグビーをしたかったです。スポーツのチームで日本語をよく使ったり後輩と先輩の関係が簡単に見えたりいい日本人の友達が出来たりすると思うので、CIPはラグビーにしました。

 僕のホストのお父さんは小さい時からずっと京都でラグビーをしていたので(しかし、今60歳なので、出来ません)、京都でラグビーをしている人をだいたい知っているので、「京都フリークス」というチームに紹介してくださいました。今、一週間に一回練習があって、僕は毎日曜日に5時に起きて、バスと電車に乗って、7時に始まる練習に行きます。まだ、試合に出ませんが、11月の試合のためによく準備しています。そして、僕のアマースト大学でラグビーをしているマッコウさんという友達も今学期同志社大学で留学しているので、僕のホストのお父さんは彼も「京都フリークス」に紹介してくださって、僕たちはアマーストの時のように一緒にラグビーをします。

ズオシン・ミャオ:和太鼓

私がしているCIPは北野天満宮である太鼓会です。金沢で20分間和太鼓を体験したことがあり、かっこいい活動だと思いましたから、参加しました。そして、家から近く、自転車で4分しかかかりません。二週間に1回か2回の練習があり、時々皆が集まって楽しむ懇親会もあります。

和太鼓は、見るだけだと易しい気がしますが、やってこそ太鼓を叩くことの難しさが分かります。まず、基本的にリズムを覚えなければいけないです。曲が多いから、記憶しにくいと思います。リズムを覚えたら、さらに叩く時の使う力も大切です。あるところでは軽く叩いたり、特別なところでは強く叩かなければならないです。まして、音のリズムと強弱の上に、演奏する時の動作も注意しなければいけないです。曲により、「めちゃめちゃ」と声を出したり、腕を回したり、体を揺らしたりします。これらを全部覚え、上手くできてこそ、入門したといえるでしょう。

太鼓のすばらしさはチームワークにあります。上手く叩ける人でも、一人で太鼓の気勢は表現し切れないと思います。太鼓をしながら、自分と近くの人々の叩いた音に巻き込まれ、衝撃を受けながら、感動します。太鼓の簡単な音が心にある悩みなどを打ち消し、単純な太鼓の音に多様なリズムと強弱が加わることで演奏者の個性も出るので、太鼓はものすごくいいものだと思います。

太鼓会のメンバーは色々な経歴を持つ人です。小学校の子供から白髪のおじさんまで活躍します。この間話した女の人は若者ながら、今まで四年間も太鼓会を続けています。日本人はどうしてこんなに伝統的文化に関心を持っているのでしょう。というか、なぜ日本の伝統的文化は生命力が強く、現代社会の文化衝撃を受けながらも、生きていくことができますか。未だに答えが分からないけれども、これから太鼓を叩き続けていけば、分かるようになるかもしれないです。

島本アンソニー:ホームレスのボランティア

私のCIPはホームレス支援のボランティアです。河原町のカトリック教会の会員とボランティアをしています。毎週の月曜日に午後九時から十一時半まで教会で会いますそしてみんなグルに分かります。グループで京都の道を歩いてホームレスの人がいると、ホームレスの人と話したりお茶をあげたり拭くと毛布もあげたりします。教会の会員はホームレスの人に福利のプログラムについて教えてあげます。いんしょうEP家としてアメリカより日本のホームレスの人のほうが親切です。ほーむれすのひとはいつも頭を下げながらこんばんはと言います。これまでホームレス支援のボランティアはとてもおもしろい経験です。

ユンビー・リー:上京歴史探訪館でのボランティア

最初よつくら先生がCIPについて説明してくださったとき、ログの紙と一緒に厚いブックレットをくれました。それは最初にCIPについて連絡するために使わなければならない形式をよく説明している本でした。何週間か、私はそんなブックレットはどうしているかあまり分かりませんでした。私たちはもう大学生なので,他の人に丁寧に書くべきや話すべきことをよく分かっていると思ったからです。アメリカとかメキシコにいたときにも新しいクラブに入りたかったら従わなければならない方法があるので,私がしている方法とあまり違わないと思いました。しかし,今KCJSが始まってからもう7週経ったけど何も出来なかった私の意見は最初と変れりました。そのブクレットは本当に日本の文化を象徴する本だったと思います。
最初、自分の興味と趣味をどんなサークルとクラブで探すか分からなかったので、外国人の観点から日本の文化をよく象徴する茶道部に連絡しました。連絡するためにもブックレットの指示に従わなければならなくて、メールをおくる前にも内容が十分に丁寧かどうか先生にチェックしてもらわなければなりませんでした。チェックの後でメールを送ったけど、茶道部に参加することは簡単ではありませんでした。参加資格は部長の許可をもらわなければならなかったから、 連絡するだけだったのに私が思ったより時間がかかりました。最終的には 許可をもらいましたけど、それはもう2週経った後でした。どうして初めから部長のメールにれんらく出来なかったか分からないですけど、そんなに簡単だったらブ ックレットも先生の助けもいらなかったかもしれないので、たぶんそれは本当に日本的な方法と経験ではないかと思っています。
しかし、何週間か待った後ついに参加できる日が来たけどほかの問題が私を待っていました。私がメールでよく説明できたかどうか分からないけど、初めて行ったとき茶道部の部長は私に、茶道部に入ることは出来ないといいました。びっくりして、どうしてか聞きました。部長は、一回参加することは良いですけど、二年とか四年間入られなかったらだめだと言いました。もう一度、どうしてそんなことをメールで説明しなかったのかはまだ分かりません。メールでは「いいえ、出来ません」って言うことを日本人は書かないのでしょうか?もちろん、私が連絡したときに自分の目的をよく説明しなかったかもしれないけど、そうだったらなぜ私が着いた時にクラブには入れないと言ったか分かりません。残念ながらブックレットにはこんな場合にどうするかは書いてありません。
KCJSが始まってからもう5週経ったけど、CIPをするところははまだありませんでした。しょうがないので、先生の提案で町家探訪館のボランティアに決めました。しかし、それも私が自分で町家探訪館に連絡することはだめでしたのでほかの先生が連絡して許可をもらうまでに待たなければいけませんでした。それも一週間ぐらいかかりました。それで、今まで7週間日本式の連絡方法とブックレットを従って何も出来ませんでしたけど、来週本当に参加できる日を待っています。もちろん、もっと活動的に探さなかったので私にも問題があると思いますけど、こんなに長いしょりにちょっとがっかりしました。しかし、来週からは何でもするつもりですので本当に楽しみにしています。時々どうしてか分からないこともあったけど、それは全部日本の文化と方法の部分だと思って、こんな経験を通して日本について勉強していると思いたいです。

カアハアイナ・ホク:お琴

最初CIPのために剣道をしたかったけど、その場合はちょっと面倒すぎると思いました。昨同志社の剣道部と京大の剣道部もけいこは土曜日の午後のだし、他の日に遠い京田辺キャンパスへ行ったりしたくなかったです。とにかく、岡山にいる間に、ホストファミリーのお母さんがおことのひき方を教えてくださいました。その後で、剣道からおことにCIPを変えたかったです。最初はおことのけいこは高すぎて、家に動物がいるから楽器を借りないので、おことをひくのは無理と思いました。
でもEクラスのガブリさんはおことのけいこをもう始まったし、山科も住んでいるし、私におことの先生の連絡先をくれました。だから十月の十日に先生に電話しました。次の日に二時間のけいこをしました。優しい歌をひきながら歌いました。でもひくより先生と話すの方が難しかったです。井元先生は話すのが早すぎて、分からない言葉をたくさん使われました。話が全然分かりません。同じの週の木曜日もけいこがありましたが、その時ガブリさんもいました。中学校と高校の時にオーケストラとビオラをひていたので、一人より他の人とひく方が好きです。だからガブリさんとひくのは楽しかったです。ガブリさんに井元先生の話を翻訳してくれました。本当に助かりました。日曜日に祭りがあったから先生の他の生徒と山科にある神社でおことをひきました。神社はとても楽な感じがあって、心配しないでひけました。自分で「チューリップ」と「たなばた」をひきながら歌って「十五夜お月さん」もひいて、ガブリさんと「数え歌」をひいて、「さくらさくら」をひきながら歌いました。たくさん間違えたけど、いい経験でした。

ライネキ・ガブリエル:お琴

私は一ヶ月位前に、井元先生の元でお琴を習い始めました。お琴には生田流と山田流の二つの主な筝曲の流儀がありますが、井元先生が教えて下さっているのは生田流です。

お琴を弾く時、親指(1)・人差し指(2)・中指(3) の三つの指に「爪」と言うギター・ピックのような物をはめて、糸を爪弾きます。二つの流儀の第一違いはこの爪の形なのです。私が習っている生田流では、爪が四角い爪で、山田流のは丸い爪です。もう一つの違いは、山田流では、お琴に対して真っ直ぐに座って弾くものの、生田流では斜めに座るのです。

お琴には十三の糸があるのですが、自分から一番遠い絃から順番に一から十三まで数えます。けれども、お琴の楽譜は音符の代わりに漢字の数字で書いてあるため、二つの字を使う「十一」「十二」「十三」の糸は別名で呼ばれるようになりました。十一本の糸は「斗(ト)」と呼んで、十二本のは「為(イ)」で、十三本のは「巾(キン)」となっています。

お琴は千六百年以前からの日本の伝統楽器で、とても綺麗な音を出しますから、皆さん、是非聞いてみてください!

ドレイ・マッケンジー:幼稚園の英語アシスタント

幼稚園での楽しい英語!

毎週火曜日二時から四時まで私は同志社の幼稚園で英語を教えています。私はCIPが大好きです。私はエヴァンさんというショアさんの息子さんと一緒に教えています。エヴァンはおもしろくていい先生だと思います。日本人の助手の先生は、ばんば先生です。私は、2つの異なる授業を教えます。最初のクラスは、4/5才の子供のクラスです。2つ目は5/6才の子供のクラスです。

クラスの初めに出欠を確認するために、エヴァンさんは英語で子供に 「名前は何ですか」と言います。それからエヴァンさんは自分を指して、「私の名前は何ですか」と尋ねます。その後エヴァンさんは私やばんば先生を指して、「彼女の名は何ですか」と尋ねます。子供たちはいつも私の名前を覚えていて、私はいつもびっくりさせられます!

出欠を確認した後、英語の動詞の確認をします。例えば、「スリープ」と「ウェイクアップ」です。それから、英語で形容詞の確認をします。「ホット」と「コールド」または「ファニー」などの形容詞を言います。その後、英語のアルファベットを教えます。最初のクラスは若いから、一日に一文字しかを考えません。 でも、次のクラスには一日二文字の一日を教えます。 大きなアルファベットの文字と小さな文字を8回ずつ書きます。その後、子供たちはその日に習った文字で始まる単語の四種類の絵を描きます。 子供たちに教えることがとても楽しみです!

カーヴァー・ルーシャ:DJサークル

CIPではDJサークルに参加しています。

DJ Meow Mix takes scratching to a whole new level

音楽がたまらなく大好きで、アメリカの大学で友達のパーティーがあるたび、私のiPodをいつも使うことになっていました。そこで、とにかく実質上のDJだったからこそ本当にDJのやり方を学ぼうと決めて、去年の冬からDJ Mucha Lucha という名を使用してDJとしてのアルバイトを始めました。

それでDJのことに熱心になって、日本でもDJをやってみたいと思って、立命館で活発に活動をしている「L@BEL」というDJサークルに入ることにしました。毎月2回Billy`s Barという三条にあるバーで練習会があるし、二ヶ月に一回イベントがあります。皆は色々なジャンルをやっているで、定期的にクラブでDJをやる方もいるし、DJに限らなくてVJとMCの方もいます。

入ったばかりなので、今回のイベントには登場しないけど、練習を楽しんでいるし、次回のイベントに出たいと思っています。もっとイベントに出るため、京大と同志社のDJサークルにも入ろうと今考えています。

皆さんもぜひ、機会あれば、イベントに来てくださいね。

次のイベント情報:

2011.10.29(SAT)
L@BEL PARTY vol.24
-Halloween SP!!!-

@Billy’s Bar (in 三条, see below for address)
22:00-05:00
ADV 1000yen/w1D
DOOR 1500yen/w1D [外国人500円オフ(要ID)]

*Entertainment Bar BILLY
京都市中京区材木町186 2F&3F
075-212-5668
http://bar-billy.com/

L@BEL PARTY @ WORLD, 02/07/2010

サンディー・チャン: 中学で英語を教えること

 私の「CIP」は中学生に英語を教えることです。英語の先生になりたいからその「CIP」を選びました。私は日本人に英語を教えることを習いたいです。日本の中学校の文化も習いたいです。経験が欲しいです。

 かいせい中学校で英語の先生は三人います。上野先生は優しい男の先生です。野球のコーチです。おがや先生が英文化を教えます。学生と冗談を言い合うことが好きです。「JET」プログラムのセイラ先生は欧州とアメリカの文化を教えます。背が高くて精力的な人です。

 私は前月曜日にかいせい中学に行きます。一時から二時まで中学校の三年生を教えます。二時から三時まで二年生を教えます。英語を読んで文法を直します

 私は日本の中学生に会うことと日本の教育を楽しんでいます。