Hadley Hauser: Office Assistant

I was thrilled to try my hand at traditional Japanese pottery lessons as my CIP activity this spring, but the development of severe stress fractures in both of my feet limited my mobility for much of the quarter.  Still in the healing process, I have instead fulfilled my CIP duties by assisting Wada san and Shore san in the office.

I have been helping to update KCJS’s student handbook.  One of my tasks is editing its existing content for clarity and flow.  While doing so, I look for areas that could be improved by adding additional information.  I have been creating brief explanations for things that I wish I had known when I first arrived in Kyoto.  For example, how to watch for deals on Peach Airline flights, how to purchase concert or flight tickets at convenience stores, and how and why I should acquire an ICOCA card.  Looking back over the handbook has allowed me to reflect on all the ways in which I have managed to acclimate to my life in Japan, as well as on how different things will be after I go home to Chicago in a few short weeks.  Working in the office has also given me the opportunity to practice my keigo, which I seem to never use correctly.

Getting many first-hand encounters with Japan’s hospital system has been an eye-opening cultural experience in itself.  I have had to explain my pain to multiple doctors in Japanese, each time broadening my vocabulary with the words for new symptoms and medical procedures.  Never has the need for me to use clear, accurate Japanese been more important.  Though I did not expect to be spending two months of my Kyoto exchange on crutches, the situation has given me the opportunity to expand my knowledge of Japan to practical medical terms, and has given me confidence in navigating a foreign hospital system.  These eye-opening experiences will surely come in handy if I choose to live in Japan again later in my life.

マイルズ・ボスウェル:茶の湯ラウンド2

僕は今学期も同じCIPをしています。先学期私とHBさんは大変ゆっくりと抹茶の点て方を習ったので、自分たちの向上にがっかりしていました。しかし、今学期は全然違って、意外に上達しました。

しかし今学期が始まる時裏千家の先生とちょっと問題がありました。先生のアメリカ人に関する固定観念の通りに行動して、僕達は先生を怒らせてしまいました。その後、僕達の日本じんのようじゃない点巡って、先生が何時間も叱りました。先生の仰った「日本人になりましょう」という言葉を二度と忘れません。先生との雰囲気が落ち着いた後で、アメリカ人にとってその経験は大変気まずかった割りに珍しくて特に日本らしいこと経験したということに気が付いたんです。そういっても、二度とそんな経験はしたくないと思います。

つまり、今までお茶を習うのは簡単じゃなかったけど、がっかりした気持ちは全部なくなりました。

マルコム・マッキニー:同志社グリークラブ

一年前に,コーネル大学で、グリークラブに入った。アメリカの人気があるドラマの「glee」と混同しないように、グリークラブというのは、伝統がある男声合唱団だ。クラシック音楽に限らず,シーシャンティーや、大学の歌や,海外の音楽も演奏する。アメリカでは,絶対に忘れられない友達を作ったり,素晴らしい音楽演奏をしたりしたので、日本でも,同じ結果になるだろうかと思案し,同志社で、グリークラブを続けることにした。

僕が初めて行った練習は、とても面白かった。誰かがお知らせをするなり、皆が大きな声で、「した」と叫んだのを初めて聞いた時は,びっくりした。「した」というのは、「ありがとうございました」や「お疲れ様でした」が最後のモーラに,短くなったものだ。グリークラブの外の人に「した」を使っても,通じないらしい。滑稽だと言っても、日本の内輪のグループで使う独特な表現はアメリカのに比べて,全然違うと思う。

卒団生のためのフェアウェルコンサートが近づいてきたから、「蛍の光」と「You’ll Never Walk Alone」という簡単な曲しか完璧にはしなかった。すごく忙しかったから,何回も,同じ曲を練習した。それで精神的に疲れたのは言うまでのないが、グリークラブの部員の皆が日本人らしく、一生懸命歌っていたから、僕も精一杯頑張ってみせた。

You’ll Never Walk Alone」を練習しながら,日本人には,英語の発音が難しいということに気がついた。母音と子音の言い方に加えて、自然息の取り方と二重母音の区別のし方は、英語のネイティブスピーカーも、間違いがちで,全然易しいことではない。英語の歌にひきかえ、日本語のは,母音の言い方が同じなので、たくさん協同の努力をせずに、美しく,聞きやすくなると思う。

3時間経過した後に,練習が終わり,三回生が三山木という和食屋で晩ご飯を食べに行くのに誘ってくれた。しかし、食事をする前に,卒業生のための秘密の歌を練習しなければならないと言われた。驚いたことに,その秘密の歌は、コーネルのコンサルトでも、熱唱された「What Shall We Do with a Drunken Sailor」だ。本当に懐かしかった。その歌をよく知っていたから,発音や,音程や,テンポをアメリカでしたように提案できた。感動的なフェアウェルコンサートの後で,卒業生のために、三回生が歌ったら,上達したことが見せられるに違いなく、僕も嬉しくなった。

これまで,練習は一回だけだったが、友人を作るために、また参加したい。

ギルモア・コリン:Impact Hub Kyoto

私はCIPでImpact Hub Kyotoという団体でボランティアしました。HUBは何か達成したい信条を持っている人のコミュニティです。HUBでは、その信条を果たすのを手伝うために、色々な面白い人に会ったり、新しい事をならったり、助力を貰ったり、協力をしたりできます。

私と一緒に働くメンバーはエリさんとトモアツさんです。他のKCJSの学生もHUBでボランティアしています。エリさんとトモアツさんは私たちの色々なプロジェクトについて教えてくださいます。私のプロジェクトはニュースレッターのデザインを作ることでした。

それから、一ヶ月に一回、ボランティアでHUBのイベントに行かなければ行けません。それで、先週の金曜日にHUB Kitchenというイベントに行きました。そのイベントはHUBのコミュニティのメンバーの新しい本の出版を祝うためでした。そこで面白い人にたくさん会いまし た。同志社大学生と友だちになって、ザ・ラスト・サムライのガイドも会いました!すごく楽しかったです。

CIPのHUBの経験はとても楽しかったです。HUBのコミュニティにも京都のコミュニティにも接することができて嬉しいです。

トリ・モアー:ニコニコトマトのボランティア

一ヶ月頃前、京都大学病院でニコニコトマトという組織で毎週水曜日ボランティアとして働き始めました。京都大学病院は鴨川の東側の今出川と四条のちょうど真ん中にあります。病院はその地域の一画の全部で、6階建てのすごい建物です。病院自体は四階建ての三十七の診療科がある病院で、しかもレストランとカフェも入っており、全体で一区画になっています。病院の雰囲気はビジネスライクでいつも込んでいます(でも、駅の混雑ほどという訳ではない)。医療に興味があると言っても、行き始めた時はすごく緊張していました。

京都大学病院でニコニコトマトのプレイルーム

京都大学病院でニコニコトマトのプレイルーム

しかし、四階の小さくて可愛いトマトのマスコットが貼ったドアを開け一歩入ったら、そのビジネスライクな雰囲気がすぐなくなってしまいます。たいてい来るボランティアは主婦で、皆いつも優しくて世話をしてくださる人です。ボランティアの係りの河合さんはいつもいて、その人はその日の予定を教えるくれ、三階にあるプレイルームで荒井さんという、子供に教えるのが上手な自然科学の先生を手伝いながら子供達と遊びます。プレイルームに行かない時、ニコニコトマトの普通の活動は募金活動のための商品を整理したり、 休日のスタッフのためにプレゼントを作ったりします。ボランティアをしたかったら、ニコニコトマトはいい場所で、私も再来週の行くのを楽しみにしています。

ニコニコトマトのホームページ

HB – 裏千家

私のCIPは裏千家流茶道です。毎月二回教室があります。今出川駅のすぐそばにある伝統的な町屋で教室があります。教室は七十人ぐらいです。水曜日の夜におけいこがあります。最初は町屋の茶室に先生の前に先輩からおけいこを受けます。それから練習教室にいって先輩が私に抹茶の作り方教えてくれます。

先学期もこのCIPをしました。だんだん技術が上達しています。時々先生の前で茶の湯を行ないます。まだプラスチック窯を使っていますけど多分すぐに本当の教室で本当の道具を使えるようになると思います。今私の一番の弱点は速さです。いつも先生は「速すぎる」と言います。もっとゆっくりしたほうがいいです。

カメロン・ボスナー:Impact HUB京都

私はImpact HUB京都でインターンシップのCIPをしているが、それを通じて親切で真面目な日本人と有意義な関係を築くことが出来た。よく習ったり、いい経験を得たりしているので、感謝している。では、HUBで何をしているか説明しようと思う。HUBではよく面白いイベントが企画されるが、他の人にイベントのことを詳しく知らせる必要がある。だから広報のために、宣伝ビラのテンプレートをデザインしている。将来のイベントの細部が簡単に入れられたり、見た目が纏まりがあるイメージを呈したりすることがテンプレートをデザインする意図である。
アメリカでも、このようなことをしたことがあるが、テンプレートを作る過程がちょっと違うと思う。アメリカでは、示達が綿密で、批評が直接的に行われるのに対して、日本では、初めは自由にすることが出来るが、相手が望む方法までやんわり方向付けられる。その上、言葉の壁があるから、意志疎通はやっぱり難しい。詰まる所、時々大変でも、多忙でも、本当にHUBでインターンシップすることはいい経験でだということである。

グエン・フーン・アン:いけばな

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いけばなをしています。別に花が好きなわけではありません。ただ日本人にとって、いけばなはどういう意味を持っているか、何を教えているか知りたいんです。また、私がいけばなから何を習えるかも知りたいんです。

一週間に一回石川先生の家でいけばなを練習します。同志社大学から歩いて15分ぐらい授業の場所に後届けます。今、嵯峨御流といういけばなの流派盛り花を習っていて、伝統的なも教えてくれています。石川先生の学生はほとんど正座をしながら花をアレンジしますが、私にはそうしなくてもいいと言ってくれださって助かりました。

いけばなをすると、花の名前と生け方を習える以外に、四季も分かるようになります。毎回違う春の花で春を表現できます。生けてから、和菓子を食べたりお茶を飲みながら生けた花のデザインを考えたりします。日本に来る前に、3Dアートについての経験が全然ないので、今機会が来て、毎週のお稽古が楽しみです。

ジャスティン・チャオ:HUB Kyoto

私のCIPはHUB Kyotoです。HUBは今出川の近くにあるから、キャンパスからは歩いて行けません。毎週、水曜日に一時から四時半ぐらいまでHUBでCIPをすることになっています。HUBにいる時、他のインターンと係の人とCIPの事をします。

これまで、CIPでは名刺の情報を新しいデータベースに入れる仕事をしてきました。これはちょっと易しそうけど、実は難しいと思います。よく名刺に人の名前が漢字だけで書いてあります。だから、漢字を読む練習として、いい練習だと思います。それから、その名詞について、どんな情報が書いてあるかがアメリカと比べると、とても面白いです。時々、その名刺に漢字だけあり、その名刺のデザインはシンプルで、ミニマリストです。そのミニマリストな名刺を受け取るのが日本の会社です。でも、時々、名刺が洋風なデザインで、漢字もあり、ローマ字もあり、その名刺の見た目がぜんぜん違うこともあります。専門が国際関係なので、このような事に興味があります。

 

ソローキナ・アナスタシャ:Deepest Kyoto Tour

今学期のCIPのため Deepest Kyoto Tour (DKT) という団体に参加しました。毎週水曜日、ひとまち交流感で開かれた会議でDKTのコーディネーターに会いました。そして、毎週土曜日と日曜日に、外国人のために作られたツアーを経験しました。DKTには同志社大学の交換留学生とKCJSの留学生の二人も参加したことは幸せでした。

この活動の最もいい点は日本語の勉強ができたことでした。毎週水曜日のミーティングで会社の仕事についての単語を学んだり、日本のマナーやEメールの書き方も練習できました。そして、ツアーで大工や学者、写真家などいろいろな人々に会い、それぞれの年齢や職業が違う人と話すようになりました。

このツアーで歴史についても多くの貴重なことを学びました。シネフィルの私に一番楽しい体験はおそらく映画村のスタジオツアーでした。しかし、他のツアーでユダヤ教と仏教の関係の仮説を初めて聞いたし、黒澤明の映画のもともとの撮影現場を歩いたり、古墳の中にも入ったりしました。

一方、時間の問題があってDKTをやめることにしたので、現在、私は新しい活動を探しています。探している活動は多様な人々に会えることが続けられる活動です。できれば、自分の気持ちや考えを想像的に表せるような活動もしたいと思います。

例えば、ダンスクラブに入り、体を動かす、それとも映画サークルに参加し、映画についての会話を楽しくする活動を目指しています。CIPに関して、将来には無限の可能性があるでしょう。