マーサ・レヴィツキー:FBI サークル

私のCIPはFBIという自主制作映画サークルです。色々な学生は面白い映画を作っています。色々な映画があります。最初の会議でメンバーに会ってFBIの予定について話しました。ちょっとわかりにくかったですが面白かったです。次の会議でFBIのメンバーの作った色々な映画を見に行きました。映画は日本語だけでした。むずかしいけど楽しかったです。FBIのメンバーはとてもやさしい人です。そして話しやすいです。毎週会議がありませんが電子メールで連絡をしています。もうすぐFBIの映画を作るのを手伝うかもしれません。楽しみです!アメリカの大学で映画を作りました。だからFBIは私にとって一番いいサークルです!

サム・アレン:弓道と社交ダンス

 私はCIPとして、弓道と社交ダンスをすると決めた。社交ダンスはタフツ大学で二年間したから、日本にいる間も続けたいと思った。アマダンという京大のダンスサークルに連絡して、やっと参加できた。11月の上旬ダンスの演技があるから、今は全部の練習に行けない。でも、パーティが終わってから、普通に参加できると思う。一回しか練習しなかったがみなさんすごく上手だった。もっともっとアマダンのみなさんと踊りたい。

 それから、タフツの先輩は日本にいる間弓道をしたから、私もしてみようと思った。弓道をした前のKCJSの留学生と同じように武道センターに行って、川口先生と話した。KCJSの留学生は毎年その道場に行くから、けっこう難しくなかった。弓道はちょっと面白いけど、KCJSの三人以外、ドイツ人二人とフランス人一人も参加している。今まで一ヶ月間毎週二回練習していて、今は弓と矢を使って練習をすることができる。まだ、本当の的を使ったことないけど、だんだんわかるようになっていて、もうすぐ的を射ることができると思う。

ヴァン・ディン:農業

私のCIPは「モリノメグミ」という農業のグループです。ブリーデンさんと一緒にしています。国際会館駅に行くと、かわくぼさんが待ってくださっています。そして、私たちを畑まで乗せて行ってくれます。初めは、大津市の近くの田んぼに行きました。8人ぐらいいました。手袋を買いましたが長ぐつを持って行かなかったので、かわくぼさんが貸してくれました。11時から4時まで米の刈り入れをしました。難しいですが、とても楽しかったです。みんなやさしかったです。毎週末、農業を楽しみにしています。

メリック・ウィリアムス:散策の会

私はCIPについて考えた時、日本人の友達を作ることに決めました。だから、サークルに入るつもりでした。私は山にのぼるのが好きですから、ハイキングのサークルを見つけたかったです。先生に話した後で、三つのハイキングのサークルを見つけました。京大の散策の会からメールをもらって、5人のメンバーと京都の大文字山にのぼることになりました。

初めての経験はとても楽しかったです。散歩はかんたんでした。たくさんの京大生に会って、しゃべりました。みんなはとてもやさしかったです。ハイキングの後で、部室に行って、たこ焼きを作って食べました。その時は、疲れていましたから、あまりしゃべりませんでした。でも、行ったから、うれしかったです。

もう一回ミーテングに行きましたが、あまり話しませんでした。みんなはもう友達だし、私の日本語は上手じゃありませんから、話すのはちょっとむずかしいです。でも、もっと話したいです。またほかの散歩の機会に参加したら、ほかの人に会えるはずです。そして、友達を作れるでしょう。

アレックス・ブリーデン:農業の活動

最近農業に興味があるので、今学期「モリノメグミ」というボランティアの機関と「minori」という京大の農業のサークルに入っている。モリノメグミの活動に参加するために、毎週代表が迎えに来てくれて、田んぼとか畑などに行く。それから、先週から金曜日に京大の畑に行き始めた。その畑は京大のキャンパスの中にあるので大津の近くにある田んぼに比べて本当に便利だ。

先週からminoriに入ったのでまだそのサークルに入っている学生と一緒に働いたことがない。でも、もうモリノメグミのボランティアと一緒に稲刈りをしたり畑を肥やしたりした。若い人がminoriに入っているけど、親も子供も参加するので、様々な話ができていい。週末に自然でそのやさしい人たちと一緒に働くことは本当にリラックスさせてくれる。

 

サンディー・リー:古美術研究会 & KOREA研究会

今学期、私は同志社大学の古美術研究会とKOREA研究会に参加しています。
古美術研究会は奈良市と京都市の様々な神社とお寺を訪ねるためのサークルで
す。研究会は毎週土曜日に十四時から訪ねる場所の駅の外に集まります。学生
会員は大抵同志社大学の京田辺キャンパスの学生で、今出川キャンパスの学生
が少ないです。入会費は四千円だけど、お寺の入場料は全部研究会が払いま
す。お寺や神社に行く時、研究会の秘書は皆さんに準備した場所の説明をしま
す。会員は場所の周りを自由に移動して、設定された時間に大抵お寺や神社の
門口で集まって、解散します。

KOREA研究会は特に在日朝鮮人のことを学びます。研究会員は2週間に1度
同志社大学の新町キャンパスの学生会館の428部屋に集まります。会員は大
体同志社大学の学生ではなく、立命館大学を始め、京大など同志社大学の新町
キャンパスに近い大学の大学生です。研究会は水曜日に十九時から二十時半ま
で在日朝鮮人のことを勉強して、討論します。トピックは在日朝鮮人の教育を
始め、朝鮮語を勉強することなどコリアンにとって大切なトピックです。その
後、二十一時から、一緒に晩ご飯を食べに行きます。時々、地域の在日朝鮮人
の学校の活動を参加します。

アストリッド・ブラウン:京都大学ソフトテニスのサークル

私のCIPは京都大学ソフトテニスのサークルです。子供の頃、テニスをしまし
たから、サークルに入りたいと思いました。軟式テニスは硬式テニスと同様ス
ポーツだと思います。硬式テニスは硬くて、黄色くて、小さいボールを使う一
方、軟式テニスは柔らかくて、白くて、大きいボールを使います。

サークルは毎週三回練習があります。サークルはたくさんのメンバーがいます
けど、練習に二十人ぐらい来ます。他の大学の大学生や、男性も女性もサーク
ルに入れます。

私はソフトテニスが上手になって、そして、日本のサークル文化も学びます。
アメリカで、クラブはとても気安い一方、日本のサークルはちょっと真面目だ
と思います。練習で他のメンバーはいつも静かなままです。各ドリルの後でメ
ンバーは先輩の周りに集まって、次のドリルの説明をして、メンバーは先輩に
お辞儀をします。とても面白いと思います。

ソフトテニスが好きになりました!毎日頑張りますから、上手になるはずで
す。次のコンパに参加するのをとても楽しみにしています!

カルム・ガルト:LBGTサークル グラデーションとG-Front関西

僕は今学期のCIP活動としてKCJSのアダム・ロバーツ先輩と同じG-Front関西とグラデーションというLGBTサークルに参加しています。G-
Frontとグラデーションはちょっと違いますので、説明します。G-Front関西の方は名前の通り関西地方のゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、ノンケの人々にも色々なイベントを行うサークルです。毎月、男向け、女向け、トランス向けのサロンというイベントを行っています。まだ行ったことがありませんが、サロンで決まった話題について話し合ったり、考えたり、面白い話をするそうです。サロン以外では、ビール工場やお寺などへ行ったりバーべキューとか色々な楽しい活動を行うそうです。まだ行ったことないんですが、楽しみにしています。

グラデーションというサークルはG-Frontと同じようにLGBTの人々のためのサークルですが、G-Frontとちょっと違います。まず、グラデーションはLGBTの人々だけのサークルです。なぜかというと、自分がゲイなどということは他のノンケの人に知られたくない方がかなり多いし、LGBTだけのグループなら皆は安心ということです。そうじゃなければ、参加する人々の数が減るかもしれません。僕にとって、皆が参加できればいいと思うけど、グラデーションの皆さんのプライパシーのためだし、日本の文化はアメリカと違うし、この規則が理解できます。活動もちょっと違います。グラデーションは毎週皆が一緒に昼ご飯を食べるランチ会を行っています。そして、時々飲み会や京都観光などのイベントを行います。今まで飲み会は一つしかなかったんですが、本当に楽しかったです。これからグラデーションの皆さんとの色々な楽しいイベントを楽しみにしています。

レイラ・リン:弓道と学生テレビ局

ジンギスカンに憧れているので、モンゴル人が上手に出来る事に興味があります。だから、大学に入ったら、アーチェリーを練習しはじめました。アーチェリーは的の中心を射るために様々な器具がある一方、日本の弓道の弓矢は何もなくて、大変かっこいいと思って、日本に来たらぜひ弓道を習おうと思っていました。

今、 毎週月曜日と木曜日に武道センターで二時間弓道を練習しています。アーチェリーと違って、弓道はあいさつや正座などといった礼儀がたくさんあるので、最初はちょっと大変でしたけど、川口先生の辛抱のおかげで、弓道の練習にもう慣れました。そして、アーチェリーの経験は多分弓道に役に立つと思ったけど、事実は全然違います。弓道とアーチェリーは二つの世界のものです。それに、川口先生本当に素晴らしい先生で、すごいおばあさんのような感じがあります。

また、ドキュメンタリー映画に興味があるので、学生テレビ局という同志社大学のサークルに入りました。学生テレビは新町キャンパスの学生会館にオフィスがあって、毎週火曜日に集まります。学生テレビのメンバーは同志社の生活に関するテレビ番組やドキュメンタリーなどを作ります。私はまだ見学しているだけだけど、いつか撮影や編集に参加するつもりです。それを楽しみにしています。

アンジェラ・ロ:善立寺保育園のボランティア

私は毎週月曜日に授業が終わるとすぐ保育園に行く。ボランティイアと言えば、先生たちを手伝うことと思われがちだけど、子供たちと遊ぶことも多い。十二時から一時までは昼ごはんの時間だから、料理やコップを分配すると一緒にご飯を食べる。その後、先生たちと子供たちの昼寝の準備をする。

保育園には二歳から六歳までの子供が40人くらいいる。年齢によって、ばらばらのクラスに入っている。九月にこのボランティアを始めて以来、私は三歳の教室に行ったし、四歳から六歳までの教室にも行った。最初の時、子供たちが話した言葉からして、いろいろなことが分からなかった。子供たちは早く話し、時々関西弁を使った。でも、時間がたつとともに、私は少し理解できるようになってきて、よかったと思う。

それから、私は子供たちとご飯の後で時々英語や数学のゲームをする。子供たちはよく私に英語を喋ってみたがる。「上手」と褒められたら、皆すぐ「one two three four five…」とずっと大きい声で言った。時々、面白い話もあった。この間、「アンジェラさんは学校に行くの」と聞かれた。「うん、大学に行きますよ」と言って、子供は「へえ!そんな所があるの?」とびっくりした。子供たちはかわいいなあ。

ボランティアする期間が長くなるに伴って、先生たちと子供たちと友達になったり、話せることも多くなる。園長先生をはじめとして、保育園の先生たちにお世話になっている。これからもがんばるぞ!