Andy Kaesermann : Kyoto Art Center

As I have previously written, my CIP for this semester was done at the Kyoto Art Center. My original intent in choosing this program was to become acquainted with the art scene here in Kyoto and to make some valuable connections through my volunteering! I would happily say that I think I have achieved these as well as, made an absolutely wonderful group of friends!

Much to my surprise, the actual volunteering tasks I was doing were a lot less based on my ability to speak English. Instead, I was much more like a regular volunteer at the center, taking on one shift a week in the gallery and working one event per month. Seeing the way in which volunteers were organized, events coordinated and how the center worked to make art accessible for the larger community in Kyoto was really enriching.

I have learned many things from my CIP; such as, the way appropriate, formal interactions are conducted in a business-like atmosphere. However, one of the most impressive things I learned over my time volunteering was the ways in which status and group identity inform everyday interactions to an extraordinary degree. This oes beyond the use of 敬語. Aside from the normal difficulties of entering a normal group(let alone one with a language barrier) was the fact that I was the only male volunteer among the members of the incoming batch of volunteers. This had helped me a lot in understanding the complexity of group formation and the position in one’s group, of course through the lens of being a volunteer at an art center. As we all were new volunteers,there was little difference between our “status” in the larger context of the center however, in the allocation of tasks by our supervisor, a type hierarchy emerged. This is what had seemed to be a big influence on the ways the other volunteers would interact with me and each other. Specifically, because of a bit of an initial struggle in properly communicating, most of my interactions with the other volunteers resembled a mother duck helping her pathetic duckling child…which is really funny retrospectively. However, over time I was able to convey my knowledge gained from a background in art history and my being able to speak English both played a role in the change in the ways my interactions toward the end of my time at the center.

I am really grateful I was able to work with the Kyoto Art Center this fall. Not only, did it allow me to continue my interest in art and combine with my stay in Japan, it also deepened my connection with those helping popularize fine art in Kyoto! All within the duration of my stay in Japan! I will miss my cohort at the Art Center but, am happy knowing even as I leave they will continue to bring joy, through art to those living in Kyoto~!

ショーナ・ムーア:国際交流チーム

今、私のCIPは東山国際交流チームとよんでいる。毎週、違う活動をするけれども、普通は、東山のへんを歩きながら、まいごになった人に道案内する。加えて、国際交流のイベントを企画している。初めはちょっと大変だった。私はまいごになりやすいから、道案内するのがとくに下手だ。だから、あまり役に立たないが、道のこと以外なら、役に立つかもしれない。英語を教えて欲しいと言われたので、私は外国人に英語で説明するのが仕事かと思ったけど、実は、外国人に会ったら、他の人が説明していた。道が分からないので、英語でも道案内できないので、本当に安心したが、じゃまな感じがし始めた。けれども、後で、「英語のいい文を作って下さい」と頼まれて、そうした。次は、手巻き寿司作りの国際交流イベントのことを決めて、次のミーティングでその材料を買うことになっている。すごく楽しみで、テンションが上がる。頑張るぞ!

ムリヨ・エリザベス:英語アシスタント

CIPのために京都文教中高で国際英語のクラスの竹内と言う先生を手伝っています。アメリカで教育学を勉強していいて外国語を習うことについて興味があります。将来、先生になりたいと思うのでこのCIPを選びました。最近は毎週月曜日の三時に京都文教中高に行きます。学校の門で普通に竹内先生と三年生の藤野さんが待っていてくれます。私は客ですから学校のスタッフからパスをもらわなきゃいかないです。後で私たちは一緒に教室に行きます。一時間半ぐらい色々なトピックについて英語で喋ります。アメリカの文化とか生活など興味がある学生が多いから私はアメリカのことを教えます。大抵女性の学生しか私と話しません。男性はほとんど話しませんけど時々勇気を持って私に近付いています。今まで二回だけ学校に行ったんですけどもう学生といい友達になりました。できれば、学校が終わった時に買い物をしに行きたいです。

実はこのCIPであまり日本語を使いません。やっぱり私は英語の先生でしょうね。でも日本語を使わないでたくさん日本の学校の生活について習いました。いい経験と思います。私はこれからも頑張ります。

アンドル・ケーザマン:京都芸術センター

僕の専門は美術の歴史なので、参加したいCIPを探す時、僕の興味についてのボランティアを調べてみました。少しだけ探した後で、最後に京都芸術センターという団体を見つけてよかったんです。芸術センターは14年ぐらい前に若いアーティストを支えたり、京都で全部の情報を集めて、出したりするために作られました。芸術の目的は僕にとって大切なので、そこでCIPをしたいと思います。

実は一回しか行ったことがありませんが、京都芸術センターのボランティアをちょっと説明します。芸術センターのおかげでたくさんの芸術家はセンターの色々なスタジオに住んで、アートを作れます。だから、このボランティアがその芸術家を手伝うことになるんです。センターでも色々なワークショップをするので、イベントがあると、ボランティアしに行きます。そして、最後にすることは翻訳やオフィス的なことです。CIPとして芸術センターは情報を提供することも目的としてるので、翻訳していきます。僕は芸術センターでボランティアできることを楽しみにしてます~!

これは京都芸術センターのウェブサイトのリンクです。もしよかったら、見てみてください:http://www.kac.or.jp/

レイチェル-アレキサンドリア・ホーキンス:大原学園

毎週水曜の11時ごろ、今出川を出発して国際会館まで電車にのる。それからバスで大原に行く。1時間くらいかかるのだが、私は気にならない。行き先が大原学園だから。そこで私は先生達と手伝って英語を教える。生徒は可愛く賢いので教えられるのが嬉しい。アメリカについて色々なことを教えたり、英語の発音をと話し方を練習してあげる。先生達は全員優しいし面白い人だから毎週に行くのをいつも楽しみしている。まず小学生1年生と昼ご飯を食べて週によって違う学生の授業に行く。廊下で私に挨拶をしてくれる子供が皆はまだまだだけど、よく頑張っているようだ。

ヘイリー・ボルク:KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

私はCIP として KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭でボランティアをしています。演劇に興味があって、舞台芸術部で働いた経験あるから、演劇に関する活動を探して、KYOTO EXPERIMENT を見つけました。9月27日から10月19日にかけて、世界中から来たとても近代的で、斬新奇抜な芝居とダンスのプログラムが十、行われました。また、講義やワークショップや美術展や催しというように色々な付随のイベントも行われました。

パフォーマンスは京都中で行われましたが、KYOTO EXPERIMENT の事務所は京都芸術センターにあります。フェスティバル中に一週間に二回ぐらいそこに行って、ボランティアをしました。日によって活動が違いましたが、普通ホームページを日本語から英語に翻訳したり、パフォーマンスで表方として働いたり、パフォーマンスを見たり、事務的なことをしたりしました。フェスティバルが終わったばかりなので、これからは一週間に一回ボランティアに行って、活動もちょっと変わります。フェスティバルのパフォーマンスの期間は一か月だけですが、一年中そのための準備をしているから、今から新しい経験ができるのを楽しみにしています。

カサリン・アレクサンダー:バザールカフェのボランティア

CIP として私は毎週木曜日十一時から三時までバザールカフェでボランティア活動をします。バザールカフェは普通のカフェではなくて、色々な特徴を持っています。まず、三人の店長以外に、カフェで働いている人はほとんどボランティアです。ボランティアは、就活中の人と大学生が多いです。その人は仕事の知識と経験を身につけるためにバザールカフェでボランティアをします。もう一つの特徴はバザールカフェは差別せずに、誰でも受け入れるという点です。また、世界平等などを促進するために色々なイベントを行います。実は、CIP を始める前にバザールカフェがどんなところかよく分かりませんでしたが、今は、本当に面白いところだと分かっています。

毎週、バザールカフェに着いたらエプロンとバンダナを身につけてキッチンに入ります。バザールカフェでボランティアする時は、普通のウェイトレスのように働きます。例えば、食事を出したり、トレイをさげたり、皿を洗ったり、掃除したりします。忙しくなかったら、仕事をしながらボランティアの皆は楽しくおしゃべりをします。それに対して、忙しくなったら、皆は真剣に仕事に集中します。役割は決まっていないので、日によってすることは違います。お客さんが多い日はトレイを出したりさげたりします。一方、お客さんが少ない日は掃除を手伝ったりします。忙しい時は大変だけど、皆と一緒に頑張っているのは楽しいです。

CIP を始めてからもう一か月が経ちました。その間にバザールカフェの活動にすこし慣れてきたと思います。でも、これからもバザールカフェの活動を頑張ります!

イフェ・サムズ:同志社教会子供礼拝バイオリン演奏

私のCIPは月に2回参加者として、月に2回バイオリン演奏者として同志社教会の子供の礼拝に通っています。同志社教会は1876年に新島襄さんによって設立され、開会日からの古い建物がまだ残っています。同志社教会は同志社今出川キャンパスから、歩いて五分、距離として非常に便利です。しかし、最初は子供の礼拝でバイオリンを弾くようになると思っていなかったです。

京都に着いて二日後、日曜日の礼拝に行った時、オルガンの演奏者がいて皆で古い賛美歌を歌っていました。「すごい、アメリカの伝統的な礼拝のような礼拝だ」と思いました。しかし、アメリカで通っていた教会はモダンなので、「賛美バンド」というものが、神様をたたえるために新しい曲を毎週演奏しているし、曲のジャンルはロックもあればインディーズもあるし、同志社教会と全く違うスタイルに今まで慣れていました。さらに、私もベース或いはバイオリンを弾いて音楽にのりながら、教会の賛美バンドに毎週参加していました。ですから、同志社の礼拝が終わったら「ここにまた来れるだろうか?」と自らに聞きました。すると、礼拝堂を出て、一人で立っている、野ゆりさんという木村カエラのような金髪のかっこいい若い女性に話しかけられました。野ゆりさんの若者礼拝のお知らせのおかげで教会のコミュニティーの一人になれて、しみりさんという子供礼拝の担当者に子供の礼拝に誘っていただきました。それから、CIPとして子供礼拝でバイオリンを弾くようになりました。

前日の行いを振り返ってみると、本当は考えずに子供礼拝の活動が私のCIPになってしまったのです。私は初めは西俣先生とのCIPに関する相談会で「日本のバンドに参加したいです」と言いました。そして、軽音楽のサークルの連絡先を先生に教えていただいて、連絡をしましたが、返事がなかなか来なくて、困っていたのです。しかし、同志社教会でバイオリンを演奏することになり、本当に助かりました。そしてさらに、実は夏休みに「CIPとして希望は何ですか」と聞かれた時、「日本の教会でバイオリンを弾きたいです」と回答したのを最近思い出しました。今まで忘れていた状態でしたが、「現在のCIPは神様からの恵みかもしれない」と思うようになってきました。今からどういう経験をするのか楽しみにしています。

アレハンドロ・ルイゼスパルザ:バザールカフェ

私はバザールカフェという同志社に近いカフェでボランティアをしています。そこは木曜日から土曜日まで開いていますが、私は毎週木曜日だけしています。日曜日によって働いている人は違いますから料理も雰囲気も違います。例えば、木曜日はブラジルで生まれた店長が働いているからブラジルの料理を作ります。

たいてい、私がするのは注文を確認したり皿を洗ったりすることです。注文を確認する時、敬語を使える事もいいですが、他の時も面白いです。実は、ボランティアの皆さんはあちこちから日本に来て人道主義に興味がありますから、色々な話を聞きました。最近では皆さんと家族みたいになってきました。バザールカフェは素晴らしいですよ。

コ・ムキ:京大病院にこにこトマト

私のCIPは京大病院の「にこにこトマト」というボランティア活動です。「にこにこトマト」は京大病院小児科に入院している子供達に、「楽しく豊かな時間」をプレゼントしているボランティアグループです。月曜日から金曜日まで、午後プレイルームでいろいろなワークショップをします。水曜日と木曜日に、「にこにこトマト」の事務局は開局しています。私は毎週月曜日か金曜日の午後ワークショップを手伝っていますが、毎週木曜日に他のボランティアと事務局に集まって、活動の準備をしています。

日によって、私の役割は違います。例えば、ハロウィンが近づいていますから、先週の仕事は子供にハロウィンのカードを作ることでした。一人のメンバーがもう今年のカードをデザインし、見本も作ったので、彼女はみんなに役を割り振りました。 私のタスクはカードの表にある窓の周囲に両面テープを張ることでした。また、ある金曜日に、「ぷくぷくバルーン」というイベントで、先生が子供に魚や亀など、簡単にできるバルーンの作り方を教えました。私の仕事は写真を撮ることや子供を手伝うこと、プイレルームを片付けることなどでした。

12人ぐらいの日本人のボランティアの多くは中年女性で、とても優しくて元気な人たちです。木曜日の午後12時半から1時までいつも他のボランティアと一緒におやつをたべながら話します。子供達の明るい笑顔を見るのも事務局のみんなと交流するも楽しいと思います。これからの活動も楽しみにしています。

関連のリンク:
にこにこトマトhttp://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~pediatrics/institution/nikoniko.html
スタッフブログ http://nikotoma.jugem.jp/

ハロウィンカードの製作

ハロウィンカードの製作

子供が作ったハートの杖。看護師を捕えた!^_^

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